うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

蓄熱

2022-03-19 | 写真

落ちた葉や枝などが日の暖かさで熱を持ち、雪面を解かして沈み込んでいました。今まであまり気に留めて来ませんでしたが、こういった場面も面白いですね。2枚目の木の枝は、高いころから落ちて地面に型が残るマンガ表現のようです。3枚目のコケは、蓄熱に加えてコケ自体のエネルギー生産の影響もありそうです。

(撮影日 2022/3/11)


ホオジロ

2022-03-19 | 野鳥

目の黒いラインは少し薄めでしょうか、眉と頬の白い部分は暗色との対比で際立っています。ホオジロは甲高い鳴き声がよく通るので、鳴き声がすると声のする方向を確かめようとキョロキョロとしてしまう事があります。

(撮影日 2022/3/11)