秋バラ残り

穏やかな日差しに、バラが優しく揺れています。

セントセシリア


アイスバーグ

時折このトキ色が出るのですが、これほどあでやかだと、アイスバーグだとは思えないほどです。

ホワイトウィング

先日ホームセンターで、沢山のホワイトウィングが売れ残っていて、とてもかわいそうになりました。
大きく羽ばたく白いチョウのように、シベとの色の対比もとても美しい品種なので、かーさんは大好きなのですが・・・
どうも世の中の人は、バラは多弁でないとバラではないと思っているのでしょうね。
広い庭があったら、売れ残りの子達を、みんな連れてきたでしょう。

挿し木っこ。

確か、一重のスプレー咲きの切りバラを挿し木しましたので、来年はもっと沢山の花が見られるでしょう。丈夫で多花であることは、夏から咲き続けていることで実証済み（＾＾）


家の中には、久しぶりにママちんのブーケが


そして・・・・・・（＠＠）　もう？！

なんて聞きわけが良い（＠＠）

あさ、ママちんが出かける前に袋をカシャカシャやったら、すっ飛んで来て「ちょーだい♪」
最近皮膚のために上げていなかった綿あめを、久しぶりにあげました。


久しぶりの光景です（＾＾）
まるでユキのように、ちょーだいの連発。
それでも一袋の半分あげて「もう　おしまい」といえば、ちゃんと分かって、それ以上はねだりません。

夕方、こゆきが遊んでいるところに、シジミ登場。
ソファでナデナデしていれば、こゆきが周りでドタバタぴょんぴょん跳ねようが、微動だにしません。

こんな姿勢の時に、シジミのお腹に鼻をくっつけて、こゆきがペッタリより添っても、じっとしています。
あくまでも、かーさんが「シミちゃん　すごーい。えらいねぇ。おにーちゃんだねー。何て聞き分けがいいんでしょう！」って褒め倒してなでていれば、ですが。
それでも、縄張り意識が強いウサギにとっては、大した事なんです。
今日は、こゆきが顎の下に頭を突っ込んできても、じっとしていました。
あいにく、かーさんの手はふさがっているので、写真は撮れませんが（＾＾；；

その後ご褒美に「シミちゃん　おコメあげようか。おすわりは？」って言ったら、台所の定位置にすっ飛んでいった息子です。
ウサギは、ちゃんとお話が分かるんですよ。

健康診断

ぼけっとしているかーさんは、昨日トリプルブッキングしてしまって（＾＾；；
午前中は、新横浜の歯医者さんへ。
夕方は、藤沢のきち先生へ。
夜は友達と会うために本厚木へ。
目が回りそうでしたが、無事に済んでヤレヤレです。

コユキにとって病院は二度目ですが、やっぱりキャリーもお外も電車の音も、怖くて仕方ない。
オマケに、シジミもいつものキャリーと違うもので連れて行ったので、こちらも何事かとビビッている。
どちらも普段使っている毛布などを敷いてあったのですが、すっかりコチンコチンになっているので、道中両手を２つのキャリーに突っ込んで、ナデナデしながら行きました（－－）

病院のある藤沢本町駅を降りたら、シジミが鼻を上げて気配を伺い始めました。
「あれ？ここしってるぞ？」という感じです。
とたんに落ち着いてきて、病院に着いたら「でるー♪」
オベントをパクパク（＾＾）
こゆきは抱っこしてしばし。
硬くなっていたからだが溶けて、「あ　シジミおにーちゃんがいる。わたちもいくのー♪」
こりゃこりゃ　ダメよ。
なんてやっていたら、呼ばれました。

２週前にただれていたシジミの臭腺部分も、とてもきれいになって、今日は目もきれいです。
数日前「目の周囲が赤っぽく、目やにが少し付いていた」と話したら
「うん。でもきれいですよ。本人治ったつもりでいるから、このままでいいでしょう。」
治ったつもりでいる？（笑）　面白い表現でしょう？
きっと、まだ傷は残っているけれど、症状がないからいいですよ、というつもりだと理解しました。
心配だったのは、体重。
「こゆきの牧草やペレットをつまみ食いしているのですが、どちらもアルファルファなので、太っちゃったかな？」
「いえいえ。体重は変わっていませんね。この時期は増えてもいいんです。それに食べても太らないでしょう？」
確かに。
そう言えば以前「冬は体温を維持するのにエネルギーが必要なので、食べても太らないんですよ」とおっしゃっていたっけ。　良かったわね、シジミ。

こゆきも、今日はフルコース。
目も歯（とってもきれい！）も耳も爪も、お尻の臭腺もチェック。
お腹も触診して「ＯＫですね（＾＾）」
「先生、確かこの時期は好きなだけ食べさせてよかったですよね？シミユキの時は、この頃まだミルクを飲んでいたので、分からなくて。何しろとても食べるものですから」
「ええ、いいですよ。時々中枢神経が壊れているんじゃないかと、心配になるくらい食べる子がいますけどね：笑」

健診が終わって、ちょっと他の病気についてお話して、診察室に出てみたら・・・
（＠＠）
ユキと同じ「ブルーアイド　ホワイト」のウサギさんがいるではないですか！！
思わず｢なでさせてください！」
若い頃のスレンダーなユキと同じに、とっても美しい。
診察が次だったので、お名前も性別も聞けなかったけれど、思わず
「どうか大事に飼ってあげて下さいね」と言ってしまった（；；）
世の中、やっぱりブルーアイドホワイトのウサギさんは、いるんです・・・・・・

帰りはだいぶリラックスした様子で、帰宅した２匹です。
こゆき。
早く　きち先生になれようね♪

小さくたって、身づくろいは一人前（＾＾）


ソファ→床→ゲージの後ろ→床→ソファ→かーさんの膝　
って、さっきから猛スピードで駆け回っている子です♪


思わずユキとダブってしまった姿・・・


まだまだ　かーさんの話は「？？？」って顔のこゆき。
やっと「ナデナデ」「イイコイイコ」が、頭をなでてもらって気持ちがいいものってことが、ちょっぴり分かってきたところ。
早く大きくなって、かーさんとお話できるようになろうね（＾＾）