virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

洋風おじや

2005-04-13 23:46:15 | Foods&Drink
店のメニューにあった「洋風おじや」。久々に家にあった食材で作りました。寒い冬に
簡単かつ暖まる一品ですよ。

材料 (具は家にあったものを使いました)
・ご飯     (冷ご飯の時は器に入れ出来上がった頃にチンで熱くしてください)
・ベーコン   (ソーセージ・ハム・鶏肉などでもOK)
・人参      (薄めいちょう切りに)
・カリフラワー (ゆがいて一口大に) 
・セロリ    (軸・葉とも適当な大きさに) 
・黄パプリカ  (赤色・ピーマンでも。やや細め縦長一口大に.)
・まいたけ   (他のきのこでもOK)
・卵       (1人分なら半個。溶いておくよ~)

調味料
・コンソメスープの素  (1人前につき固形のもの1個)
・塩
・胡椒

作り方
1.器を決めたら、出来上がりを考えて適量の水を沸かす。バランス的にはスープが
  多い目の方がいいでしょうねぇ。
2.ベーコン・人参・コンソメスープの素を入れます。コショウをパッと適量入れます。
3.人参に火が通ったら、残りの具を入れますが、火を通すのに時間がかからないので
  後は手っ取り早くすることが大切です。まずはカリフラワー。
4.冷ご飯はこの辺で温めてください。スープの味見をして、塩を入れてください。
5.残りの具を入れ、ぐらっと来たら溶き卵を回しいれます。入れた後はそのままに。
6.卵はすぐに固まりだします。火を消し、玉杓子などを使って熱いご飯の上にかけます。
  この時卵がくずれてスープを濁らさないようにそっとね!
じゃ~ん、出来上がりで~す。

本当はパセリをみじん切りでパラリっとしたら、色合い・風味がよくなります。
  (・・が、そうそうパセリは家には無い、という訳でこの日は無し。残念)

写真、パセリ無しで中華風にも見えます・・・ね  
ちなみに店では海老・玉ねぎなど入れてましたよ。なつかしいなぁああ~。



Luckyな話

2005-04-13 21:18:00 | 四方山話
2005/2/13の記事

長い人生そうそうLuckyな事ってないですよね。しかしうちの奥様は最近たて続けに2つも
あったのです。が、所詮は庶民レベルのお話。ささやかすぎで「なんじゃぁ~、そりゃぁ!」
かも、です。彼女もう今年の運使い切ってないこと祈ります・・・

1つ目は年末ジャンボ。普段買わない奥様がこれまた普段買わない職場の仲間と話が盛り上がりお互いバラ10枚ずつを購入。年末からは「私をだいじにせよ」「ここで何かあったら損をするよ、わかってるの?」などと夢物語を盾にし、かつお正月は楽しみを引き伸ばし、数日たってから新聞!新聞!
あっ、らっ~、当たってましたぁ~。1万円!おめでと~! +末等で差し引き7300円の得。ビギナーズラックというやつでしょうか。奥様は鼻高々、意気揚々でした。

2つ目はお年玉つき年賀はがき。奥様に来たお年賀に当たりあり~。地域の特産品小包が郵便で送られてくるというもの。某デパートの扱いでいろいろな食材がありましたが、結局彼女は山形産の焼肉用カルビを選択。(僕は魚が好きでめったに牛肉は食べないので・・・) 奥様の誕生日が2月なのでそれに合わせて頂戴することになりました。しかしその直前に奥様は同僚の歓送迎会やら何やら会が続き、そのうちリッチ焼き肉も食することとなり、食の意欲も失せた頃に牛到着。
高級カルビはやはり網焼きしかない、と奥様提案でカセットコンロ+網+塩+レモンじゅ~絞り!煙の心配は2の次じゃぁ!でやりました。が、やはりすごい煙の充満で玄関開けっ放し、ベランダ開けっ放しの風吹き抜ける部屋で食するはめに。2月夜の開けっ放しはかなりのOut Door雰囲気。正直何故かそうも美味しく感じることなく終了しました。・・・それにしても寒かったぁ~。

写真は食する前の山形牛。米沢牛ではなさそうなところがほんと憎いですなぁ!

追加のLuckyのお話。先週末、数件の用事で三ノ宮方面に行くことになり、最後に寄った神戸駅前のハウジングデザインセンターでのイベントで増田俊郎・小林エミ・西口善之などの「Babas&Jijis」が見れたこと。小林女史はすばらしいおばはん度で神戸人というより大阪かぁ~の雰囲気。男性陣は白いものも髪・髭に混じりいい落ち着き感じで渋さ増。約1時間バレンタインデ~をテーマに昔の曲をアコースティックに楽しませてくれました。場所と無料ライブのためお客さんのミスマッチありでちょっとお気の毒でしたが・・・閉めは「You've got a friend 」  やってくれましたぁ~、ええやんかいさぁ~、 この曲僕たちの音楽遊びで夕焼け見ながら歌っているのです。

と、こんなところで結構満足の二人なのですがいかがでしたか?ささやかすぎましたかぁ?今年僕の運まだ残してあるといいんですが・・・

炒飯(イタめし)

2005-04-13 20:37:36 | Foods&Drink
チャーハンならぬ炒飯(イタめし)。伊太利+中国+日本=以前沒有三國同盟的炒飯!那麼,如何製作這個炒飯吧?稍稍色拉的炒飯中華風沒有伊太利風沒有日本的焼飯風也沒有!你也請試著享受這個炒飯!(文章是如何中華風!)

