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チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ご幼少のみぎり

2005-11-28 03:26:36 | うさぎ
今日はウサウサずの子供の頃の写真を。
とある動物サイトでウサギ掲示板のお世話係をしている私。
始めはウサギなんて経験もなく、皆さんのお話を見ていて「決してウサギだけは手を出すまい!」って思っていたのです。だって大変すぎるんですもの。それが・・・・・・
9月の始めには、手の上に捨てウサウサずが(;;)
以来、泥縄式にウサギ飼いを始めたのでした。


なーんて小さい命!この世のものとは思えない天使のような命。
大体生後3週。10日ほど牛乳で育てられていたなんて。
普通は・・・・・・死にます! 通常よりはるかに成長が遅れている子達でした。



かわいいでしょう?!
では、獣医さんが欲しがった人口授乳シーンを。


試行錯誤でしたが、ウサギはどうやっておっぱいをもらうのかと、そのシーンを想像した結果の授乳方法。
これで良いと獣医さんに言われて、ホッとしました。


親ウサギのお腹を押しながら・・・はどんな動物も同じだろうと。
足を踏ん張って、両手を前に押し出して飲むものだから、いつも下がっちゃうのね(^^;;
ウサギは犬猫のように乳首を口に含んでチューチュー吸うのではないのです。
だから飲むペースにあわせて、こちらがミルクを押し出してやる。
ウサギも人も慣れが必要でしたが、どちらも必死ですから、すぐに慣れましたね。
この頃の手足をご覧ください。何か変でしょ?四肢の先が白くアトピー様カサカサになってしまっていて、それを獣医さんで頂いた薬で洗ってとっていたものですから、この頃の手足は毛がないのです。きっと牛乳だけを飲んでいたせいだろうと思われます。
与えているのは小動物用粉ミルク。
本来ならお☆様になってもおかしくない状況でしたが、不思議とこの子達に命の危うさを感じませんでした。「この子達は育つ」何となくそう感じていたかーさんです。
何より頼りになるウサギに詳しい獣医さんと出会えてラッキー!
今では我が家のウサウサズとお鳥様たちのホームドクターです。

ちなみにこの子達を拾ってきた張本人の娘は「ママちん」と呼ばれています。
ママちんは12羽の鳥飼いですが、その子たちの写真はまた後日。


コメント
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