今まで18曲とか19曲とかのアルバムがリリースされていて、そこに自分で集めたトラック
などを寄せ集めて「自分だけの完全盤」を作って楽しんでいたが、それから卒業の日が来た。
初めて聞くトラックに耳を傾けていたが、なんと言っても最後のカラオケトラックの終盤で
鳥肌が立つほど感激してしまった。
1996年にフランスで出た海賊盤オムニバスCDには、カラオケトラックが収録されていたので、
実は、それと同じではないかとタカをくくっていたのだ。
終盤のサビに入る部分で、海賊盤にはなかった泣きのエレキギターが流れて感動の極み!
何度も何度も繰り返して聞いた。
ほんのわずかな音だが、何度聞いてもやっぱり高圧的なエレキギターが素晴らしい。
ジャケはイタリア盤シングルのデザインで、なかなかシャレている。
ボクは、ジャケットを眺めながら、初めてレコードを聞いた時の感動を味わいたいので、
自分で日本盤のジャケをコンパクトに印刷してCDケースに入れて楽しんでいる。
ところで、とても気になることがひとつ。
ボクは、イタリア盤の歌と演奏盤はブルーノ・ニコライが指揮していて、
サントラ自体は、てっきりバカロフが指揮しているとばかり思っていた。
事実、過去のアルバム(CD、LP)には「指揮・ルイス・バカロフ」と書いてある。
でも、今回のアルバムには、指揮はニコライとしか記されていない。
すべてのトラックをニコライが指揮したのだろうか?
気になって眠れない日々…
などを寄せ集めて「自分だけの完全盤」を作って楽しんでいたが、それから卒業の日が来た。
初めて聞くトラックに耳を傾けていたが、なんと言っても最後のカラオケトラックの終盤で
鳥肌が立つほど感激してしまった。
1996年にフランスで出た海賊盤オムニバスCDには、カラオケトラックが収録されていたので、
実は、それと同じではないかとタカをくくっていたのだ。
終盤のサビに入る部分で、海賊盤にはなかった泣きのエレキギターが流れて感動の極み!
何度も何度も繰り返して聞いた。
ほんのわずかな音だが、何度聞いてもやっぱり高圧的なエレキギターが素晴らしい。
ジャケはイタリア盤シングルのデザインで、なかなかシャレている。
ボクは、ジャケットを眺めながら、初めてレコードを聞いた時の感動を味わいたいので、
自分で日本盤のジャケをコンパクトに印刷してCDケースに入れて楽しんでいる。
ところで、とても気になることがひとつ。
ボクは、イタリア盤の歌と演奏盤はブルーノ・ニコライが指揮していて、
サントラ自体は、てっきりバカロフが指揮しているとばかり思っていた。
事実、過去のアルバム(CD、LP)には「指揮・ルイス・バカロフ」と書いてある。
でも、今回のアルバムには、指揮はニコライとしか記されていない。
すべてのトラックをニコライが指揮したのだろうか?
気になって眠れない日々…
音質もちょっとアレだし、わたしもたかがカラオケと思って聞いていたんですが、ラストのエレキの泣きの部分で飛び上がってしまいました。
まだまだ、新発掘があるんですね。
イタリア盤LPが発売になった時も、大感激、キング盤CDが出た時も大感激、そして、今回の完全盤でも大感激。
ここまで感激させてくれるアルバムはそうないです。
「続・荒野」はまだ幅があってよかったけれど、すでに日本盤で23曲、GDMで31曲出てるのにまだあるのか?って感じはします。
ここのマカロニリリースの姿勢はうれしい限りですが、どうせならCD未発売かオムニバスの中に1・2曲しかない作品をやってくれたらもっとうれしいのにと言う気はします。
今、完全版が出て、もう聞かなくなった不完全CDを整理しています。それらは無駄だったのかと言うと、全くそうではなくて、リリースされた当時は狂喜乱舞して十分に楽しませていただいたワケで、まあ、りっぱに役目をほぼ終えてコンパクトなソフトケースに入れられ、棚の奥から順に並べられていくところです。
体積は1/3くらいになりますね。
マスターテープには表記があると思いますので、これを確認できればいいなあ。。。
また機会あったら、マスターテープの表記確認をお願いしてみてくださいまし。
頼りにしてます。