材料   家にあるもので・・・
・ベーコン (適度な細切りで。代わりにソーセージ・ハムなどでも)
・にんにく (粗みじん切りで適量)
・セロリ  (軸1.3cm四方くらいに切って多い目に!葉の部分は適度に切って時間差で加え
       たらいいですよ)
・パプリカ (赤&黄の2色そろえばパ~フェクト! 8mm四方くらいに切って。 目標は
       イタリアンカラ~を作ること。しかし味の存在は甘くて美味で結構大!です)
・ご飯   (できればぷりぷり「こしひかり」の冷や飯。やわらか炊きはダメ~です!)
・スイートバジル (なければパセリでも)

調味料
・塩
・荒挽き胡椒
・白ワインビネガー
・オリーブオイル (炒め用&エクストラバージンの2種)

作り方
1.フライパンにオリーブ油、ベーコン、にんにくを入れ弱火で加熱します。
2.にんにくが色づいたらご飯(常温の冷や飯)、セロリを入れ、炒めていきます。
3.パプリカを加え少し炒めたら、塩・胡椒で味付けをします。
4.味がよければ、炒飯を少しフライパンの片方に寄せ、空いた所にビネガーを入れ
  ジュ~!となったら即炒飯とまぜ最後にすこしEXバージンオイルを加え混ぜ、火を
  消します。
5.お皿に盛った後、バジルを散らせ出来上がり。

三国同盟的やや温サラダ的炒飯(イタめし)。一度お試しくださぁい。

この冬我が家のスイートバジルは陽に当てたり、夕方にはしまったりの世話で越冬しそうです。嬉!


さっぶっ~!

2005-04-13 20:24:22 | 目の前の船
2005/2/3の記事

むっちゃ、さぶいです!あちこちで雪が降ってますね。ここ舞子では降っていませんが乾いた
風がむっちゃ吹いてむっちゃさぶっい!耳ちぎれそうぉ!なのです。家の中に隙間風が入って
カーテンがふわっとなったままで、なんと不自然な状態なのでしょぉ。ホットカーペットに
寝転がると接しているところは暖か~い、顔や頭は寒風ス~ス~撫でるでぇ、なのです。

写真は明石海峡冬景色!2/1波がそうも無いときに撮りました。西高東低の気圧配置で
ばんばん波が立ちだすと、波がブレイクするたびまともに波しぶきが飛んでくるのでとても
じゃないけど撮れません。一日の間でも時間によって波の状態はずいぶん変わります。
で、写真は向かい風の中、淡路島・岩屋港から明石港へ向かって、たこのねばりで進んでいる「たこフェリー」。
名前にフニャッと腰砕けになりましたかぁ?橋が架かる前はまともな漢字名でしたが・・・ 
たこの絵がわかりますかぁ?
昨日は明石方面にチャリで進んでいたら向かい風で止まりそうになりました。
かつての出来事:
舞子駅東の南北の道は南の海にえんえん下って行く坂道。普段は車の後をずっと追って下れるスピードを保つのですが、経験した中では南からの風が一番強かった時のこと。
なんと下りでチャリ立ちこぎして止まってしまったぁ! こぐ力抜いたら坂を登ったかも・・・ 
後ろ向きに走ったことなんかないので試みませんでしたが。恐いよねぇ!

ここ舞子の海岸線は駅の南あたりをピークに飛び出ているのです。で、駅・海岸周辺は風がすごいんです。そう言やかつては「舞子岬」という宿泊(しなくてもOK!系)施設が国道沿いにありましたわ。岬?そんな地名もないのに・・・とそのころは単に思ってましたが。
そんな訳で写真の淡路島と本州を結ぶ橋も明石海峡で一番距離が短かったらしい舞子に架かっています。ちなみに舞子は神戸市で明石市はnext door。「明石大橋」ちゅう橋名、locoとしてはやはり、やや抵抗ありかなぁ。

今日の夕方、海岸に打ち寄せる波は夕陽を背から受けて半透明に黄金色に輝き、クリスチャン・ラッセンの絵のようで美しかったです!(言い過ぎ~?!) これもまた撮れませ~ん。
わが愛車は塩メタリック度増し過ぎで銀メタのようになってますぅ。紺メタやっ!ちゅうねん。



チーズフォンデュ

2005-04-13 20:03:52 | Foods&Drink
お正月にチーズフォンデュをしました。カルパッチョのときです。本当はエメンタールやグリュイエールチーズで作るのですが、お手軽が第一のFoodsコーナーということと入手しやすさで、よくあるピザ用チーズ(シュレットタイプ)で作ってみましょう。
BBQのときにこれが結構好評でした。スーパーなどにある市販チーズフォンデュよりはるかにおいしいです。おいしいチーズの残りが家にあれば、それも足せばいいでしょう。

