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宿敵蹴散らせ! 第7ラウンド

2016年05月20日 | ナゴド観戦
5/20(金)讀賣7回戦
ナゴヤドーム18時プレイボール
ドラゴンズ バルデス(44)vsジャイアンツ 菅野(19)
ドラゴンズの4勝1敗1分
本日、今シーズン2度目の昇竜デー。

日に日にサミットの影響で警備が厳しくなってる👮

今日からの3連戦は、相手讀賣はホームで屈辱的な10年ぶりの同一カード3連敗喫してるだけに目の色変えて戦って来るはず!
クルーズも帰ってきており、また今日の先発・菅野は今セ・リーグで最も打ち崩しずらい難敵。

5/19(木)look back
中2-3神
敗 又吉 勝 藤川
谷繁監督談話
【先発の若松について】
ピッチングは全体的に良かった。1点取られ、その後の初球がねぇ・・・。
バントに関しては今まで見ても投げるだけではなかなか勝ち星は取れない。
最低限のことが出来るピッチャーが勝てるピッチャーになる。
本人からは、なんとかしようという気持ちが伝わらなかった。
藤浪のボールが怖かったらやってられませんよ。
【又吉について】
右(打者)2人を抑えにいってアウト1つしかとれない。
良い時、悪い時がはっきりしている。

杉山も桂も終盤になるとワンパターンのリードになってきた。
杉山は個々の選手の特徴を考えずバンバンとインコースへ…
また、桂はその逆アウトコースへ一点張りのリード…
もっと配球を考えないと、回を追うごとに同じ責めでは厳しいよね。
キャッチーのリードもリードだけど、又吉はもういっぱいいっぱい!
一度下に落としてリフレッシュだね。
下にも良い投手たくさんいるから。ちょっと使いすぎだよ…
監督が言ってる、「良い時悪い時がはっきりしてる?」って今シーズン良い時ありましたか?
チームは、今年もここまでは昨シーズン同様の戦いは出来てますが、問題はこれから。
今の中継ぎ陣を休ませるなど早めに手をうたないと昨シーズンの二の舞になるのではないか?
ファームに目をやると、現在あの強い強いSoftBankを押し退け首位を独走しております。
小笠原監督の手腕もさることながら、選手個々が非常に頑張ってます。
今の一軍メンバーと遜色ないプレーが出来ている為、
これから交流戦にかけて大きく選手の入れ替えをしてみてはどうかと思います。
ただ、昨日捕手の加藤が上がったがあまりファームゲームに出ていないのに何故?
そろそろ木下上げても面白いと思います。
中継ぎ陣も浅尾、祖父江は出来上がってます。
サードが出来る福田も調子上げてもます。
ナニータもここへ来て、ちょっとへばりが出始めててるので、藤井・野本のスタメンもどうかと思います。
外人枠からナニータもリフレッシュさせる為、エルナンデス上げても良いと思います。
今後、梅雨時から夏場を見据え、スタメン選手、中継ぎ投手などをどれだけ休ませることが出来るかが大事だと思います。
そして何と言ってもビシエド。彼が今年居なかったらゾッとします😔
まだ日本に来て、右も左もわからない1年目の27才の選手。
(直倫、福田、亀より1つ下、遠藤、赤坂と同年代)
どうか休養も取らせながらシーズン通して活躍させてやって下さい。

今シーズン観戦歴11勝7敗1分

NPB、今季から本塁クロスプレーでビデオ判定導入

2016年05月17日 | 井戸端会議
プロ野球の理事会、実行委員会が「リプレー映像使用規定」を改定し、今季から本塁クロスプレーでもビデオ判定を導入することが決まった。
昨年までは本塁打判定にのみ適用してきたが、今季から公認野球規則に本塁での危険な衝突を避けるための規定が加わった。
日本野球機構(NPB)・井原敦事務局長は「今まではホームランか否か、フェンス際の打球への規定でしたが、本塁上でのクロスプレー、主に本塁での衝突プレーに疑義が生じた場合を加えました。リプレー映像は当該試合の責任審判が必要とした場合に使用します」と説明した。
衝突禁止を定めた規定では、走者が故意に捕手にぶつかることや、捕手が走路をブロックすることを禁じている。本塁クロスプレーのビデオ判定では、走者や捕手の動きを再チェックすることが主な目的になる。
また、今季からビデオ判定を地方球場などを含めた全球場で採用することが決まった。

