virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

松葉ガニ

2006-01-31 14:03:38 | 四方山話
昨年末と今月、2回黒いネクタイを締めることがありました。
最近はこちらのネクタイの出番が多くなりました。

若い時はよほど近しい人の時以外は親任せでしたが、その順があきらかにやってきているような。

そのような場で会うのが遠くの親戚。名前は認識があっても顔がわからない、つながりがイマイチ把握できていない、小さい頃に会ったきりでその頃の印象しかないなどなど、普段交流のない方々と??の時間。そのほとんどが親の従兄弟以上離れた関係であったり、祖父母の従兄など。その場で把握できても、一度に大勢会うとメモしない限り何年か後には忘れて??に逆もどりしたりすること多々です。
困った、困った、小松左京・・・(どやっ! こまどり・・と思った?)

昨年末はほとんどが東京かその周辺に住んでいる奥様方の親戚との顔会わせ。何度か会って顔を覚えている方々もいれば、話にだけは聞いてたねぇ、あ、あ~っ!あの人がね~!?の方々も。しかし兄弟・従兄弟が多くて当人たちが「○○ちゃん」とあだ名のように呼び合っている関係は部外者にとってはなかなか把握しづらいもんです。
でもまあ、今回会った方々最終的に全員把握できました。今後も大丈夫そう!
ところ~がどっこい!! 今回も会えなかった方々がまだいらっしゃるよう・・で・・


今月は母方。亡くなった旦那様方の出席者は母にとっても初顔会わせ。顔が似ているからその兄弟なのだろうと僕達は勝手に決めつけてお話を。
そしてあるご夫婦は、母も知らなかった母方の親戚、初顔会わせ。(相手方は母のことを知ってたようです。まっ、人生いろいろあるからね~)
母の母の出身地鳥取東部の沿岸にお住い。昨年、戸籍の取り寄せでへ~と思った所。
二次会でいろいろお話をして、親戚が増えましたよ~って感じ。船を作っていて、今は老人クラブの代表をしている実直無骨な旦那様と民生委員をしている気さくでよく喋る奥様。
そこから先週カニとカレイが送られてきました。ロシアの"козявка "とかでなく、日本の"松葉さん"です。
あ~りがたや、ありがたや~♪(これを知っている人はかなりです!!)

暖かくなったら一度"岩美町"を訪ねなければ!

写真:最後に残した頭!! かに味噌そのまま食べずに、お味噌少々と日本酒を加え、ふつふつと煮てます。
「これをご飯に乗せても美味しいし~」と言ったところで奥様が「そんなもったいない!」の一言。はい、お酒のアテにさせて頂きますぅ。 ご飯にも美味しいんやけどなぁ・・・






豚うどん

2006-01-28 18:34:03 | Foods&Drink
2004/4/05のブログ記事「縁」に書いた「つるや」に代わってしまった今は無き小さなおうどん屋さん「かめや」。
家でお昼によくうどんやそばを食べるのですが、ひさしぶりにその店の名物"豚うどん"再現して食べました。
オリジナルに失礼のないようには作ったつもりですが、あくまでもこのようなもの、です。

本当は"豚バラ薄切り肉"が入ってましたが、"豚ももスライス"しか家になかったので、アブラ少なめのやや淡白な味になりました。
あとはカマボコとねぎを乗せて出来上がりぃ。 肉体的労働をしているわけではないので、付け合せに"ごはん"というのはやめて"おうどん"だけコース。

さあ、「いただきます!」ですがぁ・・・???

うどん出汁に豚を入れたら、あっさり中華そば出汁のようになります。そこでちょっと悩むのが七味をふるべきか・・胡椒をふるべきか・・の選択。
う~~~ん、両方入れるっ、ちゅうのもありでしょうか?

皆さんならどーします?

この日は七味でそこそこ食べて、後で胡椒をふってみましたが。どちらかだけの方がいいような・・



恋人岬

2006-01-25 17:31:34 | チャリンコ
自転車でグァムまで行ったわけではありません。行けるわけないかっ?!

