最終回、あっという間に終わった感じでしたね。
詰め込み過ぎではありましたが、全編楽しめました。
まずストレイジが基地を奪還するシーンですが、
あんなあっさりとは思いませんでした。
防衛隊の人たちはあれで出番終わり?
小倉久寛も出番なかったですし、扱いがちょっと不憫です。
まあ、この辺の後日談は蛇足なので構いませんが。
しかし隊長が宇宙人とわかってもほとんど動揺しない
ストレイジの隊員と隊長の信頼感は熱いですね。
隊員たちに最後の戦いを告げるシーンの隊長の目に
うっすら涙が浮かんでるように見えました。
信頼できる仲間に出会えたジャグラーも嬉しかったのかも
しれません。
因みにやっつけ隊にウルトラ以外の宇宙人がいるというのは
今まで見たことないパターンです。
ダークザギ=石堀隊員というのはありましたが。
全世界の主要都市が壊滅するパターンはセブン最終回と
同じですね。
まあ定番ではありますが。
しかしあのアメリカが太刀打ちできないのですから、
デストルドス最強です。
ウルトラの世界ではアメリカの防衛力は大したことないの
でしょうか?
それとも怪獣があまり出現しないため、対抗手段がないとか。
しかし毎週のように日本が被害にあってれば各国対策を
練るはずですので、やっぱりデストルドスが強すぎなのでしょう。
ウルトラの世界観では怪獣や宇宙人は日本ばかり襲います。
私はかつて日本の軍事力が弱い、若しくは使用に制限が
あるから狙われると戯れに書いたことがありますが、
少なくともゼットの世界では日本の軍事力は一流ですね。
これまでもR1号とか、スパイナーとか、マリア1号とか
とんでもない兵器を開発してるので、法的な縛りはないようです。
おまけにウルトラマンまでいるので、世界でも最強かもしれません。
逆説的に言うと、日本を倒せば後はちょろいから宇宙人が
最初に狙うとも解釈できます(笑)。
まあ、この話はきりがないのでとりあえず置いておきましょう。
ヨウコ救出のためにウィンダム、キングジョーで出撃する
ハルキとヘビクラ。
人間自ら戦うというのもウルトラの王道ですね。
ジャグラーもすっかり地球人の仲間です。
ユカがヨウコの位置を突き止めたり、バコさんがセブンガーで
参戦したり、ストレイジの一体感も出ててよかったです。
ここで唐突に挿入されるヨウコとの腕相撲シーン。
ヨウコの夢という形ではありましたが、一応2人の関係に
決着をつけたということでしょう。
その後の2人のある意味フライングタッチwもその流れでしょうね。
フライングタッチというよりやってこいこい大巨人(また古いw)
みたいでしたが。
セレブロが離脱したのも2人の愛の力ということなのでしょうが
その辺りは明確に描くのは避けましたね。
この2人のほのぼのとした高校生カップルっぽい関係もよかったです。
この2人にクラシックがドガジャーンと鳴って告白というのは
似合いません(笑)。
最後は自分の体の限界を押して変身して戦うハルキ。
それを応援するストレイジの面々。
王道です。
エースになって戦う北斗を呆然と見つめるTACとはえらい違いでした。
最後は気合で最強の敵を倒すゼットとハルキ。
人間自ら戦うのもいいですが、やっぱり最後はウルトラマンが締めると
気持ちいいですね。
ベリアロクの特攻アタックとかこちらも熱すぎでした。
前回あれだけ饒舌だったセレブロは今回は無言であっさりユカたちに
捕まってしまいます。
でも、そいつを解剖って危険なような。
盆栽を持って去っていく隊長。
これはまたシリーズに出てくる可能性高いですね。
ゼットと一緒に宇宙へ旅立つハルキ。
それを見送る仲間たち。
宇宙に戦争があると次郎たちに告げて去っていった郷秀樹を
思い出しますが寂しさはあまりありません。
ちょっくら世界を放浪してくるくらいの感じでしたね。
ヨウコもハルキが戻ってくるのを待っているのでしょう。
夢の中とはいえ、唯一自分に腕相撲で勝った男性ですから。
まとめ
昭和ウルトラのような寂しさはあまりない最終回でしたね。
これはおそらく映画とか続編の可能性を残すためでしょう。
ジャグラーもハルキもゼットもそのうちまた会える。
平成のウルトラはシリーズ展開前提ですから、そういう安心感があります。
しかしストレイジの処遇がどうなったのかは気になります。
隊長って完全にお尋ね者なのでは?
