ビールを飲みながら考えてみた…

日常の中でふっと感じたことを、テーマもなく、つれづれなるままに断片を切り取っていく作業です。

マスメディアの回路は開かれているか

2012年05月30日 | 音楽
帰り道、商店街にあるCDショップの入り口で何やら人盛りが。よく見ると中高生らが集まっている。どうやら店頭ライブの後のサインや握手のために並んでいるようだ。今日、ライブをやっていたのは「The Sketchbook」。テレビ東京系アニメ『SKET DANCE』から生まれた3ピース・バンドらしい。 残念ながら僕はこのバンドを聴いたことはない。というか、名前さえも初めてかもしれない。しかし30〜40人 . . . 本文を読む
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満員電車で考えたこと。あるいは押し合いへしあいのコミュニケーションとアフォーダンス

2012年05月28日 | Weblog
朝の山手線。いつものことではあるけれど、上野から秋葉原間の乗車率はハンパない。問題はそれまでにどのポジションを確保するかということ。 朝のラッシュに縁のない人は分からないかもしれないが、この区間というのは、電車の側面に設置された座席の2列はもちろん、その座席の前に吊革をもって立つ2列に加えてその間の通路部分に2列もしくは3列の人が存在することになる。その間の2列もしくは3列というのは、運が良くな . . . 本文を読む
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オフの公園でのオン

2012年05月07日 | Weblog
GW明け、昼下がりの公園。そこではGWの賑わいはなく、穏やかな時間が流れている。風に揺れる木々の音。お母さんに連れられた子供たちの声。体をなでる風が心地よい。中には、カホーンの練習をしている連中もいる。ゆったりとした時間。 明日からの仕事で利用する資料をまとめようと、そんな中にPCを持ち込んで開いていると、いつもよりも開放的な気分で資料をみることができる。しかし実際に、仕事を始めてみると、公園に . . . 本文を読む
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オトナのコダワリ

2012年05月03日 | Weblog
BAQETで遅めのランチを食べていて、ふと考えたこと。例えば「好きなパンは何ですか?」という問いとは何かということ。 「好きなパンは何ですか?」 と、聴かれた時、「クロワッサン」だったり「カンパーニュロール」だったり、そういったパンの種類で答えるのが一般的だろう。もちろん僕だってそう答える。その一方で、例えば焼きたての「クロワッサン」は美味しいけど、時間が経って冷えた「クロワッサン」はそうでも . . . 本文を読む
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IT時代の震災と核被害 / 東浩紀、宮台真司、 神保哲生、飯田哲也 他

2012年04月22日 | 読書
3.11という未曾有の震災があり、同時にそれがこれまでの時代の限界と新しい在りかたを浮き彫りにさせたという点で、あの震災は大きなエポックメイキングだったのだろうと改めて思う。 終わりを告げるもの―それは中央集権的な巨大なシステムであり、新しい時代が求めるものそれはまだ明確に定義づけできる言葉はないかもしれないが、いくつかのヒントや部分的に象徴する概念はある。例えば「分散」「自律性」「ソーシャル . . . 本文を読む
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エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」とゲゼルの「自由通貨」

2012年04月16日 | 読書
岩田規久男さんの「金融入門」を読んだ時だっただろうか、銀行内に開設された口座を担保にその何倍ものお金を貸し出す「信用創造」という仕組みにどうしようもな違和感と、直感的にバブルの発生の根本原因がここにあるのだなぁと感じたことを覚えている。と、世界史の授業で習ったニクソンによる「金・ドル交換停止」がもたらしたものについて、その意味の大きさを漠然と感じたりしたものだった。 定義の違いはあるだろうが、「 . . . 本文を読む
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OpenFlowブームから見るB向ネットワークの次のトレンド

2012年03月21日 | ネットワーク
何らかのトレンドを作り出すような大きな変化というのは、技術的なイノベーションかビジネスモデルの変化によってもたらされる。例えば日本がブロードバンド大国となったのは、その前段としてはLAN機器のコストダウンのようなものもあったにしろ、技術的なイノベーションというよりは、NTT側の価格設定(投資に対する考え方の変更とそれを容認した総務省側の意図)によるものが大きい。 ただこれが企業側のネットワークの . . . 本文を読む
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電気自動車の普及とガソリンスタンドの行く末

