春の陽気に誘われて、倉庫の奥にしまいこんでいた「折りたたみ式自転車」を出してきた。タイヤは、空気が抜けており、ペシャンコ。早速、空気入れで空気を入れてみると、なんと、後ろのタイヤは、空気が漏れてしまう。空気を取り込むバルブが劣化している。車の荷台に自転車を折りたたんで詰め込み、近所の自転車屋さんへ直行。いかにも自転車屋のオヤジという感じの爺さんが出てきて、「どうした?」と。事情を説明すると、すぐ判ったようで、あっと言う間に虫ピンのゴムを取替え、修理完了。念のため、前側のタイヤの虫ピンも交換してもらった。工賃は200円。お礼を告げて、再び、車の荷台に積み込み自宅へ戻った。所要時間は、20分ほど。とりあえず、倉庫へ戻した。折りたたみ自転車の利点は、車の荷台に積み込み、ドライブへ行き、旅先での散策に大変便利なことである。これからの季節、大いに役立ちそうである。自転車にも「こだわり」たいですね。
おしまい
おしまい