垂水、平磯にある下水処理場の裏の海沿いにある標識「恋人岬」。
なんで恋人岬なのかさっぱり解ら~~ん!!
福田川の河口からすぐ東に曲った一直線の海岸線の所。どこが岬?
さらにこの標識の海側は公的有料「平磯海釣り公園」で、太公望が集まるトイレ完備のところ。恋人達の断崖絶壁悲恋飛び込み話も聞いたことありませ~~ん!! 「あっ~、れぇ~!」とやってもコンクリで足くじくのがせいぜい・・

MTBに乗ると、真っすぐ走らず、ついつい脇道に入ってしまったり寄り道をしてしまいます。。。

 この標識にして「恋人達の鍵」あり!
がっ、いまだ鍵3個!は淋しすぎ。暇そうなおじさんが散歩してるのは見かけても、ラヴラヴ二人が居るのは見たことないもんね~。ヴィーナスブリッジの鍵と落書きは社会問題になってるけど、当分穴場ですよ~ここは!お二人さ~ん!!
でも昼間もひと気ないし、夜は恐くてとうていここまではたどり着けんかな?

写真、海上に静か~に突っ立っているのが「平磯灯台」。そうとう昔からあるようです。夜には明かり灯して暗礁を知らしてますが、やはりねっ!の座礁貨物船かつて見たことあります。

昔は毎夏このあたりで泳いでました。当時の家から海パンいっちょうでバスタオルを肩にかけて10分ほど歩いて東垂水の浜に到着。・・今では見かけん姿やなぁ。
漁師の船がずらっと砂浜に並んでいて、のんびりとした漁村でした。海はあまり澄んでませんでしたが水中メガネでよく探索しました。テンコチやクラゲがいましたねぇ。初めてウミウシを見つけたときは「ギャー!ギャー!」叫びましたわ。大ショックでした。「海獣や~!」 なんちゅう不気味な生き物なのでしょう。山陰の隠岐では煮付けて食べるそうですが・・あな恐ろしやぁぁぁ!!

下水処理場が出来るまでは、もう少し東のところ、塩屋との間は浜も狭く国道2号線のすぐ横が海で、運転中見晴らしのよい場所でしたよ。国道の歩道沿いに延々ある古くて低いコンクリート壁はその頃の名残。壁のすぐ下は石組みで、波が打ち寄せていました。
西向きに走るときの日暮れ情景は「絶っ景ぃかな~っ!」の一言。

どんどん風情はなくなってきているけど、やはり、今でも須磨~舞子は"神戸のWest Coast"ですかっ!!
嗚呼,我想听鷲達"California大飯店"了~・・・



須磨の海岸で

2006-01-22 22:01:47 | ローカルねた
太鼓たたきのO原君の所属する空手団体の寒稽古が今日あるというので「焼きそば」作りのヘルプに行ってきました。

朝は風もそうも無く、晴れていて、須磨駅から海岸を15分ほど歩くとちょうどいい具合の暖かさだったのですが・・・
お~、いるわ、いるわ、中若男女が何百人も。空手姿か、炊き出し隊の親達+小さな子供達。どこも同じようなグループ。なかなか見つかりませ~ん。何百人中彼と奥さんの2人しか顔が分からんのはつらいもんですなぁ・・皆動き回っているし・・
本部で訊いてみると
「O原ねぇ~、どっかにおると思うねんけどなあ~」
う~ん、同じこと2,3分前に思ったぞぉ・・・
「・・探してみて~」
オレとレベル変わらんっ・・・
本部のノボリがあるからそこで訊いてみて!・・はアテにならんかった・・・
しゃ~ありません、グループ覗きながら探そかいっ・・

おっ、あの四角い顔は?・・・「Oはらくーん!!」
手を振ってるから、本人です。あ~、よかった!

 久々に"テキヤのおっさん"気分
「ばらソース」がローカル味を出しますなぁ
「おっちゃんはセンセのお友達やねん」
「なんで"ますたー"なん?なまえは~?」
「みよじが"エルフ"で、なまえが"マスター"やねん」
「え~??・・ハーフなん??」   焼きだした頃にはどんどん西風が強くなってきて・・・寒かった~。

訂正:ヘルプではありませんでした・・メインでした。材料は揃ってましたが・・
焼きそば20玉、焼きうどん5玉、全部焼きました・・・
「これから楽になりそうやねぇ~」と黒い上着の方が・・・オイ!オイ!

