花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

そんなとき困りません?

2018年11月08日 11時36分11秒 | 日記

私言ったのです
「私が歌をうたうとどの曲も小学唱歌のようになってしまう」
すると詩吟教室の男性先輩が
「歌手が歌っているとき一緒についてうたってみるといい」と言われたのです
その方は詩吟も上手ですが歌謡曲もコンクールに出場されるほどの腕前です

ある日のことテレビの歌番組で石川さゆりが歌う
“風の盆恋歌”をききながら私も声を出して一緒に歌って見ました
ああ これっていいのかも これから少しずつ歌ってみてもいいね
という気分になりました
昨日お風呂掃除をしながら
聞き覚えた”風の盆恋歌“を歌って見ました
うん 声の調子もよく いつもより少しきれいな声かしら
調子にのって声もだんだん大きくなって

~蚊やの中から花をみる咲いて寂しい酔芙蓉
  若い日の美しい私を抱いて欲しかった~

少し上手になれるかもと気分も明るくなって
顔の表情も何となくやわらかにその上動作までついてきて
そんな時後ろで何か音がしたのです
振り向くと主人と目が合ってしまいました  
あら!





今年の柊の花 少しおそいかしら
これから雪が降ったように咲きますね
香りもいいですね