レオ10話更新

この「かなしみのさすらい怪獣」はレオの中でも人気のあるエピソードですね。
真夏竜氏もインタビューで印象に残るエピソードとしてこのエピソードを挙げていらっしゃいました。

このエピソードは何と言っても星空のバラードでしょう。
この曲ほどレオのテーマに合致した曲はありません。
弾き語りバージョンもラストの録音バージョンもいずれも素晴らしい効果を発揮してます。
特にラストは映像ともよくマッチしており秀逸ですね。

今回はトオルが出ないのが謎でしたが、テーマ的にはカオルの方が役としてはあってたのでしょう。
カオルはお父さんよりもお母さんが恋しいようで、これは後の話の伏線にもなりました。
トオルの方は暫くは両親を亡くしたことから立直りますね。
その後更なる悲劇も待ってますが。
レオの子役は今までの狂言回し的な役割だけでなく、テーマの多くを担っている点、他と比べて特殊ですね。

タロウ9話更新

正直書きづらい話だったので、レビューもイマイチになってます。
話自体は悪くないんですけどね。

しかし今年の夏は暑いですね。
お盆休みはどうしても家に引きこもりがちになってしまいます。
毎日オリンピックと高校野球ばかり見てますね。

まあ、どうせ外に出ても何もすることないので、お盆休み中にもう少しレオとタロウのレビューを書いておきたいと思います。
ちょっと夏バテ気味ではありますが。