 この日は晴れたまま日没
この冬は夕暮れ時も晴れたままが少ないなぁ~。こんな感じはひさしぶり!


六甲

2006-01-19 09:44:33 | チャリンコ
昔々、阪急六甲の駅から少し東のところに数年住んでました。
車を手放しに六甲に行ったので、帰りにチャリで懐かしの場所をうろつきました。

「山麓荘」というアパート、10数年前(地震の前)にはまだ健在だったのですが、写真中央の建物に代わってました。
手前は阪急電車の線路。左が大阪方面、右が六甲駅方面。道路沿いには駅に近いということで駐輪場がありますねぇ。
当時、道路はもちろん未舗装で、駐輪場のところ、道路と線路の間は草むらでした。
電車がストで止まってる日は嬉しくて草むらから線路上まで進出して遊んだものです。

山麓荘のすぐ裏手、近道で金網をくぐって通った徒歩1分の幼稚園。先生のリードで歌う大合唱が道路まで聞こえてました。
「今何時か見てきて」と先生に言われ、「ハ~ィ!」と何人かで廊下に出て壁の時計を見たけど、よく解らなかったことを覚えています。10時とか3時とかちょうどだったらよかったのですが・・・

山麓荘と駅との間の「高羽踏切」
踏切右上角のところに当時「踏切番の小屋」があったんです。ここの職員と仲良くなって、一時期毎日小屋に通って何時間も過ごしてた。
コンパクトにまとまった小屋はあこがれの「基地」。一畳ほどの広さの所に一緒に座って、お茶やお菓子をもらって、遮断機の上げ下げや札を掛けて電車の通過をチェックする仕事を見てドキドキ・ワクワクしてました。

大きくなったら何になりたい?ときかれると、小学校低学年までは必ず「阪急の踏切番のおっさん!!」と答えて周囲の大人を落胆させてました。若い職員ではなく、ちょっと窓際的年齢の方が勤務してたせいもあるでしょうね。

山麓荘から東に50mのガード
ここをくぐって、山側に行き、お風呂屋さんに通ってました。姉は高羽小学校への登下校時にも通過。ガードの南側は草むらで、夜は暗くて寂しかったのですが、今は家がぎっしりと詰まって面影まったく無し。お風呂の帰りには少し遠回りして高羽踏切を下ることも。踏切の上に牛乳屋さんがあったからです。
この日お風呂屋さんも牛乳屋さんも見当たらず。山麓荘がまだあった頃は煙突も見えてましたが・・




寒冬煮

2006-01-17 01:10:48 | Foods&Drink

「関東煮」と書いて関西ではなぜか「かんとだき」と発音。「煮」は「にる」で、「だき⇒たく(炊く)」とは読めないはずなんですが・・。
さらに「○○のたいたん」と料理名にも付きます。字の意味からしてもほんとうは「○○の煮(に)たん」の方が正しいようにも思いますが・・、それもまた関西文化ということなのでしょう。
文化の延長上、強引なところで、この時期、この冬には「寒冬煮(かんとだき)」でもいいような感じ。どう?

「おでん」のルーツは「田楽」。関東大震災のときに関西からボランティア炊き出し隊が行って、大鍋でドッバと作った煮物がその後定着して、いまの「おでん=関東煮」になったそうです。

今日は阪神大震災日から11年目が過ぎる日。
そういえば我が家でも震災後、店用に仕込んでいた「おでん」を延々食べました。そのときはまだ関東大震災⇒おでんの話は知らずに・・これも何かの縁かなっ?

六甲でお父さんと二人暮らしをされてたM岡S子さんは当日お父さんを亡くされました。(←当時、新聞で知った)
彼女は元気かなぁ?と毎年気になりながら・・・この日が過ぎます。
僕が黄色いGOLFを乗ってた頃に彼女は黒いカブト虫に乗っていて、なかなかやるう~ぅ人!でしたよ・・・
昨日たまたま用事で六甲に行ったし、彼女のことを思い出し、書きました。

写真:我が家の関東煮=店で出していた「おでん」の再現。同じ味付け、同じ具。美味しいですぅ・・自分で言うのもなんですが。。。



お好み焼き

2006-01-13 09:01:27 | Foods&Drink
寒いときはこんなのがいいよね~!
昨夜の晩御飯は でっかい(いつものことですが・・・)お好み焼き、豚玉。
今回は広島風に、そば玉・モヤシ・キャベツを乗せて、卵は混ぜずに上から落としてっと・・式。

