月の石も拾ってこれる無人飛行機。
なんか「はやぶさ」を思い出させますね。
しかも、鳩。
これが成功してたら、はやぶさじゃなく「はと」がイトカワの石を拾ってきたかもしれません(笑)。
ただ、鳩の帰巣本能を利用するったって、その研究自体が一筋縄ではいかないような。
おまけにヤプールが帰巣本能を利用してTACを襲撃させるという作戦も強引。
今回のヤプールの異常なテンションには、力づくでヤプールの作戦に説得力を与えようとする監督の意志が垣間見え面白いです(笑)。
鳩笛で思わず姿を現すブラックピジョン。
ヤプールの命令に従わない超獣というのも今回が初めてでしょう。
この辺りは野生の生物ではなく、ペットを利用したのが失敗と思われます。
しかし、ブラックピジョンの異常な強さは謎。
鳥は空を飛ぶため胸筋が異常に発達してるので、鳥系の超獣は強いのでしょうか。
今回も真船演出は相変わらず。
真船回だと北斗と夕子の仲がいつもよりいいような。
ヤプールのハイテンションもおそらく真船氏の演出だろう。
まあ、以後こういうテンションのヤプールは見られないので、やっぱりおかしいと思ったのかも。
BGMがセブンや新マンの流用が多いのも前回同様。
今回の脚本は少年ものが得意な田口氏。
ただ、相変わらず話の作りの粗さは感じられる。
とはいえ、三郎が笛を吹いてエースを助けるシーンはベタながら感動する。
鳩笛を吹いても小次郎が帰ってこないというラストも上手いし、ウルトラでおなじみの鬱系の話として評価できる一本であろう。
なんか「はやぶさ」を思い出させますね。
しかも、鳩。
これが成功してたら、はやぶさじゃなく「はと」がイトカワの石を拾ってきたかもしれません(笑)。
ただ、鳩の帰巣本能を利用するったって、その研究自体が一筋縄ではいかないような。
おまけにヤプールが帰巣本能を利用してTACを襲撃させるという作戦も強引。
今回のヤプールの異常なテンションには、力づくでヤプールの作戦に説得力を与えようとする監督の意志が垣間見え面白いです(笑)。
鳩笛で思わず姿を現すブラックピジョン。
ヤプールの命令に従わない超獣というのも今回が初めてでしょう。
この辺りは野生の生物ではなく、ペットを利用したのが失敗と思われます。
しかし、ブラックピジョンの異常な強さは謎。
鳥は空を飛ぶため胸筋が異常に発達してるので、鳥系の超獣は強いのでしょうか。
今回も真船演出は相変わらず。
真船回だと北斗と夕子の仲がいつもよりいいような。
ヤプールのハイテンションもおそらく真船氏の演出だろう。
まあ、以後こういうテンションのヤプールは見られないので、やっぱりおかしいと思ったのかも。
BGMがセブンや新マンの流用が多いのも前回同様。
今回の脚本は少年ものが得意な田口氏。
ただ、相変わらず話の作りの粗さは感じられる。
とはいえ、三郎が笛を吹いてエースを助けるシーンはベタながら感動する。
鳩笛を吹いても小次郎が帰ってこないというラストも上手いし、ウルトラでおなじみの鬱系の話として評価できる一本であろう。