うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

タラノキ(冬芽)

2023-02-18 | 冬芽、葉痕

こちらではお馴染みになるタラノキの冬芽です。ネックレスのような葉痕も特徴的でトゲトゲも痛そうですね。積雪の中からニョキッと伸びている姿をよく見かけます。

(撮影日 2023/2/6)


ウスタビガの繭

2023-02-18 | 

緑色が鮮やかなウスタビガの繭です。秋に羽化するので繭はもう空になっていますが、落葉した木の枝に付いた緑色は目立つので、ついつい目が行ってしまいます。繭が付いている木はコナラでしょうか、奥に見える赤茶色はアカマツの樹皮になります。

(撮影日 2023/2/6)