 直径20cmのフライパンに具が目一杯・・・
ぼちぼちひっくり返そうかなぁ・・フライ返しを慎重に入れないと崩れそう・・コツがいりますな・・っ・・・


 あ~ら、よっ!!
 demae iccho~!
空中ブランコのようなフライパンとお好み焼きの空中反転合体に、遠くで奥様から「オォ~!!」の声があがりました。


  でけましたぁ~・・・
オタフクソースとオリバーさんのコラボで~すぅ・・・ふぉっ!ふぉっ!ふぉ~っ! 
高さ3cmはありますなぁ・・おいしそ~!!・・・
いっただきまっ~す!!







もうすぐさよなら

2006-01-10 21:22:19 | 四方山話
この愛車3月末日までの車検なんですが、エンジンがディーゼルなんで神戸に住んでいると車検が受けれません。で、もうすぐさよならです。。。。気に入ってたのです。

燃費、長距離で四国とか行くと、2800ccなんですが人・荷物満載でも13km/L。(ちなみにこれの前に乗っていたGOLFディーゼルは20km/L、周辺乗りで15km/Lという驚異の車でした・・不思議なくらい!)
4人乗ってスノーボード室内に入れて行くことも出来たしね~。フリマにも大活躍!でした。
このY30を最後に日産もセド・グロリアがヨーロッパ風の車作りになったという意味では外も内も最高レベルに達したアメリカンの臭いぷんぷん車です。内装は皮包みもどきで、インパネ・ドア内張り週辺もステッチだらけの凝りよう。「動く応接セット」です。嗜好は異なるけど、ヤ○○ーが好むリッチさがあるのも確か。

僕らの世代は子供の頃、TVの「アメリカ・ホームドラマ」で見たドデカイ冷蔵庫から出されるこれまたデカビンに入ったオレンジジュースや牛乳の光景に憧れ、探偵物ドラマ「サンセット77」「サーフ・サイド6」「ハワイアン・アイ」でさっそうと走るアメ車に目を輝かせました。
その後、ベトナム戦争の実態でアメリカ大国の傲慢・勝手な力の政治を知って、政府の考え方・やり方に嫌気がさし、以来アメリカとは何ぞや?の思いです。米政府のプロパガンダに要注意!だまされるなよー!の気持ちは今でも継続中ですね。
そんな米政府に追従する日本政府もやはり? 車の排ガス・CO2政策よく解りません。NOxを大量に出す業界車よりも自家用ディーゼル車の規制のほうを先行させるし、CO2を大量に出す大排気量ガソリン車の規制は無いし・・・。ヨーロッパでは石油消費を考え(=燃費がいい)、CO2の排出が少ないという理由で新たなディ-ゼル車が人気。日本では燃費がいいと人気のトヨタのビッ○でさえヨーロッパではディ-ゼルエンジン積んでるちゅうのにねっ。早くヨーロッパ並になってくれ~!! まっ、もう間に合わんけど・・・
一度は廃油リサイクルの燃料で走ってみたかったなぁ!天ぷらの残り香があるそーですよ。

話がそれましたが、育ち盛りの影響は大で、遊び志向・服志向の文化的なところはやっぱり今でもアメリカ向いてます。あの遊び,やりた~い!と思うし、すっ~と入れるんです。えらいもんです・・・
で、ウッドパネルのステーションワゴンはやはりアメリカならでは。OGが「こんなの見たことないよ!」と言ってたから、オーストラリアにはないようですし。
昔のTVドラマでは後ろドアを跳ね上げたら、子供たちがぞろぞろ出くるような場面がよくありました。
実はこの車、荷室にも第3シートがあって、なんと7人乗りなんです。知っている人少なしです。

じゃ、なんでぇその前はGOLF?って思うでしょ。。。サンルーフ付きの黄色いGOLFはキャリフォ-ニァな雰囲気たっぷりよ~!(今の黄色いNEWビートルと同じ色!銀メタだったらたぶん乗らなかったな)

12年落ちの車は一般的には査定ゼロなんですが、その筋での人気がある車種なのでインターネットでの査定を依頼。結果、業者からの問い合わせが結構ありましたよ。お値段は期待できないようですが。

写真:査定で現物を見てもらう前に、まる一日かけた最後のオメカシ後の記念撮影!!








