うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

アオイスミレ

2022-04-14 | スミレ

花の上弁がうさぎ耳で側弁が前ならえ状態になる、タチツボスミレよりも花径が小さいアオイスミレです。スミレ類の中では早くに花を咲かせて、一足先に目を楽しませてくれるスミレです。1~2枚目のアオイスミレは、花弁にある紫条が通常の花よりも少し目立っているように感じました。

(撮影日 2022/4/9)


フキノトウ

2022-04-14 | みんなの花図鑑

親子のように見える大小のフキノトウが並んで咲いていました。春の味覚としてふき味噌を作って、ご飯のお供や焼きおにぎりにして美味しく頂いています。
こちらの「フキノトウと花粉の色と隣り合う雌雄の花」内では花粉の色に注目しましたが、フキノトウ全体ではどうなのかというのはまだよく分かっていないので、今年は花粉の色に注視してみようと思います。

(撮影日 2022/4/9)


クジャクチョウ

2022-04-14 | チョウ

クジャクチョウのオレンジの地色に目玉模様があるのは、いつ見ても面白く感じます。1枚目では、テリ張り(縄張りを張ること)中にいつもとは違うグレーチングに止まったので、パシャっと1枚撮らせてもらいました。クジャクチョウを含む越冬蝶たちは、暖かい日にはテリ張りに勤しんでいます。