ベスパとプレーリー

ほそぼそと続けています(たまにしか更新できません)

発情期

2008-02-28 22:15:28 | プレーリードッグ

Ca390232 2月に入ると我が家のちーちゃんは発情期に入ります。左の写真は2月2日の生殖器の様子です。分かりづらいようですが少し腫れ上がってきています。しかし、ご高齢のせいか凶暴化の傾向が見られません。ただ、油断をすると危ないのでこの時期は慎重に関わっていかなければなりません。

Ca390085

2月18日の様子です。膨らみも大きくなっています。若いときは、ビー玉の大きさぐらいまで膨らんでいましたが。発情期の間は、臭腺から臭いもはげしいのですが、今年はそうでもありません。

プレーリードッグ (Prairie dog) は、ネズミ目(齧歯類)リス科プレーリードッグ属の動物の総称。すべて北米原産で、北米の草原地帯(プレーリー)に穴を掘って巣穴をつくり、群れで生活する。体長30-40cmほどで、毛色はおおむね淡い茶色。草食動物であるが、草なら何でもというわけではなく、アルファルファ、イネ科の植物を好む。

その姿の可愛らしさから日本でも人気があり、一時期ペットとして輸入されていたが、ペスト、野兎病などの感染症を媒介するおそれがあり、2003年3月から輸入は禁止されている(現在、日本国内で販売されている個体は、輸入禁止以前の個体から国内で繁殖されたものである)。ただし、これらの感染症に対してプレーリードッグは弱く、感染してから発症、死亡に至るまで長くとも数週間である。そのため、感染源から隔離されている状態で、その期間以上健常な個体からは感染の危険はない。


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2 コメント

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ものすごく詳しい説明ですね~ (くまんたれ)
2008-02-29 04:36:30
ものすごく詳しい説明ですね~
引用先を明記したほうがよいのでは・・・
まずいかな! (プリマベラ)
2008-02-29 21:30:20
まずいかな!

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