うさぎは、人間をどれくらい個別認識できるのでしょう?
もちろん今までだって、「ママちんにもらいなさい」とか「ママちんはもってないよ。かーさんのとこに行きなさいよ」で、もう一方に行くことは日常茶飯事でしたが、それは言葉の調子で「こっちがダメなら、あっちかな」という反応だという事もあり得るわけで。
まぁ 「もしもし」(食事全般) 「あまいあまい」(キャロット味のペレット) 「バナナ」 等は理解しているとは思っているのですが、人間の事を名前で区別できるのか?
と言う事で、この間の日曜日に面白い事がありました。
たまたまリビングにおとーさん、ママちん、かーさんと3人そろっていた時に、シジミがやってきました。
早速 ソファに座っているママちん(ソファに座っているママちんは、おやつ食べている人という認識)のところへ。
「やーよー ママちん何にも持ってないモン。 とーさんにもらえばぁ~」
仕方なくソファを降りて おとーさんのところにかけていく
「おとーさんも 何もないよ。 おかーさんに頂戴っていいなさいよ。」
で、かーさんのところに
「えー わたあめないし、いいわよ バナナあげれば。おとーさんにもらいなさい。」
と、おとーさんのところに。
「バナナ たべるの?」 と、シジミとおとーさん顔を見合わせて おとーさん台所へ。
はじめは見送ったシジミですが、あわてて追いかけて行った(^^;;
誰も意識もせず、いつも通りの当たり前の光景ですが、後になってフと気がついた。
シジミ ちゃんと 3人を聞き分けているじゃない!!(@@)
ママちん おとーさん かーさん それぞれの呼び名が誰だか、ちゃんと分かっているという事じゃない。
何度思い返しても、ちゃんと名前の人に反応しているんです。
二者択一の「こっちじゃなければ あっち」と言う反応じゃない。
(もっとも こっちで駄目ならあっちへ行けばと言うのも、それなりすごい判断だとは思うけれど)
何度思い返しても どう考えても、親バカの思い込みではなさそうです。
ええ、今まではどこまで分かっているか確信はなくて、ペットの行動なんて「飼い主の思い込み~」でも良いんだと思っていた部分はあります。一緒に暮らす事を楽しむには、それでいいのです。
バナナとか あまいあまい というのは、シカだって笛吹きゃ餌がもらえるって集まるわけだし。
自分の名前だって、覚えとけばお得なわけですし。
「ねんねするよー」で部屋に行くのだって、自分が眠い時にはさっさと寝たいわけだし、特に冬場は寒いから一緒に寝たいわけで。
ま、ある程度の音声サインは理解している位に思っていました。
でもまさか 3人の人間の名前を個別認識しているとは、ちょっと驚き モモの木 サンショの木(@@)
確かに人間の名前も覚えた方が、お得な事は確かなのであって、その辺りの生きるための処世術と言うのは、なかなかですよ うさぎさん。
ただし ここまで来るのに7年以上かかっているわけで、この夏8歳 どこまで賢くなるのでしょうか?
誰が言ってもどこにいても 「バナナ いるヒト~」ですっ飛んで行くバナナフェチの息子。
ああ、また左目が涙出てます。
右の臼歯が1本無くなってから、どうも噛み合わせが上手くいっていません。
食べる分には支障ないのですが、左側の噛み合わせに力がかかるらしく、それで涙腺を圧迫して涙目に。
伸び続ける上に、日々摩耗度合いが変わってくる歯ですから、調整は難しいです。
さて、この夏4歳になる白餅姫は、どこまでお味噌が良くなるでしょうか?