まあ、そういう細かいことは気にしてはいけないのでしょう。
ぶっちゃけゼットは途中から視聴したため最初の方は
あまり見てなかったので、年末年始に録りだめたビデオ
見ておきます。
ではでは。
詰め込み過ぎではありましたが、全編楽しめました。
まずストレイジが基地を奪還するシーンですが、
あんなあっさりとは思いませんでした。
防衛隊の人たちはあれで出番終わり?
小倉久寛も出番なかったですし、扱いがちょっと不憫です。
まあ、この辺の後日談は蛇足なので構いませんが。
しかし隊長が宇宙人とわかってもほとんど動揺しない
ストレイジの隊員と隊長の信頼感は熱いですね。
隊員たちに最後の戦いを告げるシーンの隊長の目に
うっすら涙が浮かんでるように見えました。
信頼できる仲間に出会えたジャグラーも嬉しかったのかも
しれません。
因みにやっつけ隊にウルトラ以外の宇宙人がいるというのは
今まで見たことないパターンです。
ダークザギ=石堀隊員というのはありましたが。
全世界の主要都市が壊滅するパターンはセブン最終回と
同じですね。
まあ定番ではありますが。
しかしあのアメリカが太刀打ちできないのですから、
デストルドス最強です。
ウルトラの世界ではアメリカの防衛力は大したことないの
でしょうか?
それとも怪獣があまり出現しないため、対抗手段がないとか。
しかし毎週のように日本が被害にあってれば各国対策を
練るはずですので、やっぱりデストルドスが強すぎなのでしょう。
ウルトラの世界観では怪獣や宇宙人は日本ばかり襲います。
私はかつて日本の軍事力が弱い、若しくは使用に制限が
あるから狙われると戯れに書いたことがありますが、
少なくともゼットの世界では日本の軍事力は一流ですね。
これまでもR1号とか、スパイナーとか、マリア1号とか
とんでもない兵器を開発してるので、法的な縛りはないようです。
おまけにウルトラマンまでいるので、世界でも最強かもしれません。
逆説的に言うと、日本を倒せば後はちょろいから宇宙人が
最初に狙うとも解釈できます(笑)。
まあ、この話はきりがないのでとりあえず置いておきましょう。
ヨウコ救出のためにウィンダム、キングジョーで出撃する
ハルキとヘビクラ。
人間自ら戦うというのもウルトラの王道ですね。
ジャグラーもすっかり地球人の仲間です。
ユカがヨウコの位置を突き止めたり、バコさんがセブンガーで
参戦したり、ストレイジの一体感も出ててよかったです。
ここで唐突に挿入されるヨウコとの腕相撲シーン。
ヨウコの夢という形ではありましたが、一応2人の関係に
決着をつけたということでしょう。
その後の2人のある意味フライングタッチwもその流れでしょうね。
フライングタッチというよりやってこいこい大巨人(また古いw)
みたいでしたが。
セレブロが離脱したのも2人の愛の力ということなのでしょうが
その辺りは明確に描くのは避けましたね。
この2人のほのぼのとした高校生カップルっぽい関係もよかったです。
この2人にクラシックがドガジャーンと鳴って告白というのは
似合いません(笑)。
最後は自分の体の限界を押して変身して戦うハルキ。
それを応援するストレイジの面々。
王道です。
エースになって戦う北斗を呆然と見つめるTACとはえらい違いでした。
最後は気合で最強の敵を倒すゼットとハルキ。
人間自ら戦うのもいいですが、やっぱり最後はウルトラマンが締めると
気持ちいいですね。
ベリアロクの特攻アタックとかこちらも熱すぎでした。
前回あれだけ饒舌だったセレブロは今回は無言であっさりユカたちに
捕まってしまいます。
でも、そいつを解剖って危険なような。
盆栽を持って去っていく隊長。
これはまたシリーズに出てくる可能性高いですね。
ゼットと一緒に宇宙へ旅立つハルキ。
それを見送る仲間たち。
宇宙に戦争があると次郎たちに告げて去っていった郷秀樹を
思い出しますが寂しさはあまりありません。
ちょっくら世界を放浪してくるくらいの感じでしたね。
ヨウコもハルキが戻ってくるのを待っているのでしょう。
夢の中とはいえ、唯一自分に腕相撲で勝った男性ですから。
まとめ
昭和ウルトラのような寂しさはあまりない最終回でしたね。
これはおそらく映画とか続編の可能性を残すためでしょう。
ジャグラーもハルキもゼットもそのうちまた会える。
平成のウルトラはシリーズ展開前提ですから、そういう安心感があります。
しかしストレイジの処遇がどうなったのかは気になります。
隊長って完全にお尋ね者なのでは?
まあ、そういう細かいことは気にしてはいけないのでしょう。
ぶっちゃけゼットは途中から視聴したため最初の方は
あまり見てなかったので、年末年始に録りだめたビデオ
見ておきます。
ではでは。
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