昨日の晩、接続できなかったので、更新は今、昼間です。
何故接続できなかったのか…それは、急遽、パリに来ているからなんです。
本当に突然思い立って（裏にふか～い諸事情があるのですが）、パソコン持参で慌てて上京？ん？上パリ。
部屋で、自分のパソコンによるインターネットが使い放題というので、交通の便もイマイチだし、
私にしては宿泊料も高いのですが（１泊４０ユーロ）、たまたま「この宿泊所」が空いていたこの時期に突然来てしまったのでした。
なのに…。
借りたモデムを接続し、何度トライしても成功せず。
挙句には、見知らぬ近所（当たり前）の親切なご夫妻にお願いし、１時間くらいいろいろ試してもらったのですが。
結論。このモデムがいけないのだろう！
…というわけで、今朝受付が開き次第、交換してもらって試す、ことで昨晩は不安の中寝ついたのでした。
（今回のパリ滞在は実はパソコンが重要な役割持っているんですぅ！）
で。今朝、受付に行ったら、「そんなわけない！」と言われるものの、
「私だけじゃない、他の人にも試してもらった」と言い張り、
違うモデムに代えてもらい。
そしたら、ほ～ら、うまく行くじゃないですか！
…というわけで、今は快適に接続してます。
えっ～と。
関係ない話が続きましたが、気を取り直して、オランダ旅行記の続き、といきましょう。
旅の１泊目は、ベルギーのブリュージュ泊り。
船遊覧を終え、街をぶらぶらし、さぁ何を食べよう！？
…勿論、ベルギー・ブリュッセル（ブリュージュは隣町？）名物、ムール・フリットが食べたぁい！
い～お天気だったので、テラスで食べている人が殆ど。
ムール・フリットを食べている人もいる、１軒のレストランに入ることにしました。
ここで。私の以前の情けない話。
フランスでも、ムール・フリットは、海鮮料理？屋でおなじみ料理として登場します。
１１月くらいからかなぁ、「ムール・フリット始めました」という張り紙が目につくようになります。
（まるで、「冷やし中華始めました」みたいな感じですね、そういえば）
皆どこでも必ず「ムール・フリット」という名前なので、私はムール貝が揚げてあるもの、と思ってました。
でも。頼んでみると、ムール貝の、要はスープ煮（アサリ貝のワイン蒸しもどき）なわけですよね。
つまり、この「ムール・フリット」なるもの、必ず、ポテトフライ（＝フリット）と一緒に出てくるわけで。
ムール貝だけのメニューがあってもいいのに、と私は思ったんですけど、そんなの絶対に存在しない。
まぁ、こちらの人は、そんなものだけではどんなにムール貝が深鍋いっぱいにあろうが、足りないんでしょうね。
というわけで、このメニューが成り立っているんだと思います。
…あ、また閑話が長くなってしまった
。
で、レストランに入りました。
すかさず、私は単品で「ムール・フリット、プロバンサル」というのを頼むことに。
ところが。
注文すると、お店の人は「ムール・フリットじゃないものをお願いしたいんですが」
？
「季節じゃないので、美味しくないんですよ。勿論、それでも食べたいと言う方には出しますが。
ムール貝を召し上がりたければ、セットメニューで、前菜としてムール貝のグラタンというのがあるので、こちらから選ばれることをお薦めします」
う～む。
確かに、ムール貝の季節じゃなかったのねぇ～。
美味しくないと言われてまで、食べたくないし。
じゃ、お店の人のいう通り、セットメニューで前菜は、ムール貝のグラタン。
そして、メインは、魚のスープ。というのにしました。
で、この選択が大当たり。
ムール貝のグラタンは、グラタンというよりチーズ載せオーブン焼きみたいなもので
エスカルゴのように１２個乗ってました。
なかなか美味。
そして、メインの魚のスープが美味しかったんです！
とにかく、いつも魚に飢えている私。
リルでも食べられると思っていたのに、山の料理。
魚が美味しい、とくれば、絶対魚！
…このスープ、鱈と鮭、それに小エビ、大海老が具沢山に入っていて、全然魚くさくない。
そんなに洗練されてたお味というわけででもなかったのですが、私にはとてもとても美味しく感じました。
あ～、至福の一時。
飲み物は、ベルギーと言えば、ビール。
というわけで、男性二人と、私はアペリティフからビール。
そして、彼らはずっとビールを続けたのでした。
ところが、私はお食事になったら、やっぱりワインが欲しいと、
もう一人の女性と白ワインを１本頼みました。
…途中、話が盛り上がった末に、真剣な話になり、彼女はたった１杯飲んだだけで、
飲みが進まない状態になり、結局、あとは私が飲んでしまいましたとさ。
