ウルトラセブンの思い出

関西人なので、夕方の特集ウルトラ60分は欠かさず見てましたが、意外とセブンの印象って薄いんですよね。
何回も見たはずなんですが。
逆に印象に残ってるのは帰ってきたウルトラマンとエース初期。
そして当然一番見たであろうウルトラマン。
タロウやレオはそれほど見てないにも関わらず結構印象残ってます。
つまり、セブンだけが視聴回数に比して一番印象に薄いです。

もちろんセブンはかっこよく、セブン自身の印象は客演回の多さなどもあり強いのですが、番組的にはそれほどなんですね。
これはやはり話が暗めだったり渋かったりするからだと思いますが、その辺りはやはり子どもだったのでしょう。
子どもはやっぱりウルトラマンや二期ウルトラの派手な展開に目を惹かれますから、セブンの内容についていけなかったのだと思います。

ただ、大人になって見返しても正直セブンがそこまで人気を集める理由が今ひとつわかりません。
もちろんSFが凄いとかメカが凄いとかアンヌがかわいいとか（笑）、色々言われてるのは知ってますが、本当にそれだけなのか。
その辺りもう少し掘り下げて、セブンの新たな魅力を探っていきたいですね。

レオ更新

ハングラー編を更新。

本話はダンの死が初めて劇中で言及されたという点重要でしたね。
ダンの死については本文に書いたとおり、また最終回で検討します。

次回はブラックテリナ編。
最近着ぐるみの円盤生物が増えてたので、久しぶりの純操演円盤です。

ではまた次回お会いしましょう（いつやねん！）。