僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

カラオケでのおおいしくんとおがたさんの発言と、翌日の子供の発言

2008年09月20日 | おがたさんやその仲間たち
昨晩は、以前同じ職場だった人たちとカラオケに行ってきました。
レギュラーは4人なのですが、今回もマサーシーがいないので3人で。
このメンバーとカラオケに行くとかなりの時間歌います。
だいたい一晩で100曲6時間くらい?
今回も夜8時から3時くらいまで歌ってました。

おおいしくん(仮名)が面白かった。

おおいしくん「いやー。3日前に女の子にフラれちゃいまして。かなりブルーなんですよ」

それで僕が選曲したのは
山崎まさよし One more time , One more chance


――――――――
これ以上何を失えば 心は許されるの
どれほどの痛みならば もう一度君に会える
――――――――

って、あの歌です。

この歌は好きなのですが、真剣に聞くとちょっと重すぎるのよね。
多くの人は失恋の歌だとお思いでしょう。
確かに失恋の歌なのですが、

――――――――
夏の思い出がまわる
不意に消えた鼓動
――――――――

想い人は亡くなってしまっているんですね。
それは確かにどれほど想いが強くても、どこを探してもどこにもいるはずがありません。

僕「相手が亡くなってしまった方が痛みはひどいよ?」






おおいしくん「そうですか!つまり・・・





僕が死んでしまったほうが楽ですね!」




もうすでに正しい判断ができないおおいしくん。
あまりにもダメすぎておもしろい。





おおいしくん「っていうか、




みんな死んでしまえばいいのに!」





どんだけおもしろいんだ。





さて、3人で正味100曲近く歌い、
ちょっと歌いすぎて疲れたので、TMNとかさらっと歌っていたら、
おがたさんがすごいことを僕に言うわけですよ。




おがたさん「あれ?





メタルマンじゃなかったんですか?」





ありえねーよ






3人で正味100曲ですよ?一人当たり30曲ですよ?
それを歌った後で、
「メタルを歌え」と?

もう本当にありえないわ。あんた。





けど





歌ったけどねぇ!
メタルじゃなくてハードロックだったけど。
3曲歌ってさらに1曲は84点の本日最高点。






一晩ですごい量のストレスを発散できた。









帰宅して、一晩眠って、お昼。

ここからが面白い。







嫁「昨日、台風どうだった?」

僕「あぁカラオケボックスの中だから、よくわからんかった」

すると3歳の息子が不意に言いました。

よしくん「パパの友達がいるから、さみしくないよ」

(・ω・`)??
・・・・ん?

どういう意味かな?

『パパがカラオケで友達といたから、パパはさみしくないよね』

って意味だと思った。

もうちょっとよく聞いてみた。





僕「パパの友達がいたの?」




よしくん「うん」




(・ω・`)??


どういうこと?
僕のことではなくって・・・
これはつまり・・・





僕「パパのお友達がお家にいたの?」






よしくん「うん」





(・ω・`)・・・・



これって・・・これって・・・



( ・ω・) チラッ




嫁「子供の世話して留守番してたのに!何!なにを言ってるの!」





僕「僕は何も言ってないよ?子供が言ってるだけだよ?」

僕「よしくん。パパのお友達はいつまでいたの?」

よしくん「えーっとねー







ネンネするまで!」






(・ω・`)・・・・




( ・ω・) チラッ




嫁「・・・・!」








おもしろすぎる






僕が家をあけている空白の夜中に






いったい何があったのか







まぁどうだっていいや。
またカラオケ行こー。

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