材料
・ピザ用チーズ(¥500/500gくらいでスーパーで売っている細切りタイプのもの)
・片栗粉(あればコーンスターチ、なければ小麦粉でも)
・白ワイン(甘口でないほうがいいです。食べながら飲むワインを使えばいいです)
・ブイヨンまたはコンソメ(固形のものなら4人前で1/3個くらい)
・水
約4人分の量:チーズ400g、粉小匙1/2、ワイン120ml、水100ml、ブイヨン1/3個
食べてる途中、こりゃ足らんと思ったらワインとチーズを加え、また溶かしてください。

・フランスパン(おいしいバッケットなどを一口大のサイコロ状に切っておく)
・じゃがいも・人参・ブロッコリーなどの野菜類(茹でて一口大に切っておく)
・他にソーセージ・えびなど

鍋&加熱
専用の鍋&アルコールランプのセットがないときは、土鍋&カセットコンロ、樹脂加工の鍋とホットプレート、電磁調理器とそれに対応した焦げ付かない鍋の組み合わせでもいけそうです。ちょっと風情に欠けますけどねぇ・・・ 何ぶん焦げ付き易いのでガス火の場合、土鍋以外はきついかも・・・

作り方
1.お好みで鍋の内面ににんにくの断面をこすりつけて香り付けをする。
2・水を鍋に入れ粉・ブイヨンを加え、まぜて溶かす。弱火でね。
3.ワイン・チーズを加え回しながら溶かす。お好みで胡椒を加えてもOK。
4・溶けたらテーブル上の加熱する物の上に移し、弱い熱で加熱する。
  底の焦げ付きにくれぐれも注~意!ぐりぐりまぜると焦げにくいです。

食材を何かに刺して、チーズの中でぐりっと回し(焦げ付き防止を兼ねて回すので~す)、いただいてください。あまり欲張るとチーズ垂らすよぉ~。共同使用鍋につき二度づけ厳禁!溶けたチーズは熱い!ので材料は小さめに切ったほうがいいでしょうねぇ。
食べてるとだんだん煮詰まってくるので途中ワインを加えて粘り調節をしてくださぁい。

最後は鍋底にへばり付いたチーズをそのまま香ばしい「チーズおこげ」として食すのであ~ります。 これもまた美味なり!


Snow Scoot

2005-04-13 19:38:14 | 外遊び
2005/1/26の記事

スノースクートなるもの初体験しました。BMXのフレームにスノーボードを前後2つに切断した後、くっつけた「自転車型そり?」のようなもの。以前にゲレンデで見かけたことはありました。その時はにぶく金属地肌色輝く物体が結構いかつくて「へぇ~!」と思わず滑る姿を目で追ってしまいました。
音楽遊びを通して再つながりができたギター弾きS氏は外遊びでマウンテンバイクでクロスカントリーをしてるとは聞いていましたが、その流れで冬はスノースクートを楽しんでいるようです。冬遊びをしよう!と僕はスノーボード、彼はスノースクートをしに一緒に行くことになった時「も一つあるからやってみるぅ?」と言われ、衣装・靴共ボードのままでOKとのことで「やるやる!」と返事。
前日からの降雪で北に行くほど白銀の世界!(古典的言い回し~) 播但自動車道の生野ではトラックがみごとに横転してました。(∴そこからは通行止めで地道に、とほほ・・・) やがて彼のスタッドレスタイヤ車もゲレンデ駐車場すぐ手前で空回り。他の車は登ってましたから、やはり国産タイヤの方が日本の雪には適しているのかもです。でもここでタイヤネットをかぶせて正解でした。降り続く雪で帰りには20cmくらい積雪増でしたから。
さて、午後からはスノースクート!手はハンドルのグリップを握り(こけても両手は離さない!だそうです)、脚はフレームを挟んで揃え、後そりの上のデッキ?のフットストラップに両足とも突っ込みます。ブレーキは無し。ターンは自転車とだいたい同じ感じ。大きなターンはかなり内側に倒します。ショートターンの連続は自転車でくねくねジグザグ運転するときのような動作ですが、揃えた両足はスキーでのウエーデルンのような動きをさせます。減速&停止はそりのスライドで行います。気合いを入れている間は大丈夫でしたが、新雪突入時と気を抜いた時に何度かこけました。あ~緊張の連続でしたわ。スノーボードほどスピードを出していなくても慣れてないせいでビビリが入るし、腕と下半身とが別々に雪面に接しているので変な感じです。コブや段差は結構つらいかも・・・ 雪が降りつづけ雪面が柔らかかったのでこの日は操作し易かったかもしれませ~ん。
 
写真:降り続く雪の中で半分凍りかけています。S氏は毛糸帽の上にヘルメットでやや福禄寿ちっく・・・

帰り途中「小鼓」の量り売り生酒(うまいんだな~♪これが!氷上で売っているんです)をGET。  翌日かれいの一夜干しと共に・・・ほっ~,ほっ,ほっ,ほっ, 美味でしたぁ~!