中日ドラゴンズ・2023ユニフォーム

2023年01月30日 | ドラネタ
中日ドラゴンズは昨年11/26開催されたファンフェスタ2022にて、2023年シーズンに着用する新ユニフォームを発表しました。ホーム、ビジター用ともに変更され、ファンの前で披露された。



ドラゴンズと言えばブルーですよね。
立浪体制2年目でチェンジした新ユニフォーム。
2022年と比較するとラケットラインとブルーボタンがなくなりスッキリし、明るいドラゴンズブルーカラーが戻ってきた。



袖は引き続きセットインスリーブを採用。昨年、NPB12球団中レギュラーユニフォームでセットインを採用しているのはドラゴンズとファイターズ。他球団の殆どはラグランスリーブを採用している。
2014年以降続くドラゴンズのスタイルとなっている。



サプライヤーはホーム・ビジターともにミズノ社製





ホーム用は、これまでよりもさらに鮮やかなブルーを使用し、「軽快さ」と「スピード」を強調。両袖に1本ラインとさらに右袖に「CD」マークを入れ、チーム全体の一体感を表している。
星野監督時代の強いドラゴンズを彷彿させるデザインはドジャース型のユニフォームがベースのようだ。
赤色の胸番号を採用し、「熱いプレー」を意識した仕上がりとなった。赤色の胸番号は2013年以来の復活となる。
ナゴヤドーム開場初年度、当時の立浪選手が公式戦第1号ホームランを放った


1997~2001年の第2次星野政権時代のユニフォームのリメイクデザインと思ったが、胸の「Draons」ロゴ下の尾っぽが、


1987~1996年の第1次星野政権時代のよう短いタイプ。

背番号胸番号のフォントは当時のドジャース型と同じようだが小さく細くシャープになったように感じる。
星野政権第1次と第2次をミックスしたデザインとなっている。



ビジター用の新ユニフォームも鮮やかなブルーが目に眩しい。昨年同様にセパレートカラー。鮮やかな青を基調として胸の「CHUNICHI」のロゴをブロック体から筆記体に変更し、「勢い」と「スピード感」を表現。ビジターユニフォームにも右袖に「CD」マークが入っている。
とにかく、「CHUNICHI」の筆記体は斬新だ。




帽子は当時の星野政権時代の「D」マークと違って、ここ数年と同様「CD」マークに変わりない。
カラーは鮮やかな明るいブルー。
2022年同様でホーム用とビジター用で違いがあり、ホーム用は天ボタンと空気穴が白、ビジター用は本体と同色。
ホーム・ビジター用と共にバイザーの先端に白のラインが入る。

さあ、いよいよ明後日2/1から新しいドラゴンズが始動する。2023年、強いドラゴンズが帰って来い!
伝説のユニフォームとなれ!
頑張れ立浪ドラゴンズ!!


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