マツダ「ＣＸ-5」：納車後談（1）

新車で出社。いつもの駐車スペースに「いつもと違う車」が・・・消去法で数えていくとオレの車だと。すぐバレバレ。早速、数名の同じフロアーのメンバーから、「車、換えたんですね」とか、「いい車ですね」とか、「あのホイール、最新バーションの環境エコのヤツでしょう？」とか、結構、反響は上々。昨日から、お気に入りの音楽ＣＤを２０枚くらいインストール中。ＢＯＳＥサウンドシステムは、さすがに音質が違うね。カーナビともベストマッチ。いい音楽を聴きながら、ロングドライブに行きたくなる。
しばらく、「納車後談」をネタに、このブログを引っ張っちゃおーーーーかな！？
おしまい。

「ブリタンのロバ」

心理学の本に出ていた話。空腹のロバがいます。ロバから３ｍ離れた位置に、水のたっぷり入った桶と、えさが山盛りに入った桶が置いてあります。水桶とえさ桶とも３ｍ離れています。さて、ロバはどっちに行くでしょうか？　答えは、なぜかロバは立ち往生してしまい、水もえさも選ばず、ついには餓死してしまいます。これを『ブリタンのロバ』というそうです。ブリタンのロバは、どちらも欲しいけれど、どちらに手をつけてよいのか手がかりがなく、結局選べないまま、餓死してしまいます。これは、人間の深層心理の「迷い」の元型を表しています。人生は二者択一の連続。人生の岐路に立ったとき、どちらを選択しても後悔することを、肝に銘じておけという、教訓でしょうか？
おしまい。