痛かったら手を挙げろ

時々タイトルが変わります

新虎の穴 その2(新しい器具)

2016年03月14日 12時21分33秒 | 今日の天使

 今日は雨っすな。昨日は軽めのダンベルでフォームと呼吸を確認しながらプレスとフライとリフト等をした後、バーベルをセッティングして40kgが持ち上がるのを確認。ベルトとグローブがいるな。今朝の体重67.9kg、体脂肪率18.9%っと。

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ゴールドジム
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 さっそく前回教わったダンベルフォームの確認だったのだが、ポイントを指摘され修正されるたびにきつくなり、やはりいつの間にかダンベルを狙った回数上げる競技になっていて、大きくしたい筋肉にはそれほど負荷がかかってなかったみたいッス。あるいは

 

怪しげな液体の影響もあったのかもしれません。その後の記憶は曖昧で、あの人の声をずっと夢の中で聞いているようでした。

 

「嬉しそうか顔してるじゃないかw」

 

との声に我に返ると、先ほどまでと違う目つきをした腰に太いベルトを巻いたあの人が上半身裸で立っていました。

 

「前回の宿題はしてきたんだろうな?」と脱ぐように顎で指示され

「なんで毛を剃ってこないんだ!筋肉が良く見えないじゃないか!」と怒られ

 

なにかを口に含んだかと思ったら霧のように全身に油のような液体をかけられ

 

「この方が筋肉の動きが良く見えるからな」

 

その後も朦朧としていたのではっきりとは思い出せないのですが、新しい長くて重い棒を背負わされ、ベンチプレスだ!スクワットだ!デットリフトだ!と次々と新しい技を仕込まれたのです。

 

痛くて苦しい顔をするたびに

「おいしいだろ!」

「ありがとうございますだろ!」

と、とにかく体がキツイ方キツイ方おいしい方おいしい方に誘導されて、いつもより軽い負荷の割にはぐったりして帰路についたのです。

 

 

 

土曜日は久しぶりに仕事が忙しくブログを飛ばしたのだが、って言うのもいつもと芸風を変えてSM小説風にしてたので、何だか一向にまとまらなくてね

 

仕事の合間にってのは無理があるな