virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

あらっ!売れちゃった!

2005-06-29 18:22:09 | ローカルねた
梅雨入り後たいして雨は降らず、30度を越える日々でつらいですねぇ。
皆さんお元気ですか?
しばらくブログUPをしていませんが、只今少しその時間がありませ~ん。来週からはちゃんとしまぁす。

昨日はやっとリビングにブラインドが付きました。今まで通り何も無くても、風呂上りにすっぽんぽんでも、まあ見られる心配・問題は無さそうだったのですが。(粗○○だからということではなぁ~い。高台だからっ!)
で、そうそう、お天気も続いているし、折込広告にBBQねたが載ったりしていたので、我が家で遊んでいる(自分だろう!ってか..つらいのぅ...)「新品BBQセット」があったのでブログ&マンションのHPで売りに出そう!と思って写真撮って用意してたのです。
そしたら昨日のブラインド工事でやって来た"天一"(あだな!)が「買う、買う!!」と開封チェックもせず買ってくれました。嬉しいような、あっけなかったような。

写真だけが残ったので、載せてみました。ベランダでは煙や臭いが周辺に行くので諦めていましたが...一度こういうのでやってみたかったですなぁ~。


サヨナラBBQ Party 

2005-06-21 11:29:40 | イベント
20年以上のお付き合いのCがアメリカ・ウイスコンシン州についに帰ることになりました。Cは春から5月末までは彼の好きなアジア旅行に行っていましたが、20日間日本にいるとのことで急遽「サヨナラBBQ Party」をすることにしました。
梅雨に入ったので日を選ぶのが難しかったのですが、曇り雨から曇り晴れに予報が変わり、雨が降らなくてよかった。急な取り決めで参加者は少なかったのですが、買い物・仕込みも楽で、皆が焼き網を囲む状態で座れて、これぐらいの人数もいいなぁ~、と思いました。

今日、御夫婦は夕方から飛行機の中。

途中After!

2005-06-18 23:11:23 | 四方山話
時間のかかっていたDIY。
リビングでオーディオ機器が置いてあるのが東壁。BUDネオンと2番目のスピーカーを置いた食器棚が西壁。このスピーカーとアンプをいかにつなぐかが自分の中での長い間の課題でした。白一色の壁紙・天井で配線を隠すのはいかにすべきかぁ~!!
配線用のモールなる物を隅に(角に)這わしても目立つし~と考え、ホームセンターに行くたび何かヒントになる物はないかなあ~、とまた考え、の日々のくり返し。やっとこ落ち着いたのが巾木(壁の下部、床との間に貼ってある木)の所に這わす方法。これは最初に考えたのですが、段差があってきれいにモールを這わすことが出来ないので諦めていました。が、ほかのところも結構目立つので、再度考え直し。
今回のホームセンター巡りで思ったことは4箇所くらい巡ると思った物に出会えたり、ヒントが見つかったり、です。
で、ちょうど巾木にデザインで溝があってそれにはめ込めることが出来るモールがあったのです。ほう、ほう、これは使えるじゃないですか!! よっしゃこれで行こう!! ここまでがぁ、時間がかかりましたぁ~。
今回ベランダに出る引き戸の木枠もついに削ってしまいました。見えない中身は良くない木を使っているのも発見!(やはりこんなものか!!) カッターでもスイスイ削れたのでちょっとショック。

写真の右側はモール(中に配線が入ってます)。縦の木枠を削って、配線を渡し、左側の巾木の溝から上部に配線を沿わして、その上からモールのカバーをやや強引にはめ込み、だいたい面イチにしたというもの。
写真上:途中
写真下:After

作業をしていると、結構寸法があってなくて部屋ができているがわかりました。(もっとちゃんとせんかい!! つじつま合わせにもなってないぞぉ!!)





おめでとうございます!

2005-06-16 23:56:34 | ローカルねた
DIYもついに昨日峠を越え、我が家のリビングルームはそれらしい形をしてきました。
そのお話はまたの機会に。

今回はニュースです。
この"virtual the elf"に書き込みをしてくれている松下弘美さん。このほど神戸新聞の読者文芸・小説に入賞!! パチ、パチ!!
6月15日(水)付神戸新聞朝刊の16面「神戸新聞文芸」に「シホという女」が載りました。機会があれば御一読を。

で、この松下弘美さん、ほとんどの方はご存知でないと思います。前の住まいでご一緒だったのです。花壇に植えられたにがうり収穫での「ごーやチャンプル~パーティー」第一回目に引越し後間も無くご夫婦で参加され、それからのお知り合い。
男性です。ペンネームです。会えば「弘美」のイメージに「ダマサレタ~!!」と大いに思うことになりましょう。これもまた文学の世界ですねぇ。


気になっていました!

2005-06-09 20:13:34 | 四方山話
この写真の建物、縁もゆかりもありません。某二桁国道沿いにあり、見つけて数年経ちました。初めて見つけたとき「○○マンシヨン」と大きく掲げた看板と建物レベルのギャップに「お,お,お.お~!」と声を上げてしまいました。
  ど~見ても世間的には典型的すぎる「文化住宅!!」です。

典型的すぎるこの手の住宅は二時間事件物ドラマに容疑者ならびに関係者を訪ねる時によく出てきますよね。外付けの鉄製階段をコンコンコンと上がって、木目合板のドアをノックする刑事たち・・・。
ところで文化住宅って何か知ってますか?
間違っているかもですが、以前に得た知識。文化が付く前の集合住宅はただの「アパート」で、この場合は共同のトイレ・風呂・炊事場である場合も、だったようですが、高度経済成長期'60sになってからは賃貸物件でも各部屋に炊事場・トイレ・風呂が付いた今でも通用する集合住宅原型がもてはやされるようになり、特に風呂付きを「文化住宅」と呼んだとか。ガス釜風呂のため二階建て木造住宅では必然的に同じような建物にならざるを得ないのでしょう。
まだ銭湯生活している一戸建ての家もあった時代ですから賃貸物件においてはかなり文化的生活!ということです。

で、これは「文化」ですよねっ~!!

写真をクリックして、も少し大きくして見て下さい。
マンションの字の看板は完全に錆びてます。あたまの○○の所は所有者が変わったかで、漢字二文字ですが錆びていません。
デジ亀君が我が家に来てから、写真を撮りたいと思っていましたが、その頃にはどこにあったのかよくわからなくなっていました。数本の国道を通るたびチェックして、はや3年。
このたび法事で通った時にやっと再会。デジ亀を連れていたので撮れました。
N村嬢の実家のすこし北でした。付近に信号がないので、何度も気づかず通過していたようです。