2012年03月18日 | ビジネス
日曜日、買い物に行く途中に、車のガソリンが少ないことからガソリンスタンドを探す。国道沿いであればともかく、ちょっと裏道を走っていたためか、開いているガソリンスタンドが意外と少ない。そう言われると、ガソリンスタンドの数自体が減ってきているような気がする。 ガソリンスタンドが減った理由としては、1)自動車の利用者の減少、2)セルフ型スタンドの増加にともなう競争の激化、3)エコカーの増加 といったこと . . . 本文を読む
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3.11から1年で感じたこと

2012年03月12日 | Weblog
3.11から1年。東京で働いているとその時の混迷はともかく、いったん落ち着いてしまえばそれまでと変わらないように過ごしている。しかしどうだろう。村上春樹は「オウム事件」と「阪神大震災」で大きな衝撃を受けたという。東京に住む人達にとっては「東日本大震災」「福島原発事故」がそれまでの「安全神話」や「科学信仰」を揺さぶるきっかけになったのではないか。それ以前にそれまでの生活の有り様に対して、疑問を感じた . . . 本文を読む
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アリとキリギリス

2012年03月04日 | Weblog
子供の頃に読んだお伽話。イソップ童話「アリとキリギリス」。夏に享楽的な生き方をしていたキリギリスと勤勉に働いたアリ。アリのそんな姿をキリギリスは笑っていたが、冬になると、キリギリスはエサが無くなり寒さに震え、アリは夏の間に蓄えた食料でのんびり暮らすことができたという。勤勉に生きることの大切さ。あるいはマジメに働けばいずれ報われるということ。 子供の頃、こうした話を聞きながら「勤労」の大切さを学ん . . . 本文を読む
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indigo jam unit ライブ@渋谷クワトロ

2012年03月03日 | 音楽
2012年3月2日。満員のクワトロ。開演前のざわついた雰囲気。BGMには「Funkier Than a Mosquito's Tweeter」が流れている。この曲はもちろんindigoがAlicia Saldenhaとともに制作したアルバム「ROSE」の中でも使われている曲。やがて現れる4人。 今回の「INDEPENDENT release tour 2012」は間に休憩を挟んだ2セットの構成に . . . 本文を読む
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B向けSIerの思い込み

2012年02月22日 | ビジネス
C向けのネットサービスの担当からB向けの法人営業部門に来て思うことは、昔と違って今はC向けの方が先にいっているのだなぁ、ということ。 IT業界の移り変わりの速さは尋常ではないけれど、特にここ5〜10年くらいは少人数のベンチャー企業が次々に新しいサービスを生み出したし、ソーシャルメディアの興隆はそれまでの大規模なDBや材料を自社で用意しなくてもネット上で収集することを可能にし「資本」よりも「アイデ . . . 本文を読む
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nativeのライブとぴあとFacebook

2012年01月24日 | ネットビジネス
地元の小さなCafe「cafeline」にNujazzの雄・nativeのライブを見に行く。何年か前にタワレコで視聴していらい、そのままnativeはお気に入りのアーティストの1つ。ただライブの参加自体ははじめてで、東京のライブハウスではなく、柏でやるというので参加することに。しかし驚くことに柏でのライブは3年連続やっているとのこと。おっと、全く知らなかった。 今回のライブも、twitterやF . . . 本文を読む
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「パブリック」と「シェア」の時代

2012年01月19日 | 読書
WIREDに初めて触れた時に感じた衝動。ネットという新大陸が発見されたんだという興奮。そうした想いも、もはやネットへの接続が当たり前になるなかで、忘れかけていたのかもしれない。 でもそうではない。新しい世界は「これから」始まるのだ。そんな予感を感じさせたくれる2つのキーワード「パブリック」と「シェア」。新しい社会のルールが変わろうとしている。それを見極めねばならない。何か正しいのか。僕らはどう在 . . . 本文を読む
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呉服店とファストファッション

2012年01月09日 | Weblog
帰省中、地元の商店街を歩いていると古くからの呉服店があった。成人式も終わった後だということもあって、さすがにお客さんの姿はない。立派な入り口に整然と並べられた内ばき用のスリッパ。飾られている写真など、ちょっと覗いただけでもその店内で扱われているものが決してその辺りのファストファションとは違うことがわかる。 着物を仕立てるというのは、あるいはそこで仕立てた着物を着るというのは、一種の「ハレ」の行為 . . . 本文を読む
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