
撮影場所:彩の国埼玉県 撮影日時:2005/11/20
鳥の名前:コハクチョウ
いつも書き込んでいただいている「しーたけ」さんの情報から
コハクチョウを撮影してきました。
「しーたけ」さんのブログに行けば、もっと沢山のコハクチョウを見る事が出来ますよ。
餌の時間は15:00 食後を過ごすコハクチョウが夕日を浴びていました。
それぞれの過ごし方をUP。見ていると飽きません。
↑突然翼を広げNHKの歌合戦みたいにゴージャスな演出。
「純白の衣をまとい、翼を茜色に染める」
↓おなか一杯。のほほんと。。

↓「茜空に叫ぶ」
二羽で夕日に向かい話しかけていました。

↓「痒いの~?」

先日から「鴨」をUPしていましたが、実はコハクチョウを撮影するための練習でした。
コハクチョウは、大きいので、鴨とは異なり難しさがあります。
私は小さい鳥の方が楽に感じていますが、単純にファインダー一杯に撮る事が出来ないみたい。(笑い)
白鳥は大きくピントをMFで合わせながら、ズームも。。
難しい。。
川本町・・・私もそろそろ出撃しようかな?
ところで、ふん転菓子さん、リングUSMを搭載したEFレンズならAFのままでMFが
出来るから便利ですよ。
私が100~300㎜を追加購入したのもそれが理由の一つです。
って、沼に誘ってどうするんだよ(爆)
たぶんこれから私のブログでは登場回数が増えるでしょうね(笑)
何せ冬は被写体が減るので・・・
でもこの美しさ一度生で見るとはまります。
それに羽を広げた一瞬を撮られて、最高です。
木曽川にも5~6羽飛来しますが、今年も来ているかしら。見に行きたくなりました。
も、もしかしてZEISSさんが逆光できたりして!(笑)
こんな大きなのを近くで見れたら感動するでしょうね。
うちの方にはオシドリぐらいしかいないなぁ・・・。
何とか「作品」と思える程度のものは撮れました。躍動感が足らないかな。。背景処理とか。
もう少し低い位置から撮影したかったので、最近、折りたたみの椅子を持参して構えています。
レンズねた。
AForMFのどちらかなので、一寸大変。
AFでAIServoとか色々試しましたが、MFが一番合う。でも平均的に合うのがAF。
現在、飛行中はどれが良いのかそれともその場で変更するのか良いのか確認中。
AFは被写体が小さいと測距?が瞬間的に行われず、ギコギコしています。MFで構えているとAFむきのハクチョウが行動。(大きいから合い易い)AFで構えていると、鴨が行動。。上手くいきません。
kissだとAF時ピント合わせが上手く追いつかないのは、私が使い方を知らないからかもしれませんね。MFの方が考えなくて良いのである意味楽ですが。
■しーたけさん。
>でもこの美しさ一度生で見るとはまります。
はまりすぎ。。
暇があると通っています。(爆)
この場所への出勤時間はお昼過ぎですね。
■Ailyさん。
夕日と羽を広げたハクチョウは偶然が重なりました。夕日を使い撮影したいと考えていましたが。
顔も夕日を浴びているので、向いている方向が自然と伝わる。素人の私が撮影した割には上手くいきました。(誉)
■EAGLEさん。
>もしかしてZEISSさんが逆光できたりして!(笑)
きっと作品にして頂けますよ。
これだけ大きく見る事が出来るのも、この場所の特典。
初心者の私には最高のフィールド。
まわりのカモ君達は、引き立て役みたいになっています。
光の当たり具合もきれいです。
こんな素敵な場所が近くにあるって、いいですね!
紅葉は意外と近い場所に有るようです。