まとめサイト作りました

https://biog.urutorakaisyaku.com/

ブログの記事をまとめた別サイトを作りました。
基本的に転載してるだけなので、こちらを読んでいただければ十分ですが、
まとめサイトの方は適宜追記していくかもしれません。

個人的にWORDPRESSを習得しようと思ってますので、そのためもあります。
50前で残りの人生がどれだけあるかわかりませんが、ITがわからないと
人生損する気がしますので、50の手習い、地道にやっていきます。
元々このサイトを始めたのも、HTMLの学習のためでもありましたし。

そのウルトラ解釈大作戦の方も、そろそろリニューアルしたいとは思ってるのですが、
あれはあれで阿部寛の公式サイトのように味があるので、当分は残していきたいですね。
その前に更新しろって？
頑張って来週中には更新するようにします。

ではでは。

明けましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます。
ウルトラ解釈大作戦、管理人のギムレットでございます。
旧年も色々お世話になりました。
かなり更新の遅いサイトでございますが、今年もよろしくお願い申し上げます。

さて、昨年最後の仕事としてレオ27話を大晦日に更新しました。
いわくつきの回だけに解釈に苦労しましたが、かなり強引にまとめました。
まあ、内容的には破綻してますしね。
正直、ネタ切れ感は否めないところです。

去年は転職したり、引越ししたりと落ち着かない一年だったので、今年はもう少し腰を据えて色々やって行きたいと思います。
タロウとレオの更新及びエースの感想。
今年中に初代マン、セブンに入れればいいのですが、まあ焦らず着実にやっていきたいですね。

レオ25話更新

レオ25話は解釈が難しく、かなり時間と分量がかかってしまいました。
この話については色々解釈があるでしょうので、各人それぞれだと思います。
映像的には面白かったですが、ストーリー的にはやや意味不明でしたね。

レオも漸く25話。
ほぼ折り返しです。
タロウと並行してるのもありますが、ペースがなかなか上がりません。
頑張ってボチボチ初代マンやセブンにも挑戦したいですが、まだかなり時間が掛かりそうですね。

タロウ22話更新

今年の夏は暑いですねえ。
とりあえず、お盆休みで時間が出来たのでタロウ更新しました。
休み中にレオも更新したいですが、これから色々用事もありますので微妙なところです。

タロウ22話についての感想はHPの方を見ていただければわかるので、ここでは他のことでも。

帰ってきたウルトラマン。

BS11の再放送ですが、「悪魔と天使の間に…」や「怪獣使いと少年」など話題作が放送されましたね。
いよいよ3週後に「ウルトラマン夕陽に死す」が迫っており物語もいよいよ佳境です。
これからも暫く見逃せない話が続きますね。

BSで一挙銀河鉄道999の再放送。

子どもの頃何となく見てましたが、今見ても中々面白いですね。
ちょっと通過駅が多すぎたり、同じような話の使いまわしが多かったりは気になりますが、藤川桂介氏や山浦弘靖氏などウルトラでお馴染みの脚本家が中心となって話を作ってるのは何となく嬉しいものです。
まあ、当時は特撮やアニメが多くて大抵の人が両方の脚本を書いていましたが、今思うと贅沢な時代でした。
あのクオリティのアニメが普通に毎日夜7時台からやってたのですから、この辺りは団塊ジュニアパワーでしょうね。

タロウ更新

タロウ21話更新しました。
ちょっと辛目の論調になりましたが、話としてはまずまず楽しめると思います。

本話で目を引くのはさおりのキャラ。
初代のおっとりしたキャラとはかなり趣が違う。
テレビが映らなくて文句を言ったり、かなりお転婆な感じになってます。
初登場時は初代のキャラを踏襲しようという雰囲気はあったのですが、今回で完全に開き直った感はありますね。
まあ、こういうキャラが出来るというのは演技力がある証拠。
初代とは違った魅力のあるさおりさんだと思います。

タロウも漸く中盤に入ってきました。
これからイベント編満載なので、更新も楽しみですね。

レオ23話更新

今回の話は完全にコメディなので解釈が難しかったですねえ。
かなり強引な解釈になってしまいました。
仕方ないんですけどね。

解釈でも書きましたが、レオのこの時期を見てるとウルトラでやりたいことはやり尽くしたんだろうなあという雰囲気を感じます。
視聴率も低迷してましたし、もうそろそろいいんじゃないかみたいな空気があったのではないでしょうか。
ウルトラはマンネリ化を恐れて色々やってるだけに、ライダーや戦隊より早くネタに詰まってしまうように感じられます。

ただ、クオリティそのものは一定のレベルを保っています。
24,25話なんかは急に社会派になりますし、レオ中期は今までのシリーズでやってきたことをうまく消化してるのではないでしょうか。
相変わらずMACの存在感は薄いですが、その存在感の薄さが逆にレオの自由な作風に繋がってる気がしますね。

ウルトラセブン参上

久々にBSで見ましたが、先週とは打って変わったシンプルな展開でしたね。
怪獣がただ暴れるだけというストーリーでしたが、それが逆に画期的でした。
ブレスレットの登場といい、泥臭い話から急に洗練された話になった感じです。

個人的にも宇宙怪獣中心にシフトしたこの時期はやはり一番印象に残ってます。
新マンといえば初期も味がありましたが、私の中ではこの時期のイメージが新マンのイメージですね。
これから続く傑作エピソード群が楽しみです。

タロウ20話更新

タロウの更新は久しぶりです。
バードン編で一段落という感じもあったので、今回から新たなスタートですね。

タロウ中盤は怪獣を殺さない話が増えていきます。
確かに悪意のない怪獣はタロウの力をもってすれば救うことが出来るので、この展開はある意味自然ではありますね。
この辺りは物足りない人もいるかもしれませんが、何でもかんでもデリートするよりは教育的にはいいと思います。
まあ、やりすぎると甘くなってしまう虞もありますが。

個人的にはバラエティに富んだタロウ中盤はお気に入り。
ファミリー路線として一番良質な話が集中してるのではないでしょうか。

レオ22話更新

レオ22話更新。
アストラの登場でレオはバラエティ溢れる中盤に入ります。
路線変更の問題はありますが、この辺はウルトラの王道で素直に楽しく見れますね。
22話の感想については本文の方で。

BS11のウルトラ兄弟セレクションはタロウが終わって来週からレオです。
タロウはイベント編が豊富なのでなかなか面白かったですが、個人的にはムルロア編が好きですね。
その辺りはまた更新のときに書きますが、イベント編に関しては田口氏の書く話は安定感あります。

田口氏のいいところはとにかく敵が強いというところ。
これ案外見落とされがちですが、結構重要な要素なんですよね。
大人も子供も敵が強ければ強いほど燃えます。
田口氏はその辺のツボはしっかり押さえてましたね。

レオ更新

レオの更新はかなり久しぶりですね。
レオファンの皆様、放置してすいませんでした。
特に理由はないのですが、個人的な気分の問題です。
最近何事にも無気力になっておりまして。

ただ一度着手すると楽しくなるんですけどね。
特に綺麗にまとまると嬉しいものです。
今回の話は正直まとめにくいものでしたが、それなりにはまとまりました。
もっと深く掘り下げることも可能なのでしょうが、それは一通りシリーズが終わってから推敲することにします。

とりあえず、新年第一弾、書けましておめでとうございます。
今年も新マンの再放送やウルトラの映画などウルトラの話題が尽きないのはありがたいですね。
かつての空白期を知っているだけに、ウルトラがコンテンツとして完全に復活したのは嬉しい限りです。
今年も皆様及びウルトラにとってよい一年でありますように。