花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

困りました 困りました

2021年11月16日 10時51分18秒 | 日記

いえ 91歳の主人のことです
脚立から落ちてしまって 痛いこと痛いこと
身体を少し動かしても痛いのです
救急車をお願いしましょうと私が言っても
”気の毒だから“と言うのです
でも車に座って乗って車の揺れに耐えられる状態ではないし
一夜を過ごし私は意を決して救急車をお願いしました
救急隊員の方の何と優しいことやさしいことこころをうたれます
二階で動けない主人をいとも簡単におんぶして救急車に乗せて下さいました
救急車のなかでは血圧とか身体の一般状況を判断されて
ピーポーと走る車内で救急隊員さんは主人のかかりつけ医に連絡をとられるとか
忙しく業務をされるのですね
病院についてレントゲン撮影の結果診察されて腰椎圧迫骨折だそうです
いまでは痛みは続いているものの機嫌よく過ごしています
高齢だから急な環境の変化も心配ですし
見慣れた顔の私が毎日お見舞いに行きます
主人宣わく“毎日来なくてもいいよ”と言っても
直ぐにその後で“明日くるときにはね”と言いますの 





今年のつばき(初嵐)は早い時季から咲いています
今朝もやさしく語り掛けているようでこころ和みます