Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

まどが浜海遊公園に時間規制が!

2018-05-21 | 釣りにまつわる話
下田方面へ釣りにいったときに車中泊をよくするのですが、その時によくこちらを利用していました。

大きな駐車場ありトイレありでさらに24時間入れる足湯ありで重宝していましたが、先日行ったらなんと駐車場に時間規制で17時に閉鎖されると これは残念



下田湾が目の前で海の状況も分かるしのどかで良い場所なんですが、マナーの悪い人たちが増えてきてしまったのかもしれませんね。釣り場もそうですがマナーの悪い人が増えるとどんどん規制されて立入禁止とかにもなっていっちゃうんで自分も含めて気を付けないとね。


















下田 一品香

2018-05-20 | 南伊豆での食事やらスイーツやら
昔からここの下田の塩を使ったラーメンってのが気にはなっていたのですが、なかなか行く機会を作れずにいました。



でも結果から言うと『なんでもっと早く行かなかったのだろうと』


注文したのは『キンメとエビのワンタン入り 下田の天然塩ラーメン』1200円。値段はちょっと高めですが、食塩独特のトゲトゲしさなんてものはまったくなく、天然塩の持つ自然の甘味と言うか?しょっぱさというのを感じない。凄くさっぱりしているのにしっかりコクがあってうましです。



麺は細麺でワンタンもしっかりと具が入っているのですが、この具に香ばしさがあってこれもうまし 海の近くのお店らしく岩ノリがたっぷり入ってこれはなかなかです 





先日 日本代表候補が絞られましたね。岡崎選手が入ったことは良かったのかなと思ったのですが、残念だったのは中島選手が選ばれなかったことと、出来れば堂安選手が見たかったのですが・・・


帰り道にカサゴ釣り

2018-05-19 | 伊豆・沼津の釣り
‘18.05.14 ( 大 )  満潮16:37 / 干潮22:36 気温20℃

伊東港 実釣時間 21:30 ~ 22:40



なんか南伊豆では消化不良気味の釣りだったので、帰り道にカサゴに遊んでもらって帰ることにしました。

水色はクリアー・無風という状態だったのでこれはワタシの好きなイモノーシンカー日和 ちょっと気になったのは時間的に下げいっぱいで水位がないことと、いつもなら溜まっているベイトの姿がなかったこと。

最初はやっぱり全然アタらなくて困ったのでちょっとお試しの釣りを実戦。そうするとあっさり1匹目をキャッチ サイズは小さいですがお試しの釣りで結果が出せたことが良かったかなと。



・Rod : Daiwa STEEZ 7011MMLXB-SV “ HARRIER F-spec ”

・Reel : Daiwa PX 68L LIBERTO PIXY ( FINESSE SPECIAL spool )

・Line : LINESYSTEM ALL BASS Fluoro 10lb

・Hit Lure : IMO 30 ( CREAR PUPPLE MICA ) + NO SINKER + Shallow Freak Dive 8.1g ( WHITE GLOW )






とりあえず1匹釣れたのでイモノーシンカーの釣りに戻して探ると、いつも溜まっている場所とは反対側で溜まっていたのを発見し連チャンしました。サイズはみんな小振りでしたが最後の1匹は23cm位。ここではまあまあのサイズで楽しめました。















・Rod : Ever Green KALEIDO DESIGNO TKDC-66MLBF-Pro “ Stingray 66 ”

・Reel : SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 51DC

・Line : Daiwa egisensor White+Si #1.0 + Nylon 12lb

・Hit Lure : IMO 40 ( VIOLET PEARL SM RED FLK ) + NO SINKER





2018年 第12釣行 ( 伊豆釣行➄ ) / ヒラセイゴ × 1匹、ムラソイ × 7匹、カサゴ × 8匹


下田 下田オーシャンパークホテル

2018-05-18 | 南伊豆の日帰り温泉
今回の日帰り温泉はこちら。



ここはまだ行ったことがなかったので気になっていました。宿泊施設にスポーツクラブがひっついて地元の人がよく出入りしているみたいです。日帰り入浴は15時~ということで中々行く機会が作れませんでしたが・・・

入浴料は1000円。料金はプラスになりますが岩盤浴とセットの日帰り入浴もあるみたいです






たしか2年とか3年とか? 数年前にオープンした記憶がありますが、もともと他の旅館だかホテルだったような気がするのですが、建物は古く階段なんかはちょっと薄暗いですね。

ここで良かったところは源泉かけ流し 時期的なもんもあるかもしれませんが湯温はちょっと高め。お風呂の大きさも施設の割には小さく露天風呂はなし。混んでいるときはちょっと利用しづらいのと、湯上りなどもゆっくりする場所がないのは難点。







真昼間はムラソイ釣り

2018-05-17 | 伊豆・沼津の釣り
‘18.05.14 ( 大 )  干潮10:20 / 満潮16:37 気温26℃

南伊豆磯場 実釣時間 13:30 ~ 14:30



夕方のシーバス狙いまでの時間 最初の予定では下田湾内でのエギングを考えていましたが、大雨の影響で湾内はどちゃ濁り状態だったので、濁りが入るような河川の入っていない、そして風の影響の少ない磯場でムラソイを狙いました。

潮は下げたところから上げってくる状態だったので、磯の手前側ではほとんど反応なし。水がしっかり有り波によって流れが出るような場所でしっかりいました





この釣りでは手返しの良いベイトタックルの方が断然使いやすく、ラインは感度や操作性を求めるPEの必要性はなく、根掛かりや根ズレによってすぐにラインを結び直せるフロロがベストですね。

