松下とソニーのプレスカンファレンスを見比べるのもどうかとは思うけど、アマゾンとのコラボ付きのIPワイヤレスフォンの発表をおまけ扱いしてまで、持ち時間のほとんどをフルHDプラズマでがんばるんである、という退屈な、(おまけにへたくそな英語での)決意表明に費やした松下と、閉鎖性がなんなんである、というクレームをふと付けそびれるほどのテキパキとした場面転換でグイグイ聴衆をシームレスな家電連携マンセーな結論に引っ張っていくソニーの両社が記者に与える印象の差って、お家柄の違いなのか、演出論の違い、ってことで思考停止していいものかどうか...。
直後のビルゲイツ大先生(あの人はプレゼンの神様です)と弟子たちによるVista Ultimateのデモ満載なキーノートを見てしまうと、そういえば日本の会社って自社の製品を動かして、こーゆうことがこんなにかんたんになったんだよ、と説明することが無いなぁ、とか思ってしまうのであります。
コンセプトをプロダクトに落とし込んで説得力のあるユースケースを具体的に示す能力って大事だよなぁ。(やべ、カタカナばっかり)
今年のゲイツ先生のプレゼンは面白かった、つうことで。(MSのサイトでキーノートは見れまっせ)
直後のビルゲイツ大先生(あの人はプレゼンの神様です)と弟子たちによるVista Ultimateのデモ満載なキーノートを見てしまうと、そういえば日本の会社って自社の製品を動かして、こーゆうことがこんなにかんたんになったんだよ、と説明することが無いなぁ、とか思ってしまうのであります。
コンセプトをプロダクトに落とし込んで説得力のあるユースケースを具体的に示す能力って大事だよなぁ。(やべ、カタカナばっかり)
今年のゲイツ先生のプレゼンは面白かった、つうことで。(MSのサイトでキーノートは見れまっせ)