大阪府枚方市のパーソナルトレーニング&リハビリテーション施設「DPC-hirakata」余膳正志BLOG

トレーナーさんにもっと仕事と自分を好きになってもらいたい/そんな想いから微力ながら情報発信をしています。

90kg→69kgまでダイエットしたときの話

2017年01月31日 | 日常
 歩いていると偶然なのか、友達同士でランニングをしているグループを多く見かけた一日でした。


中学生や大学生くらいの年代の人たちだと思います。


何かいいなー。それに懐かしいなー。





 高校生の頃、週に数日友人とランニングをしていたのを思い出しました。


当時は、「※船木誠勝のハイブリッド肉体改造法」という書籍が発売された頃。


僕がトレーニングに目覚めたのはこの書籍だと断言できます。笑


現代のようにネットなど無い時代、トレーニングジムも普及していなかった時代です。


プロレスラーみたいな体型になりたいけど、何をすればよいのかわからない。


そんな僕にとって「神が降臨した」としか例えようのない一冊でした。笑



この表紙のインパクト!!


勿論アマゾンなんてのも存在しないので近所のTSUTAYAで取り寄せてもらったのですが、手に取ったときの衝撃も忘れません。


内容も、ケンシャムロックの食事メモや、

自身が実践している食事、トレーニングの週間スケジュールや、ステロイドの使用経験に至るまで。


「雑誌の取材がファミレスであるときも、弁当を持参する。」という狂いっぷりにも衝撃を受けました。笑






 食事内容も含めこれを高校3年間、できる範囲で実践したところ


高校入学時は、177㎝90kg。


大学入学時は、180cm69kg。


かなりシェイプされましたね。


やってたトレーニングは、ランニング30分。腕立て伏せ。腹筋。背筋。スクワットを各15回✕6セット。


あとは、自己流のシャドーボクシングやプロレス流ブリッジを2分。BGMはプロレステーマ曲!笑

この写真は19歳の頃で、格闘技を始めて半年目です。(左側です)


ジム内試合だったのですが、2戦2敗。。。笑


これも懐かしいなー。





※船木誠勝のハイブリッド肉体改造法
プロレスラーの船木誠勝著の1996年発売の本。船木誠勝が独立してパンクラスという格闘技路線の強い団体を旗揚げ。所属選手全員に彫刻のような肉体になることを義務付け、それを徹底させていた。試合内容も従来のプロレスとは異なり打撃、関節技のみ。地味な寝技の展開で観客がシーンと静まりかえることが多く「シーン現象」と呼ばれた。笑
試合は数分で決着することも多く「秒殺」という言葉もここから生まれた。





枚方市山田池公園で開催している「猫背改善エクササイズ」公園マネジメント研究所さま主催「ヘルシージョイクラブ@山田池公園」に参加希望の方はコチラ

↓余膳正志ツイッター↓
https://twitter.com/masashi_yozen

↓余膳正志フェイスブック↓
https://m.facebook.com/masashi.yozen

↓ご自宅やグンゼスポーツ枚方などでのパーソナルをご希望の方↓
yozen.1980@gmail.com


最新の画像もっと見る