雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Find The Way

2017-05-20 | 音楽

昨夜のとても楽しい一席でした。

皆ストレス発散出来たと思います。

 

今日は睡眠外来で朝からお出かけ。

天気が良かったですね。

Tシャツにジャケットだったんですが、少し暑いくらい。

そりゃそうで30℃超えたみたいですね。

 

暑い時には辛いもの。

帰りには新大阪駅の麺やマルショウにいきました。

豊中に本店があるのですが、とてもジャンキーでがっつきたい時にここの台湾まぜそばを欲してしまいます。

 

 

ピリ辛なのですが、もう少し辛味がほしいのでラー油を追加。

しばらく食べ進めると、味を変えるため昆布酢を追加。

最後は締めのご飯ちょっとまぜ。

抜群です。

ご馳走様でした。

 

さて今夜のジャズは、現代ジャズシーンで注目を集めている人の一人アーロン・パークスのECM第2弾で『Find The Way』。

 

FIND THE WAY
ECM
ECM

 

1.Adrift
2.Song For Sashou
3.Unravel
4.Hold Music
5.The Storyteller
6.Alice
7.First Glance
8.Melquiades
9.Find The Way

Aaron Parks (p)
Ben Street (b)
Billy Hart (ds)

 

ラストのタイトル曲はローズマリー・クルーニーが歌っていたカヴァー曲で、それ以外はパークスのオリジナル。

私もパークスの作品は好きで、流麗な演奏もさることながら、その作曲が非常に好きです。

ECMの作品はそのレーベルらしさが顕著なレーベルだと思うのですが、本作に関しては割とパークス色の方が強いと思いました。

バックにはベン・ストリート、ビリー・ハートという堅実なリズム隊を従えております。

特にストリートとの相性は抜群ですし、雰囲気も似ている。

ハートは少しアグレッシブなのが良いスパイスになっていて、このトリオの「らしさ」を醸し出していると思います。

過剰に華美にならず、少し切れ味を感じさせる曲想で、聴いてて心地よいと感じます。

今年ECMからリリースされている作品は、私にとってはとても具合の良い作品がリリースされていて、あまり外れたと思うのがないですね。

レーベル側が変わったのか、私の耳が変わったのか。

もし後者だとしたら、私のジャズ・ライフも幅広くなっていきそうなので嬉しいんですけど。

 

 

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呑んできたで

2017-05-19 | 遊び

今日は金曜日。

今週もお疲れ様でした。

 

今夜はリワークの時の有人と呑みにいきました。

私は時短なので16時上がりだったのですが、友人らとは18時でお約束。

とりあえず、ひとりぼっちでお茶していました。

 

18時で店を予約していましたが、もう待ちきれなくて17時半に店に行く。

すると友人の一人が合流。

さっさと入って一杯やっていました。

気に入った一杯はハイボールのメガ。

 

 

でけー。

でも軽く呑んじゃいました。

やっぱり鬱憤が溜まっていたんでしょうね。

 

友人の女性が、彼氏と別れるかどうか悩んでいました。

すかさずオジサンは別れるように言いました。

悩むくらいなら別れたほうがいい。

どうしても戻りたいなら頭を下げて戻ればいい。

 

でも彼女的には別れる方に背中を押して欲しそうでした。

もちろん押してあげました。

さあ今週末話し合うそうですがどうなんでしょうね。

私は彼女次第だと思います。

 

アラフォーの彼女。

色々考えるところがあると思います。

周りが色々言ったところで決めるのは彼女。

なので、話を聞くだけ聞いてあげて、あとは彼女が決めたら良いと思います。

 

後日報告するとのこと。

もし別れたら、次の相手を探してくれとのこと。

・・・・もうすでに並んでいるお客様がいるんですけど。

とはいえ探しますよ。

 

頑張れ、Z。

 

 

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今年の夏はワイドチノ

2017-05-18 | ファッション

暑くなってきましたね。

6月の気候らしいのですが、今年の夏は暑くなるんでしょうか。

 