今のところ、「わたち おなかすいたわ。おにーちゃん かーさんよんできて!」と言う、悪知恵はお持ちのようですが(笑)
えーーーっと シミユキが4歳の頃って・・・・・・
シジミは引きこもりイジイジ息子だったけど、ユキはおしゃべりだった(--)
うーーーん こゆちゃん どこまで賢くなれるかなぁ~。
人をこき使うより、自分で言った方が早いと思うわよ。
もちろん今までだって、「ママちんにもらいなさい」とか「ママちんはもってないよ。かーさんのとこに行きなさいよ」で、もう一方に行くことは日常茶飯事でしたが、それは言葉の調子で「こっちがダメなら、あっちかな」という反応だという事もあり得るわけで。
まぁ 「もしもし」(食事全般) 「あまいあまい」(キャロット味のペレット) 「バナナ」 等は理解しているとは思っているのですが、人間の事を名前で区別できるのか?
と言う事で、この間の日曜日に面白い事がありました。
たまたまリビングにおとーさん、ママちん、かーさんと3人そろっていた時に、シジミがやってきました。
早速 ソファに座っているママちん(ソファに座っているママちんは、おやつ食べている人という認識)のところへ。
「やーよー ママちん何にも持ってないモン。 とーさんにもらえばぁ~」
仕方なくソファを降りて おとーさんのところにかけていく
「おとーさんも 何もないよ。 おかーさんに頂戴っていいなさいよ。」
で、かーさんのところに
「えー わたあめないし、いいわよ バナナあげれば。おとーさんにもらいなさい。」
と、おとーさんのところに。
「バナナ たべるの?」 と、シジミとおとーさん顔を見合わせて おとーさん台所へ。
はじめは見送ったシジミですが、あわてて追いかけて行った(^^;;
誰も意識もせず、いつも通りの当たり前の光景ですが、後になってフと気がついた。
シジミ ちゃんと 3人を聞き分けているじゃない!!(@@)
ママちん おとーさん かーさん それぞれの呼び名が誰だか、ちゃんと分かっているという事じゃない。
何度思い返しても、ちゃんと名前の人に反応しているんです。
二者択一の「こっちじゃなければ あっち」と言う反応じゃない。
(もっとも こっちで駄目ならあっちへ行けばと言うのも、それなりすごい判断だとは思うけれど)
何度思い返しても どう考えても、親バカの思い込みではなさそうです。
ええ、今まではどこまで分かっているか確信はなくて、ペットの行動なんて「飼い主の思い込み~」でも良いんだと思っていた部分はあります。一緒に暮らす事を楽しむには、それでいいのです。
バナナとか あまいあまい というのは、シカだって笛吹きゃ餌がもらえるって集まるわけだし。
自分の名前だって、覚えとけばお得なわけですし。
「ねんねするよー」で部屋に行くのだって、自分が眠い時にはさっさと寝たいわけだし、特に冬場は寒いから一緒に寝たいわけで。
ま、ある程度の音声サインは理解している位に思っていました。
でもまさか 3人の人間の名前を個別認識しているとは、ちょっと驚き モモの木 サンショの木(@@)
確かに人間の名前も覚えた方が、お得な事は確かなのであって、その辺りの生きるための処世術と言うのは、なかなかですよ うさぎさん。
ただし ここまで来るのに7年以上かかっているわけで、この夏8歳 どこまで賢くなるのでしょうか?
誰が言ってもどこにいても 「バナナ いるヒト~」ですっ飛んで行くバナナフェチの息子。
ああ、また左目が涙出てます。
右の臼歯が1本無くなってから、どうも噛み合わせが上手くいっていません。
食べる分には支障ないのですが、左側の噛み合わせに力がかかるらしく、それで涙腺を圧迫して涙目に。
伸び続ける上に、日々摩耗度合いが変わってくる歯ですから、調整は難しいです。
さて、この夏4歳になる白餅姫は、どこまでお味噌が良くなるでしょうか?
今のところ、「わたち おなかすいたわ。おにーちゃん かーさんよんできて!」と言う、悪知恵はお持ちのようですが(笑)
えーーーっと シミユキが4歳の頃って・・・・・・
シジミは引きこもりイジイジ息子だったけど、ユキはおしゃべりだった(--)
うーーーん こゆちゃん どこまで賢くなれるかなぁ~。
人をこき使うより、自分で言った方が早いと思うわよ。