…続きは、また後で。ちょっと出かけてきます。
何故接続できなかったのか…それは、急遽、パリに来ているからなんです。
本当に突然思い立って（裏にふか～い諸事情があるのですが）、パソコン持参で慌てて上京？ん？上パリ。
部屋で、自分のパソコンによるインターネットが使い放題というので、交通の便もイマイチだし、
私にしては宿泊料も高いのですが（１泊４０ユーロ）、たまたま「この宿泊所」が空いていたこの時期に突然来てしまったのでした。
なのに…。
借りたモデムを接続し、何度トライしても成功せず。
挙句には、見知らぬ近所（当たり前）の親切なご夫妻にお願いし、１時間くらいいろいろ試してもらったのですが。
結論。このモデムがいけないのだろう！
…というわけで、今朝受付が開き次第、交換してもらって試す、ことで昨晩は不安の中寝ついたのでした。
（今回のパリ滞在は実はパソコンが重要な役割持っているんですぅ！）
で。今朝、受付に行ったら、「そんなわけない！」と言われるものの、
「私だけじゃない、他の人にも試してもらった」と言い張り、
違うモデムに代えてもらい。
そしたら、ほ～ら、うまく行くじゃないですか！
…というわけで、今は快適に接続してます。
えっ～と。
関係ない話が続きましたが、気を取り直して、オランダ旅行記の続き、といきましょう。
旅の１泊目は、ベルギーのブリュージュ泊り。
船遊覧を終え、街をぶらぶらし、さぁ何を食べよう！？
…勿論、ベルギー・ブリュッセル（ブリュージュは隣町？）名物、ムール・フリットが食べたぁい！
い～お天気だったので、テラスで食べている人が殆ど。
ムール・フリットを食べている人もいる、１軒のレストランに入ることにしました。
ここで。私の以前の情けない話。
フランスでも、ムール・フリットは、海鮮料理？屋でおなじみ料理として登場します。
１１月くらいからかなぁ、「ムール・フリット始めました」という張り紙が目につくようになります。
（まるで、「冷やし中華始めました」みたいな感じですね、そういえば）
皆どこでも必ず「ムール・フリット」という名前なので、私はムール貝が揚げてあるもの、と思ってました。
でも。頼んでみると、ムール貝の、要はスープ煮（アサリ貝のワイン蒸しもどき）なわけですよね。
つまり、この「ムール・フリット」なるもの、必ず、ポテトフライ（＝フリット）と一緒に出てくるわけで。
ムール貝だけのメニューがあってもいいのに、と私は思ったんですけど、そんなの絶対に存在しない。
まぁ、こちらの人は、そんなものだけではどんなにムール貝が深鍋いっぱいにあろうが、足りないんでしょうね。
というわけで、このメニューが成り立っているんだと思います。
…あ、また閑話が長くなってしまった
。で、レストランに入りました。
すかさず、私は単品で「ムール・フリット、プロバンサル」というのを頼むことに。
ところが。
注文すると、お店の人は「ムール・フリットじゃないものをお願いしたいんですが」
？
「季節じゃないので、美味しくないんですよ。勿論、それでも食べたいと言う方には出しますが。
ムール貝を召し上がりたければ、セットメニューで、前菜としてムール貝のグラタンというのがあるので、こちらから選ばれることをお薦めします」
う～む。
確かに、ムール貝の季節じゃなかったのねぇ～。
美味しくないと言われてまで、食べたくないし。
じゃ、お店の人のいう通り、セットメニューで前菜は、ムール貝のグラタン。
そして、メインは、魚のスープ。というのにしました。
で、この選択が大当たり。
ムール貝のグラタンは、グラタンというよりチーズ載せオーブン焼きみたいなもので
エスカルゴのように１２個乗ってました。
なかなか美味。
そして、メインの魚のスープが美味しかったんです！
とにかく、いつも魚に飢えている私。
リルでも食べられると思っていたのに、山の料理。
魚が美味しい、とくれば、絶対魚！
…このスープ、鱈と鮭、それに小エビ、大海老が具沢山に入っていて、全然魚くさくない。
そんなに洗練されてたお味というわけででもなかったのですが、私にはとてもとても美味しく感じました。
あ～、至福の一時。
飲み物は、ベルギーと言えば、ビール。
というわけで、男性二人と、私はアペリティフからビール。
そして、彼らはずっとビールを続けたのでした。
ところが、私はお食事になったら、やっぱりワインが欲しいと、
もう一人の女性と白ワインを１本頼みました。
…途中、話が盛り上がった末に、真剣な話になり、彼女はたった１杯飲んだだけで、
飲みが進まない状態になり、結局、あとは私が飲んでしまいましたとさ。
…続きは、また後で。ちょっと出かけてきます。