先日5/15にナゴヤドームで行われた中日-広島戦で、本塁クロスプレーをリプレー検証した結果、セーフがアウトに覆る判定が下された。








3-3の同点で迎えた9回、広島は田島から1死1.2塁のチャンスを作った。ここで田中がライト前にヒット。前進守備を敷いていた平田がバックホームした。
ボールは一塁側に少し逸れ、二塁走者の安部と、捕手・桂のタッチは際どいタイミングに。セーフと判定されたものの、谷繁監督はすぐに飛び出し、ビデオ判定となった。
長時間(10分間程)のリプレー検証の結果、桂のタッチが早かったとして判定はアウトに変更。2死1.2塁から試合が再開され、続く菊池は空振り三振で3アウト。開幕から22試合連続無失点の田島は、この回も無失点で切り抜けた。
(4時間41分のロングランゲームでした。)
また、5/5に行われたDeNA-ヤクルト戦で、1イニングに本塁打以外で2度のビデオ判定が行われた。
一回1死三塁の場面で、梶谷の打球を二塁手の山田が本塁に返球。微妙な判定はセーフとなったところで、ヤクルトの真中監督の抗議でビデオ判定となったが、裁定はくつがえらなかった。
さらに1死一、三塁で、三塁走者の梶谷が本盗。当初はアウトが宣告されたが、ビデオ検証後にセーフとなった。球審の笠原審判員は「コリジョンルールではなく、梶谷選手の手が本塁上に入っていた。中村捕手にもブロックはなかった」と説明した。
などなど、以上がネットニュースから抜粋させて頂きたました。

ドラゴンズファンの自分は判定が覆りビックリし、その瞬間はガッツポーズがついつい出てしまいました。
逆にカープファンの気持ちを考えれば、本当にやりきれない気持ちであったことでしょう。
また、こんな非情な判定を下さなければならない審判陣も本当に因果な商売であると思います。
一喜一憂、喜怒哀楽するゲームの行方を左右するプレーを今年から導入した新ルールの「本塁クロスプレーのビデオ判定」は本当にプロ野球に必要なのか?
もう一度、自分(ファン)なりに考えてみました。
チームも選手もファンも固唾を呑んで判定を待つしかありません。この判定をどんな映像を見て審判は下したのかをビデオルーム内で決定したことを明確にしないといけないと思います。
皆が絶対に納得出来るのが、その場でバックスクリーンモニターに問題のシーンを映し出し、審判員が口頭により映像の中の「ここがこうだから、アウトorセーフと判断した」と説明することが確かなではないか。
口頭だけでは全く球場に押しかけたファンは理解も納得も出来ないのではないか。
ゲーム後などのスポーツニュース映像でも、この審判の説明場面を使えばすべてのファンも納得するのではないかと思います。
こんなことでもしないとこれから本塁クロスプレーはすべて抗議対象になってしまい、プレーが何度も止まりゲームのテンポ悪くなることは避けられません。
ここ最近プロ野球では、ゲームのスピーディー差を意識しルールもずいぶん改正されたが、元に戻った形になる。
それ以上に球場内での揉め事にも繋がる本ルールは本当に必要なのか?
 

団子レース round2

2016年05月14日 | ナゴド観戦
5/14(土)広島10回戦
ナゴヤドーム15時プレイボール
ドラゴンズ ジョーダン(99)vsカープ 岡田(17)
ドラゴンズの2勝7敗


5/13(金)look back
中3-6広
敗 又吉 勝 ヘーゲンス S 中崎
HR ビシエド12号

谷繁監督談話
【堂上選手のエラーについて】
本人が一番悔しい思いをしていると思います。
チームとして、その前(9回)に追いつかれてしまったのがね。
これまで直倫(堂上選手)の守備に助けられている事もあるし
必ずやり返す時がくるので、その時にやってくれるでしょう。
【野本選手のタイムリーについて】
やっとやってくれたなぁ
【8回の田島選手について】
今日はバタバタしながらも、0に抑えてくれた。
【9回福谷選手について】
1番良いボールがストレート。それで抑えにいって、やられてしまった
【10回の又吉選手について】
ちょっと先頭バッターへの入り方が・・・。
昨日もそうだが、ここを考えないといけない。
先頭を出して苦しくなっている。
【先発・バルデス選手について】
中4日、十分です。

