夏風邪性高気圧が、しばしとどまってしまったようで(^^;;
今まで風邪をひいたことはありましたが、尾篭な話ですが鼻水も痰もなくて、単に熱と喉の腫れというのは初めての経験でした。
喉が腫れていても、痛むわけでもない。
大体熱が長引くなんて経験はした事がありません。
ただひたすら、ぐずぐずぐずぐず6度8分~最大8度の熱が出たり引っ込んだり6日間。
でも今回のオマケは、気管支炎。
はい。 久しぶりに喘息様になりまして、横になれば「コンコンコンコン・・・・・」
(--;;;
熱で「うーーーん うーーーん」
セキで「コンコンコンコン」
もう寝ていても、忙しいったらありゃしません。
ゆっくり寝られないんです。
おとといの晩はセキがどうにも止まらなくなくなっちゃって、お大事のセレスタミンを大量投与。
効くまでしばらく、夜のお庭にいました。
ハウスダストがある乾燥した家の中より、外の湿った空気の方が収まるもんなのです。
で、あけて昨日は「ゆっくり休んでください」という上司の言葉に甘えて、お休みしちゃいました。
ソファでゴロゴロゴロゴロ。
いい加減熱は出ないなぁと思っていたら、15時過ぎに7度2分。
「えーーーーい!まだ居座っとるかぁ~!!」
と、頭に来たかーさんは、そそくさとお出かけ。
隣町のホームドクターに駆け込みました。
「先生! 他の病院でもらった薬がぜんぜん効かないの~!!」
昨日は若先生の日でした。
じっくり今までの経過を聞いて、薬を見て、診察して。
「これは普通の夏風邪だと思いますよ。
で、この抗生物質が効かないかどうかは、まだ2日しか飲んでいないのでなんともいえないのですが、途中で解熱剤などを飲むと、かえって長引かせる事があるんです。
それと、このアレルギーの薬は、この抗生物質が出ている時には使いません。人により、血中カルシウムが高くなりすぎる事があるんです。
ええ、インフルエンザでもヘルパンギーナでもないでしょう。」
というお診立てだったので、まったく新しいお薬セットを処方してくださるようお願いしました。
「寝られないのは困りますよね。以前使っていた吸入式のサルタノール系の飲み薬があるんです。それを試してみましょう。」
「万が一効かなかった時用に、セレスタミンもください。手持ちをだいぶ使ってしまったので」
という事で、新抗生物質と気管支拡張剤のセットを3日分、いつものセレスタミンを5日分いただきました。
3日分というのは通常「飲みきっても治らない時は再診」という意味で、5日分出た時は「5日も飲めば治ります」という診立てです。
今回は3日分。飲み終わっても熱が出るようなら、日曜に検査しましょうという予定になります。
今回の抗生物質は、驚きの一日1回でいいんです。
喘息系の薬は、なんと7年ぶりでした。
7年前というと49歳ですか。当時はしょっちゅう駆け込んでは、セレスタミンとサルタノールの吸入器を頂いていました。
分厚いカルテには、すっかり忘れた自分の歴史がありました。
「セレスタミンは強い薬ですけれど、もっと弱いものと言われても手が震えたりという事もあって」
「ああ、表に書いてありますよ。○○は手が震えるって書いてあります。薬も相性がありますからね。」
そんな事も、ホームドクターだからこそ記録されている事なんですね。
もう30年以上のお付き合いです。
最近は若先生(息子さん)もだいぶ診察時間が増えていますが、院長譲りのやさしく穏やかな先生です。
声と話し方がそっくりです。
お互いの信頼感があるから、若先生もセレスタミンを無条件に渡してくださいます。
自分でコントロールできると信頼してくださっている。
ありがたいことです。
で、結果としては・・・
なんと、喘息薬がとても効いたのです(@@)
小さな錠剤一つなのに、あれほどむせ返っていた喉のイライラヒラヒラが1時間もしたら消えていて、横になって眠る事ができました。
熱の方も、今日は7度を越えません。
抗生物質3日目というのもあったのかもしれませんが、やはり後から出された薬が効いている気がします。
それほど体からほてりが抜け、室温を肌で感じる事ができるようになりました。
最初のクリニックの診立てが悪かったとは思いません。
ただホームドクターは、なんと言ってもデータの蓄積があって、どんな時にどんな処方が効いたとか、こういう時はこういう症状になりやすいとか、病状や薬の選択をする時の判断基準になるデータを持っているのです。
その差は大きい。
今日は昨日の眠りボケで、何とはなしに時間感覚が変でしたが、仕事に追われるうちに終わりました。
一日起きて働いていましたので、今日はうんともすんとも言わずに寝れるのではないでしょうか(^^)
しかし、寝ながらウンウンうなる自分の声を聞くなんて、本当に新鮮な経験をしてしまいました(笑)
さて、明日もお仕事です。
頑張って企画書を仕上げましょう!