耐寒新年会

2006-01-05 00:59:30 | イベント
1/3いい感じの冬型気圧配置。舞子の海も波立ち風も相当吹いて「耐寒」の名に恥じない新年会が持てました。
この日ハチ北に行ったOヌキ氏によるとブリザードでリフトが止まるのコンディションだったそう。寒い!+雪多し!はまだ続きそうですねぇ。

会場は海に隣接した舞子公園。冬型になるとこのあたりかなり強風です。この日テーブル代わりの多目的台に物は置けませんでした。風で倒れます、落ちます、飛びます。4人はお湯割用ポット持参でしたが、すぐ冷めます、枯れた芝生と砂が飛んできてカップに入ります。アテは手に持ったまま。片方の手に飲み物は持ったまま。まことに耐寒じゃ~~!!

この日一番燃えていたのが栃木県出身のS木氏。イメージを大切にされる方でテーマ"ドカチン姿"。ほらっ、ひょうきん族の北野工務店の姿です。口の周りにやや薄くですがヒゲも描いて。(あれ以上の濃さで電車は恥ずかしさとの戦いになったでしょう・・人事だからですが、カールおじさんなみだったら最高!でした。。)一升瓶を素でぶら下げて東方面から電車で三宮を越えきたとのこと。そのこだわり、ご立派!!!
彼と一緒に飲んでいる集団の図は、周りから見れば、「お酒およばれしてるの!?気の毒なおじさん、よかったね!」と写ったことでしょう。

このお天気での企画、当然かも!?ですが、女性の参加はゼロ。(でしょう!でしょう!)

デジ亀忘れました~。
で、写真は山形県出身のH山氏の携帯で撮ってもらったもの。彼は年末の雪の中はるばる山形から車でやって来たお兄さんのお土産地酒を持参。(ワイルドな味だったです)
トイレ行っていたのかO西氏の姿は写真にありませんねぇ・・
S崎君は越冬隊風姿。素っぽい衣装のS木氏は西風でずっと髪が静電気逆毛立ち状態。
僕のチョモランマ・ファッションにはまん丸ゴーグル風サングラスが欲しかったです・・
 ⇒  こんな感じ!!

寒さのため酔いはあまり感じませんでしたが、家に着いて温まってからじわっとまわってきたとです。
ご参加の皆様、でなかった皆様、来年もしたほうがいい???

追加:この日も"たこフェリー"すぐ前の海を東へ西へ通過。(やっぱりね~)


明けまして

2006-01-02 21:13:51 | ローカルねた
おめでとうございます!
今年もブログ見てねっ。


昨年末は急な用事でばたばたとしてました。おかげで、奥様系親戚で初お目にかかれたりの方もいて、それはそれでよかったです。おまけ出来事もありましたが。。。

元旦、天気予報によると"初日の出"を見るのは難しいとのことでした。が、起きたら晴れてて、お天道様輝いてて「やられた~!!」の気分。
こんなことならもう少し起きてたらよかった!と思うのですが。。。
そんなことは世の常か・・・。
何を信じて、どう判断して・・は昨年来、再認識が高まりましたが、何かにつけとことん一から十まで考えてからはしんどすぎますよね~。
結構考えるほうではあるのですがね~、などとこの新築集合住宅のことまで年始早々頭の中で飛躍して思いながら”オゾーニ”を作りました。

夕方はやはり雲が出てきていい夕焼け撮れませんでした。。
写真:一応「06元旦の明石海峡の夕方」

二日は僕の誕生日でもあり、「ミワアキヒロ」似の母親の所に集まって久しぶりぶりの"すき焼き"。
帰りに"新婚"T橋君に会いました。彼はやはりこの日も走ってました。。。
 写真撮影のあいだもT橋君は
"その場駆け足"


明日三日は "来たれェ~~!! 耐寒新年会!!"をします。
冬型気圧配置になるそーです。海のそばで寒さを楽しんできまーす。
僕はチョモランマ・ファッションで、と考えているのですが・・・