昨日書かせてもらった内容そのものの結果に口あんぐり…😩
何だか、本当に昨シーズンと同じ経過をたどっている様でなりません。
田島、又吉、岡田、福谷はちょっと休ませましょうよ!
ここ2.3年、ドラゴンズに勝利の方程式などというものは存在してないですから。夢です。幻です。
ゲーム終盤にリードしてたら、ブルペンで状態の良い投手、昨日投げてない投手から使って行きましょう‼
ベンチワークは一軍ベンチ入りしてる投手を信用しましょ!
昨日だって、一昨日投げてない阿知羅も金子も控えてたばす。
どうして信用して使ってやらないの?
いつまでも同じ投手ばかり使ってたら、昨年と同じ結果が待ってますよ!
今日は良かったからと言って、明日が良いという確証などどこにもありません。
ベンチの甘~い考え糞食らえですよ!
今日勝った明日負けたとか、その日その日を考えるのではなく、もっと先を見ながら戦わないと夏場を乗り切ることは出来ませんって。
っと言うより、自分のチーム事情をもっと知らないと‼
今、必要な戦力は中継ぎですって!
先発陣はボチボチ5.6回くらいまでなら投げれる投手はドラゴンズにいますって!
今日の中スポ記事に「竜先発陣穴埋め緊急テスト」と出てましたが、先発いないですか?
万全でないのは救援陣じゃないですか?

7.8.9回不安でなりません。
150キロ超える球速とフォークorスライダーの武器を持ってる投手なら十分抑えられると思いますよ。
後は、捕手のリード。
桂も杉山も低めで勝負しすぎてないですか?
先程挙げた中継ぎ陣は皆、球に力があるんだから胸元あたりにグイグイいかにゃ!
毎度お馴染みの低めのコーナーを突くリードだから四球が多くなる=ランナー溜まる=球を置きに行く=打たれるの繰返しじゃないですか!
っと、まあ好き勝手チーム内事情も分からず書かせてもらいましたが見てて歯がゆくてたまりません‼
頑張れドラゴンズ!

今シーズン観戦歴10勝7敗1分

団子レース round1

2016年05月13日 | ナゴド観戦
5/13(金)広島9回戦
ナゴヤドーム18時プレイボール
ドラゴンズ バルデス(44)vsカープ戸田(53)
ドラゴンズの2勝6敗
今シーズン、ドラゴンズが唯一負け越してるチームがカープ。
そのカープを迎え撃つ、今日からナゴヤドームでの3連戦。
前カード、マツダで今シーズン初の同一カード3連敗の4連敗中。
4試合で41失点…
4/14 先発小熊 1-10 (4回8失点)
4/29 先発若松 4-9 (4.1/3回6失点)
4/30 先発伊藤 2-12 (5回5失点)
5/1 先発ネイラー 7-10(4.2/3回8失点)
やられ放題やられた敵地での戦いでしたが、ナゴドの対戦成績は全く逆の目が出てる。
昨シーズンはここナゴドでは、10勝1敗、今シーズンは2勝1敗。
今日からは、リベンジ+首位奪還!

今日から球団創設80周年記念事業のひとつとして、ナゴヤドームの3階「ドラゴンズワールド」内において、中日スポーツを中心に新愛知新聞、中部日本新聞(いずれも当時)に掲載紙面のパネル展を開催します。
第1回、1936年‐1974年 「創成期から球史に残る優勝の軌跡」
展示期間: 5/13~6/5