またリグは今までテキサスを多用してきましたが、ジカリグ系がシンカーを変えるときに楽で良いです







ワームは2インチ程度の物であれば何でも良いと思います。大切なのはルアーを入れる場所で、この日はピーカンだったこともありムラソイはシェードを強く意識していたようです。良さそうな穴でもシェードが薄いと反応はなく、濃いシェードが有る良い穴にのみいました。


・Rod : Daiwa STEEZ 7011MMLXB-SV “ HARRIER F-spec ”

・Reel : Daiwa PX 68L LIBERTO PIXY ( FINNES SPECIAL spool )

・Line : LINESYSTEM ALL BASS Fluoro 10lb

・Hit Lure : Dolive Craw 2" ( グリーンパンプキンペッパー ) + 1/8oz JIKARIG、Dolive Craw 2" ( オレンジペッパー ),Dolive Shrimp 3" ( ライムチャート ) + 3/16oz JIKARIG







ここでのアベレージは大体15~20cm位でしたが、最後に25cm級のいいのが来ました



外浦 上の山亭

2018-05-16 | 南伊豆での食事やらスイーツやら
今回の伊豆釣行のお昼ご飯はこちら。



観光客より地元の人たちの方が多く集まるお店で、ラーメン類やカレーや丼ものなどが普通にあります。しかしワタシはやっぱり魚が食べたかったので刺身定食を注文 マグロがちょっといらないと思いましたが、他の魚はハタやアオダイなど地魚でまたこれが良い魚を使ってます 味噌汁は具材にシッタカやカメノテなどの磯の貝を使用。過去にも2回ほど食べに行き美味しいと思っていましたが、今回もでした。


南伊豆でシーバス狙い

2018-05-15 | 伊豆・沼津の釣り
‘18.05.14 ( 大 ) のち 満潮03:52 / 干潮10:20 / 満潮16:37 / 干潮22:36 気温17℃~26℃

下田湾内 実釣時間 01:20 ~ 02:00 / 南伊豆河川 実釣時間 02:30 ~ 03:30



当日は日中にまとまった雨が降ったので湾内は濁りが入り、また風が強く湾内に入り込んでいた状況だったので、これはもしかしたらシーバスの活性が高いのではと思い釣行しましたが、結果から言うとこれがかなり難しかったです。

まずは湾内の常夜灯に行き様子を見ましたが、ここではヒラセイゴが2ヒット1キャッチ。大きいのは確認出来ませんでした。



・Rod : Daiwa 762MMLS-08 “ 白震斬 ”

・Reel : Daiwa 12 EXIST 2508

・Line : Daiwa morethan SENSOR+Si #0.8 + Nylon 16lb

・Hit Lure : GUSTNADO 70S ( ナチュラルゴーストシャッド )、K TEN-BLUE OCEAN BKS-75 ( パールレインボー )





次に河川内の様子を見に行きましたが、濁り・流れともにいい感じでしたがこれが予想に反してまったくダメでした。ワンダー80とR-32にセイゴのショートバイトが3回。ここでも大きいやつの気配は感じることが出来ませんでした。



南伊豆サーフ 実釣時間 04:30 ~ 07:00



次に小河川の河口が入り込むサーフで満潮からの下げを狙ってみましたが、ここでは明るくなり始めた頃に40強のシーバスの1ヒットのみ。雨の影響と風の影響で波が高く、また河口から流れ出るゴミが多く非常に釣りづらく、ここでは完全に大型に狙いを定めていたのでタックルもパワーのある物、ルアーも大きめの物をを使いました。故に40ちょっと程度の魚にはオーバーパワーで首振りの早いエラ洗いでフックアウト。反応はこの1回だけでした。




・Rod : Daiwa morethan BRANZINO AGS 1010M/MH・J “ MONSTER SURF CUSTOM 1010 ”

・Reel : Daiwa 16 CERTATE 3012

・Line : Daiwa morethan SENSOR+Si #1.2 + Fluoro 20lb

・Hit Lure : K TEN-BLUE OCEAN BKF-140 ( レッドヘッドホロ )






南伊豆河川 実釣時間 08:30 ~ 10:30 / 17:00 ~ 18:30



その後朝と夕方で2回に分けて探りに行きましたがシーバスからの反応はなく、また姿は確認出来ませんでした。河川内には5~6cm程の稚鮎や3cm程のハクがかなりいたので、ルアーにバイトがなくともボイルだったりなんらかのリアクションがあっても良さそうだったのですが、暗くなると生命感がなく静まり返ってなんにも起こらなかったので もしかしたらここ数日気温がガクッと下がったところの大雨だったので、水温も急激に下がってしまい( 水温は16℃ )河川から1度海に出てしまったのかもしれませんね。海の方が生命感を感じました。






NORIES BITEPOWDER EBI 1st インプレ

2018-05-13 | ルアーアイテムの話
多種類のメーカーのワームを1箱に入れてパウダーをまぶせば、色移りや溶けちゃったりすることはないと思っていたのですがそれは間違いでした 誠に失礼致しました。


1ヶ月と少し放置していましたら、月下美人ワームのテールが縮れていたのと色移りしている物が少しあり、これはダメじゃんと






なので他社製品(塩ビ系素材)と相性の悪い月下美人ワームやママワームなどのスチレン系素材は、外しておいたほうが無難です。数日間くらいの短い間なら問題なかったので、実釣で使うときにパウダーをまぶして一緒のBOXで持ち歩く程度なら平気だと思います。
色移りした物は1種類だけでしたので、パッケージ内でワームオイルに色が出てきてしまっているような物を避ければ、ほぼほぼ大丈夫なようです。






実釣での効果はまだカサゴでしか試せていませんが、魚を呼ぶ力が極端に上がると言う事は感じませんでした。ただ銜えている時間は明らかに長くなったと思います。