守りたい! 100万人のいのちの水「熊本の地下水」
地下水を守る熊本の会学習会「TSMC熊本進出と地下水汚染」
4月14日、「地下水を守る熊本の会」主催で、熊本学園大学福祉学部教授・水俣学研究センターの中地重治氏を講師に、「TSMCの熊本進出と地下水汚染」と題し、講演されました。
・TSMCの熊本進出によって、地下水のくみ上げ量が増加すること
・TSMCで使用される化学物質の種類や量などの情報公開が必要なこと
・工場排水の処理が可能なのか。
・下水デイも含めて、産業廃棄物の処理・処分の取り組みが喫緊の課題である
など、基本的な事項から、具体的な内容までお話しされました。
地下水の涵養と汚染対策、TSMCの第2工場、また関連企業の進出も含めた検証と検討が必要です。
100万人のいのちの水「地下水」についての関心は高く、会場いっぱいの参加者でした。
市民の声を集め、行政や企業に届け、かけがえのない地下水を量の面でも、質の面でも将来にわたって守っていかなければならないと思います。
地下水を守る熊本の会学習会「TSMC熊本進出と地下水汚染」
4月14日、「地下水を守る熊本の会」主催で、熊本学園大学福祉学部教授・水俣学研究センターの中地重治氏を講師に、「TSMCの熊本進出と地下水汚染」と題し、講演されました。
・TSMCの熊本進出によって、地下水のくみ上げ量が増加すること
・TSMCで使用される化学物質の種類や量などの情報公開が必要なこと
・工場排水の処理が可能なのか。
・下水デイも含めて、産業廃棄物の処理・処分の取り組みが喫緊の課題である
など、基本的な事項から、具体的な内容までお話しされました。
地下水の涵養と汚染対策、TSMCの第2工場、また関連企業の進出も含めた検証と検討が必要です。
100万人のいのちの水「地下水」についての関心は高く、会場いっぱいの参加者でした。
市民の声を集め、行政や企業に届け、かけがえのない地下水を量の面でも、質の面でも将来にわたって守っていかなければならないと思います。
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