5/12(木)look back
中5-6D
敗 又吉 勝 山崎康
谷繁監督談話
【延長10回サヨナラの場面】
先頭バッターにヒットを打たれて、続くバッターにフォアボール
その後に2ストライクからのフォアボールですからね・・・
まぁ、全力で攻めていって、打たれるのは良いんですけどね
まぁ、警戒するわねぇ
【先発の若松投手について】
初回2点取って、すぐその裏に先頭バッターに全部まっすぐでいった。
その辺のピッチングの意図というかねぇ・・・良いバッターを抑えようとしているんだけど
わかるときとわからないときがある
【ホームランを打たれた場面について】
コース的には悪くなかった。あそこはもう1回ひいて、ひくというね・・・。
【中日打線について】
欲を言うと得点圏でもう1本、ただそう簡単にもう1本打てるわけではないからね

今シーズンの又吉の使い方に疑問ですかね?
勝ってても負けてても登板が非常に多くなってるよね。
ドラゴンズは5/13現在38試合を消化。
又吉は、21試合17回1/3.2勝1敗8HP防御率4.15
2試合に1試合以上起用されてるって…
今年もドラゴンズは先発投手は何だなかだ言っても、頭数はいると思いますが、完投出来る投手が少なすぎる。
昨シーズンもこんな時期ボチボチ戦えてたけど、これからの梅雨時から夏場にかけて、中継ぎへばってチームも落ちて行った。
昨シーズンと同じ様にならない為に、ここらから選手の入れ替えしないと逆転負けという結果がある様に思います。
ファームにも良い投手います。
ドンドン入れ替え夏場に備えんとね!

今シーズン観戦歴10勝6敗1分

コリジョンルールって?

2016年05月12日 | 井戸端会議
昨日、今後のプロ野球のあり方を考えさせられる判定が下されました😔
このプレーのジャッジがジャンパイアとか笑ってられる出来事ではありません‼
これがセーフなら本塁突入=すべてがセーフになってしまうのでは?
本塁でのクロスプレーの攻防もない野球などどこが面白いのか…
これじゃあ、ホーム突っ込めば全部セーフになってまうやん!
どうにも納得出来ません💢💢

以下はネットニュース記事より
今シーズンからプロ野球で適用されている「コリジョンルール」。開幕前には、野球評論家や球団関係者から「こんなルールやめろ。野球がつまらなくなる」と、悪評ばかりが目に付いたが、今になって「やはり、それ見ろ」という状況になっている。
物議を醸しているのが5月11日、甲子園球場で行われた阪神-巨人戦のワンシーンだ。
3回表、二死二塁で打席には脇谷亮太という場面。脇谷がセンターへ安打を放ち、二塁走者がホームへと突っ込む。しかし、阪神はこれを大和の好返球でアウトにし、本塁封殺。見事に相手の勢いを止めてみせた。
ところが、三塁側から巨人の高橋由伸監督が登場し、審判にプレーの確認を要求。ホームのクロスプレーを巡ってビデオ判定が行われることになった。
すると、しばらくの協議の結果、判定がアウトからセーフに変わる。新たに導入された「コリジョンルール」が適用されてのことだった。
これには阪神・金本知憲監督も猛抗議。それでも覆った判定がもとに戻ることはない。このあと、阪神はギャレットにタイムリーを浴び、追加点を許している。
昨日のプレーに関しては、捕手の原口が「最初から走路に立っていた」というのが審判側の意見。たしかにバウンドを合わせて捕球した際、一瞬ホームベースをまたぐような格好にはなっていたが、ベースを完全に隠すようにして覆っていたわけではなかった。
このような現状から、本塁クロスプレーに関しては「行ったもん勝ち」の空気すら漂う。完全アウトのタイミングでもセーフになる芽があるからだ。
「野球が壊れてしまう」…。このような意見が早くも挙がる中、導入1年目の新ルールは今後どうなっていくのだろうか。

*コリジョンルール(衝突ルール)とは?(wikipediaより)
1.走者が捕手に強引に体当たりをすることを禁じる
2.捕手のブロックと走者の走路を妨害することを禁じる
3.送球がそれるなど、やむを得ない事情で捕手が走路内に入る時も、なるべく激しい接触を控えることの3点があり、審判団が悪質・かつ危険な衝突とみなした場合、当該走者に対して警告や退場を宣言できるとしている。

"2016年5月11日 阪神ー巨人 本塁上完全アウトのプレイにコリジョン適用でセーフに金本監督激怒" を YouTube で見る


今日はドラゴンズも延長で負けたし寝よ💤