
撮影場所:彩の国埼玉県滑川町。国営武蔵丘陵森林公園
撮影日時:2005/11/24
↑中央口。左に見えるのは管理棟。
先日メープルフェスタに行って紅葉を見てきましたが、「き」になったものをUPっぷ。メープルフェスタを見る時は、中央口が便利。入り口で道案内のパンフ貰いましょう!
南口から入ると大変ですよ。あっ巡回バスがあるのでそれに乗ると楽しいですが。
目の前に見える茶色の木々はメタセコイヤ。
スギ科_メタセコイヤ属_メタセコイヤ
2005/11/26 21:35修正
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メタセコイヤと書いているHPとメタセコイアと書いてあるHPの両方があるようです。
学名:Metasequoia glyptostroboides
と書いてあるHPが有るので、メタセコイアだと思います。
↓参考URL
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/index.html
↓直リン
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html
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生きている化石といわれたようで、日本でも石炭とか化石として発見されていましたが、
絶滅した木として扱われてきたようです。1941年に中国の福建省で生木で発見されるまで
誰も気がつかなかったとの事。森林公園内のメタセコイヤの木に説明文があるので読んでください。
↓メタセコイヤの葉ですね。このように逆光では鮮やかに輝く。

↓来年の花芽でしょうか?それとも花?
紅葉しているので花じゃないと思うけど良く解かりません。

↓シソ科_サルビア属_ブッシュセージ
サイクリング道路の脇にこんなに沢山咲いていました。その長さ見える距離で50m?
もう少し少ないかも。メープルフェスタのメイン会場である「楓見本園」までは、ここまで来れば、残り徒歩で10分程。
南口からサイクリングでここまで来たら、自転車をこの場所に置いておくのも良いかもしれませんね。

↓拡大してみました。
マクロが無いのでこれ以上は近づけません。

紅葉した葉は枝とのコンビネーションで見事さが変わる。
紅葉は、枝ぶりと池とか滝、更に日本家屋があると見栄えがします。
次回UPは、「枝」とか「幹」にこだわってUPしてみようと思います。