私が中学生の頃兄がウサギを飼っていました
やがて子ウサギが生まれましたが子ウサギは成長したウサギを
単に小型化したというのとはまるで異なりそれは可愛いのです
殊に小豆を濡らしたような目は何とも言えない愛くるしさです
それにぴょこんぴょこんと飛ぶ様子も只見るだけでは承知できなくて
私は何匹かいる子ウサギのなかから1匹を連れ帰って家の中で遊ばせました
そしてお裁縫箱をだして子ウサギのために“ちゃんちゃんこ”を縫って着せました
絹の着物の端切れで仕立てましたので子ウサギによく似合います
座敷で遊ばせてやり夕暮れになったのでウサギ小屋に返してやりました
ところが翌朝私はなんとも悲しい場面に出会ったのです
それは私が昨日終日にわたり可愛さに満足して遊んだ子ウサギがウサギ小屋の
隅っこにうずくまっていたのです
急いで手に取ると何てことでしょう 既に死んでいるではないですか
その時のウサギ小屋の様子は“ちゃんんちゃんこ”を着た子ウサギに沢山のウサギの
糞がかけられていたのです
私は想いました
私は可愛さを実感したのだからよいものの
ウサギ小屋では“ちゃんちゃんこ”を着た子ウサギは魔物 悪魔 敵と見做されて
一族から攻撃を受けたのものだろうか
それともその子ウサギだけが可愛がられたので一族から嫉妬のあまりの仕打ちを
受けたのだろうか
いずれにしても私が一匹だけを選び出したことに大きな反省と胸を痛める
出来事になってしまいました
動物の世界の出来事 本当はどうなのでしょうか 今も解らないままです
小さな小さな七福神です
やがて子ウサギが生まれましたが子ウサギは成長したウサギを
単に小型化したというのとはまるで異なりそれは可愛いのです
殊に小豆を濡らしたような目は何とも言えない愛くるしさです
それにぴょこんぴょこんと飛ぶ様子も只見るだけでは承知できなくて
私は何匹かいる子ウサギのなかから1匹を連れ帰って家の中で遊ばせました
そしてお裁縫箱をだして子ウサギのために“ちゃんちゃんこ”を縫って着せました
絹の着物の端切れで仕立てましたので子ウサギによく似合います
座敷で遊ばせてやり夕暮れになったのでウサギ小屋に返してやりました
ところが翌朝私はなんとも悲しい場面に出会ったのです
それは私が昨日終日にわたり可愛さに満足して遊んだ子ウサギがウサギ小屋の
隅っこにうずくまっていたのです
急いで手に取ると何てことでしょう 既に死んでいるではないですか
その時のウサギ小屋の様子は“ちゃんんちゃんこ”を着た子ウサギに沢山のウサギの
糞がかけられていたのです
私は想いました
私は可愛さを実感したのだからよいものの
ウサギ小屋では“ちゃんちゃんこ”を着た子ウサギは魔物 悪魔 敵と見做されて
一族から攻撃を受けたのものだろうか
それともその子ウサギだけが可愛がられたので一族から嫉妬のあまりの仕打ちを
受けたのだろうか
いずれにしても私が一匹だけを選び出したことに大きな反省と胸を痛める
出来事になってしまいました
動物の世界の出来事 本当はどうなのでしょうか 今も解らないままです
小さな小さな七福神です
こんにちは
古やかんにサツマイモを洗って入れてやかんの口を塞いで(さかずきなどで)ガスにかけます 中火でそのご弱火に
焼けた頃にいい匂いがします
時間をかけてほうがジアスターゼの関係で美味しいです
こんにちは
お返事遅くなりました
そうなんです
子ウサギさん 抱っこ最高気分です
でもあの時は私の気分で可愛がり結果死なせたことは子供ながら後悔したものです
でもふわふわで軽くて暖かくて抱っこは最高気分でした
体験からはいろんなことが学べますね
動物社会もいろいろあるのですね
ありがとうございます
9月も下旬ですが、蒸暑く夏日の昨今ですね
焼き芋は古びたやかんですか・・・(^。^)初めて聞きましたが、余熱でホクホクでな味ですか。
お話を聞くだけでとても悲しい~~
優しくすることが自然に生きる小動物の世界では
受け入れられないことがあるのでしょうか?
私は犬を飼っていてミルクで育てた
オスの<ダイアナ>が亡くなってからは飼うことを
やめました~~
うさぎはなんとなく抱っこしたいイメージですものね
こんばんは
お返事遅くなりました
パソコンの不調よくなってほしいものです
mariaさまもウサギの飼育経験を
お別れは悲しいものですね
カブトムシもストレス死を
カブトムシは夜光虫とか夜活発に活動するのですね
たまごから育ててられたこと
すごく立派ですね
自信に繋がりますね
それでも死ぬんだからね
小さき愛しきもの
こんばんは
お返事おそくなりました
パソコン様子変です
ウサギを飼っておられたのですね
思い出懐かしいですね
大人の一言は飼育係としては大変ありがたいですね
どうもしなくても死ぬんですね
それは悲しいことです ショックですね
ありがとうございました
こんばんは
パソコン不調で困っています
コメントはどうにか でも発信はできないで
そうそう子供の頃のことよく思い出すのですが
可愛さは自己のこころの判断ですが
そのいたわり方は随分ぎこちないものだと
いまでは反省します
生き物はいつか命を終えることは到底理解できない年代ですし
思い出せることはまた楽しみでもありますね
可愛がって作ってあげたちゃんちゃんこを着たうさぎさんを見たかったです。
私も子供の頃うさぎを飼ってたことが有ります。
お乳の出る草(タンポポなど)をいつも取りに行って新鮮な草を食べさせ、大きくなりました。
でも大きくなるとそれ以上飼えないのか
売られて行きとても悲しかったのを覚えています。
我が家の子供が小さい頃ご近所さんから頂いたカブトムシのつがいを頂き飼っていました。
つがいが死んで飼育箱を片付けようとしましたら、幼虫がいてそれを飼育し夏休みの研究材料になりました。
やがて成長し、オスの立派なカブトムシになりました!
子供は時々飼育箱から出してあげてお部屋の中で遊んでいました。時にはしまうのを忘れて、天井をはっていたこともありました(^。^)
ある日友人が男の子を連れて泊まりにきました。その子が喜んで遊んだ翌日カブトムシは死んでしまいました。
多分すとれすだろうな、、、とかわいそうなことをしたと反省しましたね。
小学生のときウサギを飼っていたことがあります。
毎日ウサギが食べそうな草を野山に取りに行っていました。
ある日ウサギが身ごもったようです。そのとき親から注意されたのは、ウサギは出産後は神経質になり、人が手を出すと子供を食い殺してしまうということでした。
生き物を育てるのは難しいですね。
私が育てたウサギも死んでしまいました。
とてもショックでした。
死んでいるだけでも可哀そうなのに、その上に糞がかけられていたとは、
ただ単に、他のウサギたちは普通に糞をしただけかも知れませんが、
それだとしても哀れで心が痛みますね。
私も子供の頃には、ヒヨコや金魚などを、親がすぐに死んでしまうからダメというのに、
泣いて無理やり買ってもらい、次々に死なせたことがありました。
自分のために死なせてしまって、反省したことがいっぱいありました。
心の痛む思い出です。