昭和の頃は喫煙も大人のたしなみのひとつやった。
どこのお家や会社にもテーブルにデンと置かれていたガラスの灰皿。
無駄に重いんだよね。
これを見ると昔の二時間ドラマやミステリー等で鈍器としてつかわれても納得やね。
普通に落としたくらいじゃ割れないしこれで殴っても粉々にはならないよね。
(小キズやひびからタバコ置いただけで真っ二つに割れたのは見たことあるけど)
最近は分煙、受動喫煙の問題で大っぴらにこのタイプの灰皿はみかけにくくなったよね。「モノタロウ」とかで売られていたりはするけどね。
(上は出先で見かけたやつ、下はモノタロウで売ってるやつ)