約１００ｋｇの不要品

引越しの準備で、室内の不要品を市営の「クリーンセンター」へ運び込み処分してもらうことにした。粗大ごみ、資源ごみ、可燃物、不燃物等に分別して、「車」に満載して持ち込んだ。自動計量機に車に乗車したまま計量し、ゴミ類を廃棄したあとに、再度、乗車したまま計量する。すると、廃棄した重量が計測できるわけである。なんと「正味重量が１００ｋｇ」となった。有料部分は２００円であった。引越しする時までに、あと数回くりかえして身軽な状態で「お引越し」したい。この際、未練は捨て去り、思い切って、捨ててしまうことが大事である。なまじ、使いもしないものをいつまでも保存していることは、資源の有効活用に逆行する行為であることを認識しなければならない。「捨てる」と気持ちいいものである。
おしまい

BOOK OFFの出張買取

転勤のたびに、「蔵書」もそのまま箱詰めにして、引越し荷物の一部になっていたが、今回は、おもいきってＢＯＯＫ　ＯＦＦに電話して、「出張買取」を依頼した。どうしても手放せない本や思い出のＣＤだけを残し、すべて買い取ってもらった。全部で「本が３４２冊」「ＣＤが約１２０枚」となった。買取価格は言えないが、結構、高価になって喜んでいる。とくにＣＤにおいては、二束三文と思っていたが、中には、１枚１２００円の値がついたものもあった。おかげさまで本棚がスッカラカンとなり、清々した。自分は故「吉村　昭」氏の本が好きで、新潮文庫版は全５１冊すべて揃っている。これは、手放せない。吉村　昭氏の本は、どこに引っ越しても一緒に持っていく。私の「こだわり」である。
おしまい

3/1付人事発令 「転勤」です！

上司から１０日に「内示」を受け、１２日に社内「公開」ということで、３月１日付で、「転勤」との人事発令を受けた。転勤先は「北九州市」です。２００８年に立ち上げた国内１６個目の工場です。現在とは部門が異なりますが、同一職能で、処遇は変わりない。これで８回目の転勤となります。自分としては、ＷＥＬＣＯＭＥであり、新任地でも全力で頑張る決意である。次は海外工場かなと思っていましたが、国内ということで、一応、ホッとしています。というのも、東京に「実母」を１人残しておりますので、気掛かりです。先日、転勤決定の電話連絡をしましたところ、「シッカリ頑張ってきなさい！」と逆にハッパを掛けられてしまった。いつまでたっても、親には頭が上がらない。過去に山口県に勤務した経験もあり、特に問題はない。かえって「海釣り」でチヌ・グレを狙える環境になるわけで、楽しみである。１級船舶操縦免許も久々に活躍する。なんだか、映画の「浜ちゃん」の気分である。言っておくが、「仕事」はキッチリやるタイプですのでアシカラズ。
おしまい