僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

世音堂

2014年01月26日 | おぼえたこと
世音堂(ぜのんどう)に行ってみたい。

http://zenondo.com/top_1.html

小説の朗読ライブ。

どんな小説の朗読かというと、

それは、小説家による「写真大喜利」

―――
世音堂のルール

1、お題写真3枚すべてを使って、物語を創作すること。

2、文量は4000字(原稿用紙10枚)以内のこと。

3、最後の一行を、タイトルにすること。
―――

お題の写真3枚が小説の中にでてこなくてはならない。

4000字=朗読すると約10分の内容。

最後の1行をタイトルにする。つまり、聞き手は落ちを知っている。落ちにどう持っていくかという所も面白いルールだと思う。

すでに第2回目の公演が決まっていて、お題の写真3枚も公開されている。

1枚目

撮影:大平貴之


2枚目

撮影:瀬田なつき


3枚目

撮影:一青窈


そして公開される小説は4つ。

「ごぼごぼ、と奥から何かがせり上がってくる音がした」
小説:竹内佑
朗読:森戸宏明

「ひら、ひら、ひら」
小説:藤谷文子
朗読:延増静美

「或いは、月そのものとして」
小説:柴崎竜人
朗読:サヘルローズ

「あなたがナイフになる日が来るのを」
小説:狗飼恭子
朗読:小宮一葉


面白そう。とても興味深い。
朗読者に「ここはこう読んでほしい」という演出も小説家が依頼するらしい。
そういう部分も見ものだと思う。
ぜひ行ってみたい。

ただ・・・

ネックになっているのは・・・

会 場 : RAIN ON THE ROOF ( 東 京 都 )


東 京 都 だ っ て さ

…行っちゃう?

……

公演日は



1 月 2 6 日 ( 日 )



って、



今 日 じ ゃ ん 。



やれやれ。


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