virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

'13初ハイビスカス

2013-06-30 12:35:09 | ハイビスカス・花&ハーブ
一週間ほど前、我が家のハイビスカスが咲きました~!!

今年は咲く前に"アブラムシ"だらけになってしまって・・
土には顆粒の殺虫剤!葉と枝には液体の殺虫剤!で、キレ~イに駆除しました。

そしたら、3日ほど経って、2つの花が咲いたので~す。

夏が来た!
きっぱりと夏が来た!
ハイビスカスの花が咲き 胃腸のビールが本気になった!
ですなぁ。。。

近くのホームセンターで購入したのは2002年。
今年も咲くのかなぁ・・と、不安がありましたが、よかった、よかった。
売っているハイビスカスは寿命というのがあるらしく、とっくに越えてるようなのでねぇ。

この後も毎日のように1~2輪が咲き、今はちょっと休憩中のよう。
葉っぱはアブラムシにやられ、ちょっと惨めですが、またすぐ増えるでしょう。

今年も楽しみだ~!

昼から立ち飲み

2013-06-23 15:47:05 | Foods&Drink
"酒好き&美味しい酒のアテ好き"3人組で明石の立ち飲み屋さんへ行ってきました。

12時の開店時間に合わせて店に着いたのに、店の前に行列が・・・
 準備遅れか、まだシャッター閉まったまま

行列を見て・・
この人たちはきっと美味しいもの目当てに並んでいるんだ!
それにしても列の先はどこへ向かっている?先に美味しそうなものはみえないけどねぇ・・
日曜とあって、魚の棚商店街はごった返し。「何に並んでるんですか?」と尋ねてくる人の多いこと。

「居酒屋さんがあくのを待ってるんですわ」と答えると、「へぇ、そう」と買物客の皆さんは去っていきます。
残念でした~。

 シャッター上がり、暖簾が出ました!
のんべいさんたちは狭い入り口に次々と吸い込まれていきます。。

 通路もたて一列で!

頭の写真:中は"いい感じ"の立ち飲み屋さん。行列客だけでいきなりの満席!
      酒屋さんの併設なんで、お酒は多種! 料理も豊富で、これまた美味!

 まずは小松菜と蛸煮から!

お~っ、少し遅れて3人目がやってきました。
「席の番号札掲げて、注文するんやで~」といったら
 大声で「一番!ビールくださ~い!」
冗談で言ったんですが・・、本当にそうしてくれるノリが大好き!!

 ポテトサラダ、スジ煮、野菜の煮びたし!
吉田類の"居酒屋放浪記"を見てるせいか、"ポテサラ"と"もつ系煮"は頼んでしまいます。。

 焼きソラマメ! アッジィジィ~
お酒は"大信州"の発泡にごりです。うまい!!

 刺身盛り合わせ!
蛸のオリーブオイル風味も食べたのですが、、撮り忘れたようです。。

 棚に"2匹鯛"の恵比寿さんが並んでました
このラベル、珍しいんだそうです。他のお客さんの話によると。。

いろんなアテといろんなお酒を楽しんで、いろんな話して・・・
このあたりまでくると
なんでこんな写真撮ったか?・・全然わかりませ~ん!

"魚の棚"の立ち飲み処「田中」、けっきょく開店から閉店までいました。。。

また"のんべい会"しましょ!

から梅雨?

2013-06-11 10:33:02 | 山歩き
三宮に用事で行ったついでに「布引の滝」に行ってきました。
雄滝(おんたき)まで行くと、下界より少しひんやりして気持ちいい~んです。

頭の写真:新神戸駅の裏の坂を登って、神戸市章が付いた "いさご橋"へ。
      滝から続く生田川を見たら、「え~っ、干上がってるやん!」

 雌滝(めだき)まで行ったら、流れてた・・
雌滝には取水施設があって、水をチュ~と吸い取って浄水場に送ってるので、
下流はカラカラテルメ・・ということのようです。

一番上の雄滝に到着!
 雄滝の前が涼しい~!
ここまで三宮から山方面に向かって30分以上歩きます。よって、着いたときは暑い!
暑いことやって、涼さ求めて、プラス・マイナスでどないやねん?の葛藤はありますが・・
しばらくいたら、涼しさまさって心地いい~!


雄滝すぐ下の夫婦滝(めおとだき)は水量少なく
 夫婦、はなればなれ・・寂しぃ

一休みして、さぁて本日のメインイベントへ・・
おんたき茶屋にて
雄滝見ながらお口の中へ黄金瀑布!

"おでん"は撮るのも忘れて食べおえてしまった。。


フェルメール

2013-06-07 15:15:57 | 行ってきました
ハーバーランドでの「フェルメール光の王国展」に行ってきました。
フェルメールの絵、大好きなんです。
過去のチャンスには店をしてて行けず、今回は絶対行くぞ~と決めておりました。

現物とどれくらい違うのかわかりませんが・・
今回の展覧会は"re-create"という手法で描いた頃の色彩をあざやかに再現したというものです。
絵からは17世紀半ば全盛期のオランダの様子もわかって面白い。

頭の写真:超有名な「真珠の耳飾の少女」(「青いターバンの少女」とも)     
 

 「取り持ち女」
右端の売春婦のチチもみしながら、交渉成立でコインを渡す客。それを見てほくそ笑む"やり手婆"(=取り持ち女)。

売春のやりとりよりも、僕が気になるのは・・
 ワイングラス

 「絵画芸術」のシャンデリア

 「紳士とワインを飲む女」の・・

 ワイングラス、椅子の木部

近寄ってじ~っと見たら、何のことはない筆で描いたよね~の荒さがありますが、
少し離れて見たら、グラスや金属や木部がまるで写真のようで、「お~っ!」と"感動"です。

 これも有名な「地理学者」

途中、コスプレ写真が撮れるコーナーがあったのですが・・
アテンダントがじ~っと無表情で立つ前でのおっさん一人のいちびりは「およびでない・・!」の雰囲気でやめました。
本当はこんなの大好きなんです・・
地元でのイベントごとにかんだせいか、アテンダントにもいろいろ思うことが出てきましたか。。。


フェルメール、光りと影と質感のリアル描写が見れてよかった~!