「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

マツダ「CX-5」:納車後談(6)

2012-09-30 23:35:55 | アウトドア
CX-5、結構、気に入って乗ってるよ。だけど、クラクションの「音」がダメ!スタイルに全く不釣合いの「音」で、チョーかっこ悪い!。そこで、今日、カーショップで、このCX-5に似合う「ホーン」をみつけて、取り替えた。ミツバ製の「アルファーⅡ」(400Hz+480Hzの2連式)というタイプの「ホーン」に変更した。これで納得のクラクション「音」となった。しかし、取替え工事に2時間もかかった。それは、フロントグリルのみの取り外しが出来ずにフロントマスク全体を外さないと作業ができないらしく、ホーン1つを取替えるのに大工事になったみたい。最近の車は、いくつかの部品をまとめてモジュール化して、組みつけていくので、ちょっとした交換も大掛かりになってしまうようだ。ホーン取替えで工賃は3,150円と部品代で約5,000円費用がかかった。でも、クラクションの音にも「こだわり」が必要だよね。CX-5にチンケな「単音」は似合わないゾ。
おしまい

読書の秋

2012-09-30 00:00:30 | Weblog
芸術の秋、食欲の秋、読書の秋、なんとかの秋と。いろいろできる季節となった。まあ、「読書の秋」ということで、いま、読み始めた本はジャレド・ダイアモンド著「銃・病原菌・鉄」(上下巻)という文庫本。ピューリッツァー賞、国際コスモス賞、朝日新聞「ゼロ年代の50冊」第1位を受賞した名著となっている。1万3000年にわたる人類史のダイナミズムに隠された壮大な謎を進化生物学、生物地理学、文化人類学、言語学など、広範な最新知見を駆使して解き明かすという内容。実に「こだわって」いて、いいね。
結構、ウンチクだらけでおもしろい。
おしまい