食べるラー油みそ

自分が幼少の頃、おなかがすくとお袋が味噌付けおにぎりを握ってくれて、それを食べたものだ。所謂おかずとしての味噌の使い方である。

２月２６日の「世界一受けたい授業」で東京農業大学教授の前橋健二先生の「おかずみそ」についての授業を拝聴した。
その中で食べるラー油みその作り方を紹介していた。

調味料の含まない味噌・・・大さじ４
ラー油・・・小さじ２
フライドガーリック・・・適量
はちみつ・・・大さじ２

これらを混ぜ合わせ、６００Ｗの電子レンジで３０秒加熱すると完成（絶品らしい）。
今度うちでも作ってみたい。

全国には、ウニを味噌に混ぜ込んだ、長崎壱岐の「ガゼ味噌」や沖縄の「豚肉味噌」や「えんどう味噌」なんてのもあるらしい。
ちょっと食べてみたい。

「みそっかす」とか「手前味噌」とか、意外にもあまり味噌を使った良い言葉がない。
「みそくそ」なんてのもあるし・・・

けれど大昔から日本人にとって、味噌は生活に欠かせない存在だったし、日本の食文化の象徴と言っても過言ではないと思う。

未練ありますか？

週間ポストに興味のある記事が書いてありました。

離婚すると、相手に未練を持つのはもっぱら男性側だそうです。　　　

「一般に、男性の脳味噌は“名前をつけて保存”、女性は“上書き保存”と言われています。男性は後を引くものですが、女性は終わったことに対しては割りとあっさりしています」

男っていつまでも初恋の女性とか覚えていて、今幸せなのかと考えたり、探偵に素行調査までさせる人もいるみたいですよね。
思い出は思い出のままそっとしておいたほうが良いと語った人がいたな～

お土産

２８日、中学、高校と卓球部のエースだったN君から北海道のお土産を頂きました。
現在、大学の２年生です。




ロイズのクッキーです。ココナッツの香ばしさと滑らかなチョコレートが絶妙なハーモニーを演出します。


そして昨日、中学の時、卓球を一緒に頑張ったA君からも木々咲々（もくもくさくさく）というチョコレートスティックパイを頂きました。
７変化のスティックパイです。



A君は、一年間測量の専門学校に学び、今春から埼玉の会社に勤めることになりました。
久しぶりに見るA君はちょっと垢抜けし、都会的な雰囲気を出していました。

３月３日は、さ～君を含めた４人で食事する予定です。