ご心配くださった皆々様。
本当にありがとうございました。
人の温かな心遣いは、本当に気持ちが癒されます。
皆様も、ご自愛の上、夏の暑さに負けないようにお過ごしくださいね。
先日切ったピンクちゃんたち。
スキャボロフェア とか ザ・リーブとか ヘリテージとか ラ・フランスだとか・・・
何だか訳がわかんなくなっちゃいました。
ママちんの好みは、似たり寄ったりで、かーさん覚えきれなくなりました。
今まで風邪をひいたことはありましたが、尾篭な話ですが鼻水も痰もなくて、単に熱と喉の腫れというのは初めての経験でした。
喉が腫れていても、痛むわけでもない。
大体熱が長引くなんて経験はした事がありません。
ただひたすら、ぐずぐずぐずぐず6度8分~最大8度の熱が出たり引っ込んだり6日間。
でも今回のオマケは、気管支炎。
はい。 久しぶりに喘息様になりまして、横になれば「コンコンコンコン・・・・・」
(--;;;
熱で「うーーーん うーーーん」
セキで「コンコンコンコン」
もう寝ていても、忙しいったらありゃしません。
ゆっくり寝られないんです。
おとといの晩はセキがどうにも止まらなくなくなっちゃって、お大事のセレスタミンを大量投与。
効くまでしばらく、夜のお庭にいました。
ハウスダストがある乾燥した家の中より、外の湿った空気の方が収まるもんなのです。
で、あけて昨日は「ゆっくり休んでください」という上司の言葉に甘えて、お休みしちゃいました。
ソファでゴロゴロゴロゴロ。
いい加減熱は出ないなぁと思っていたら、15時過ぎに7度2分。
「えーーーーい!まだ居座っとるかぁ~!!」
と、頭に来たかーさんは、そそくさとお出かけ。
隣町のホームドクターに駆け込みました。
「先生! 他の病院でもらった薬がぜんぜん効かないの~!!」
昨日は若先生の日でした。
じっくり今までの経過を聞いて、薬を見て、診察して。
「これは普通の夏風邪だと思いますよ。
で、この抗生物質が効かないかどうかは、まだ2日しか飲んでいないのでなんともいえないのですが、途中で解熱剤などを飲むと、かえって長引かせる事があるんです。
それと、このアレルギーの薬は、この抗生物質が出ている時には使いません。人により、血中カルシウムが高くなりすぎる事があるんです。
ええ、インフルエンザでもヘルパンギーナでもないでしょう。」
というお診立てだったので、まったく新しいお薬セットを処方してくださるようお願いしました。
「寝られないのは困りますよね。以前使っていた吸入式のサルタノール系の飲み薬があるんです。それを試してみましょう。」
「万が一効かなかった時用に、セレスタミンもください。手持ちをだいぶ使ってしまったので」
という事で、新抗生物質と気管支拡張剤のセットを3日分、いつものセレスタミンを5日分いただきました。
3日分というのは通常「飲みきっても治らない時は再診」という意味で、5日分出た時は「5日も飲めば治ります」という診立てです。
今回は3日分。飲み終わっても熱が出るようなら、日曜に検査しましょうという予定になります。
今回の抗生物質は、驚きの一日1回でいいんです。
喘息系の薬は、なんと7年ぶりでした。
7年前というと49歳ですか。当時はしょっちゅう駆け込んでは、セレスタミンとサルタノールの吸入器を頂いていました。
分厚いカルテには、すっかり忘れた自分の歴史がありました。
「セレスタミンは強い薬ですけれど、もっと弱いものと言われても手が震えたりという事もあって」
「ああ、表に書いてありますよ。○○は手が震えるって書いてあります。薬も相性がありますからね。」
そんな事も、ホームドクターだからこそ記録されている事なんですね。
もう30年以上のお付き合いです。
最近は若先生(息子さん)もだいぶ診察時間が増えていますが、院長譲りのやさしく穏やかな先生です。
声と話し方がそっくりです。
お互いの信頼感があるから、若先生もセレスタミンを無条件に渡してくださいます。
自分でコントロールできると信頼してくださっている。
ありがたいことです。
で、結果としては・・・
なんと、喘息薬がとても効いたのです(@@)
小さな錠剤一つなのに、あれほどむせ返っていた喉のイライラヒラヒラが1時間もしたら消えていて、横になって眠る事ができました。
熱の方も、今日は7度を越えません。
抗生物質3日目というのもあったのかもしれませんが、やはり後から出された薬が効いている気がします。
それほど体からほてりが抜け、室温を肌で感じる事ができるようになりました。
最初のクリニックの診立てが悪かったとは思いません。
ただホームドクターは、なんと言ってもデータの蓄積があって、どんな時にどんな処方が効いたとか、こういう時はこういう症状になりやすいとか、病状や薬の選択をする時の判断基準になるデータを持っているのです。
その差は大きい。
今日は昨日の眠りボケで、何とはなしに時間感覚が変でしたが、仕事に追われるうちに終わりました。
一日起きて働いていましたので、今日はうんともすんとも言わずに寝れるのではないでしょうか(^^)
しかし、寝ながらウンウンうなる自分の声を聞くなんて、本当に新鮮な経験をしてしまいました(笑)
さて、明日もお仕事です。
頑張って企画書を仕上げましょう!
ご心配くださった皆々様。
本当にありがとうございました。
人の温かな心遣いは、本当に気持ちが癒されます。
皆様も、ご自愛の上、夏の暑さに負けないようにお過ごしくださいね。
先日切ったピンクちゃんたち。
スキャボロフェア とか ザ・リーブとか ヘリテージとか ラ・フランスだとか・・・
何だか訳がわかんなくなっちゃいました。
ママちんの好みは、似たり寄ったりで、かーさん覚えきれなくなりました。