ベスパとプレーリー

ほそぼそと続けています(たまにしか更新できません)

怒りしんとう!

2015-10-04 18:33:21 | カングー
カングーネタです。
7月に入り、ブレーキを踏むと「ゴー」という異音が発生するようになりました。
まだ、14,000kmも走っていないのでブレーキパッドがなくなることは
考えられないので、しばらく様子を見ました。
9月に入ると、ブレーキを離した後も異音が激しくなってきました。
症状を伝え、9月11日(金)にディーラへ持ち込むと、「預からせて下さい」との返事。
代車は日産の商用車でした。
1週間後の9月20日(日)にディーラ店長より携帯に連絡あり。
店長:「パッドがなくなり、ロータを削っていました」
店長:「消耗品なので、保証の対象外です」
店長:「かなり、ブレーキを使われてるみたいですね」
この言葉でヒートアップした私と鬼嫁様。
私:「14,000kmも走っていなくてパットがなくなるはずなんてありえない!」
私:「半年前の点検でも、パットの減りの指摘はなかった」
私:「使っているのは、妻で、いつも2歳の子供を乗せている。ブレーキを頻繁に使うなどありえない!」
(鬼嫁様:激怒)
私:「そちらの点検不備ではないか?」


10月1日。私の携帯ではなく、自宅の固定電話(鬼嫁様の方)に店長より連絡。
店長:「車が仕上がりましたので、いつでも取りに来てください」
店長:「ブレーキパッドとローター交換しました」
店長:「工賃込みで5万数千円しますが、ご主人から指摘がありましたので、
    部品代だけ2万8千円いただきます。」
鬼嫁様:「話の内容は主人に伝えておきます」
※おいおい、オーナーのOKももらわず事後報告・かよ・・


10月3日(土)、17:30いざ出陣!
対応は、店長と整備士(課長補佐の名札を付けていた)
整備士:「左のリアのパッドがなくなってローターを削っていました」
私:「考えられる原因は?」
整備士:「わかりません」
私:「リアの右側は」
整備士:「6mm以上残っていました」
私:「嫁さんが、頻繁にブレーキを踏むとリアの左側だけ早く減るの?」
整備士:「・・・・」
店長:「・・・・」


らちがあかないので、いろいろとやり取りを行い、
オーナーに見積もりを出しOKを貰って、作業を進めるという当たり前のこともしないので、
本来なら、パッド代も払う必要はないと思いましたが、
パット代¥8800だけを支払うことで収めました。






この店長、これまでもいい加減な対応が多かったので、
上席を呼ぶように告げました。
すると、日産の女性の店長が現れました。

今回の件以外にも、これまでのこの店長のいい加減な対応を伝えると、
①いきなり納車3日前に納車日を電話連絡。任意保険の手続きなど、休日に慌てて行った。こういうの あり?
②車を持ち込んでの板金塗装の依頼を行った。見積もりを連絡すると言われたがいつまでたっても連 絡なし。再度電話で確認すると、すぐにfaxを送ります。しかし、いまだに送ってこなず・・・。
③カングーの中古車を探している知人がいて情報提供を依頼する。いまだに何の連絡もなし。
④そして今回の件

上席の女店長、さすがに慌てた様子で「ご自宅に伺い、奥様に詫びたい」と低姿勢でした。

このディーラーとの付き合いは、点検パックに加入している関係でしかたなく、次回までとなりそうです。















   

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