スパゲッティな日々

いわゆる「マカロニウエスタン」に翻弄される日々のことである。

Saguaro - I'll die for vengeance

2007年03月04日 | Weblog
フランチェスコ・ラヴァニーノの作品の中でもかなりよく聞く音楽で、オムニバスLPの中から
選んだ曲をリミックスして組曲を作った。

組曲

哀愁漂う口笛とコーラスがお気に入りだ。(このファイル、音飛びがあるみたい…)

映画本編は、マカロニにありがちな、どーでもいいような内容。

でも、タイトルバックはしゃれている。




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4 コメント

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ラヴァニーノ (palerider)
2007-03-04 02:51:52
昨夜は疲れきって、8時に寝てしまったので、こんな時間に目が覚めてしまいました。

ラヴァニーノ氏の曲は、結構ハズしてるというか、勘違いしてるというか?のもありますが、これはマカロニっぽくていい感じですね。ありがとうございます。

評判の芳しくないルスティケリ氏のタイトルも、こんな感じのものをCD化してくれると嬉しいんですけどねぇ。「夕陽の群盗」とか。。
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コーラス (きょうき)
2007-03-04 18:46:18
この「ワン!」ってのがステキですね。

ラヴァニーノは「Mani di Pistolero」「情無用のガンファイター」が欲しいのだ。
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マジでピストレロ (Arizona)
2007-03-04 23:37:07
私もこの2作品+「殺し屋がやって来た」の
CD化希望。
派手さはないけど、ラバニーノ特有の遊び(?)の
フレーズがない渋いメロディです。
「情無用のガンファイター」も最後の決闘シーンの
アレンジなんか、なかなか聞き物ですよね。
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ワン! (Garringo)
2007-03-05 00:16:19
そうそう、この「ワン!」ってコーラスが好きなのです。

なんかポジティヴな響きがあっていいなあ~

「情無用のガンファイター」「Mani di Pistolero」「殺し屋がやって来た」、もちろんですとも。
みんな素晴らしいスコアが溢れてますよね。

そういえば、「Mani di Pistolero」のクレジットタイトルも、ネガ反転処理のマカロニ特有のものでしたね。かっこよかった。
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