チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

頑張る花たち

2007-12-21 22:38:13 | 植物
さすがに横浜にも冷たい風が吹き始めました。
サルビア・セージたちをだいぶ切ったので、お庭もいよいよ冬姿になってきました。
あちこちで球根たちが芽吹いてきていますが、咲くのはまだまだ先のお話。
そんな庭の片隅で、頑張っている子達です。

スプレストカーパス
ミナミアフリカ原産のイワタバコ科の花ですが、条件がよければ1年中咲いているようです。
とはいえ、日陰が好きだったので真夏にはしょんぼりしていました。
それを室外機の処にほっておいたら、ご機嫌良く咲き出しました(^^;;

ただ耐寒性はないので、もうしばらくしたらせめて発泡スチロールの温室にでも入れてあげようかしら。
単に発泡スチロールにビニールをかけただけのものなのですが、これで案外多肉たちも冬越しします。

レモン・・・のはずなんですが、ずいぶんと丸いです(^^;;
向かって右は「オレンジレモン」という掛け合わせ種。
確かにレモンの香りのオレンジなんですよね。


昔からあるフクシア。
まったくほったらかしの子なのですが、しっかり越冬します。
最近の温度が気に入っているらしく、再び良く咲き出しました。


そしてこれからは、この子達の世話に追われるのです(TT)


他の子たちは、まだまだ株が小さいのですが、みんな育って咲き始めると、毎日の花ガラ摘みに追われるんです。
そして少し暖かくなると、またナメちゃんとの戦い(--)
2番目のパンジーは、いかにもナメちゃんの好物タイプ。
なので、一応手すりにかけてみました。
パンジーやビオラは、手軽に沢山咲いて良いのですが、ナメクジとの戦いは根気比べの持久戦なのが嫌なのね。
アブラムシ対策はもちろんオルトランなのですが、これもツマグロチョウが飛ぶころになると、薬は使いたくない。ツマグロたちの食草ですからね。
不思議と、ツマグロたちがパンジーやビオラを丸坊主にすることはないのよね。
人間の手と、テントウムシで、アブラムシ軍に勝てるかしら?



コメント
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