さあ今年の夏パンツ。

暑くなる前から決めていました。

今年の夏はチノパン。

それもワイドパンツ。

 

先日モノを押さえてもらって、今日買って帰りました。

Master&Co.のワイドチノ。

裾はカットオフ。

 

 

 

実はMaster&Co.のワイドチノ自体は2本目です。

1本目は以前紹介しましたが、グレーで裾が長いタイプ。

これをロールアップさせて、少し足元を絞るような感じで履いています。

 

今回はチノらしいカラーで、9分丈くらいのカットオフ。

裾を一切絞らず、ズドンと太さを出す感じです。

 

 

思い起こせば、昨年の夏のテーマは「The 短パン」でした。

Bru Na Boinneの短パンを買ったこともあり、着心地・過ごしやすさも加味して。

 

 

毎日リワークに通っていたこともあって、ほんと短パンだらけでした。

ボウズ頭によく合っていたものです。

夏休みの小僧っぽいおっさん。

 

もちろん今年も短パンDayがあると思いますが、ちょっと味なワイドチノに期待です。

 

 

 

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ツイッター乗っ取られ事件

2017-05-17 | そのほか

やられたー・・・。

ツイッターが乗っ取られました。

 

これは完全に私の不注意のせいです。

具体的なリンクは掲載しませんが、「あなたをブロックしている人が18人います」みたいなツイートに「面白そう」と反応したのがそもそもの誤りで。

リンクをクリックしたら、ツイッターと連携してもいいか聞いてきたので、了解してしまったんですよ。

そしたらハングルのサイトに飛んで、何が書かれているのかわからなかったんで放置してしまいました。

 

すると、先程私のアカウントから「あなたをブロックしている人が18人います」というメッセージが出てるではないですか。

 

幸いパスワードをいじられてはいなかったので、パスワードを変更し、ツイッターを連携しているアプリを全て解除しました。

連携しているアプリに問題のアプリが掲載されていました。

もちろん自分のアカウントでツイートされたメッセージも削除。

 

参考:アカウントが乗っ取られた場合|Twitterヘルプセンター

 

私の場合、ツイッターはジャズの情報を得たりするだけのもので、特に友人とはつながってないので大きな実害は今のところありません。

Facebookやインスタグラムはそもそもツイッター連携していなかったのは幸いです。

 

だったらそもそも誰にブロックされていようが気にする必要もないのに・・・。

遊び心をくすぐられました。

好奇心旺盛なのが裏目に出ました。

 

これは大いに反省せねば。

皆さまもご注意ください。

 

 

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December Avenue

2017-05-16 | 音楽

以前から申し上げているように私はボウズ中毒です。

ちょっと伸びたらウズウズしてきて、バリカンを持たずにはいられません。

そんな私が今髪を伸ばしています。

2週に一度は髪を刈っていましたが、3月から刈っていないので2ヶ月以上でしょうか。

 

というのも今度同窓会があるのです。

当初ボウズで普通に出ようと思っていたのですが、周囲からの優しい反対にあいまして。

 

学生時代は体型もシュッとしてて髪は猫っ毛でクルッとパーミーな可愛らしいルッキングだったのですが、月日が経つのは残酷なもので、今やぽっちゃり男子で髭面・ボウズ。

Yuさんの同級生男子からも一目置かれるオヤジっぷり。

それで同窓会行くのはどうなの?と。

なので、もう少し伸ばしてちゃんと髪型を作っていくことにしました。

カット屋さんに行くのも久しぶりですね。

せっかくなので、カット屋さんならではのヘッドスパとか味わってこようと思います。

 

さて、今夜のジャズはポーランド出身のトランぺッター トーマス・スタンコの新作で『December Avenue』。

 

December Avenue
Ecm Records
Ecm Records

 

1.Cloud 
2.Conclusion 
3.Blue Cloud 
4.Bright Moon 
5.Burning Hot 
6.David And Reuben 
7.Ballad Dor Bruno Schulz 
8.Sound Space 
9.December Avenue 
10.The Street Of Crocodiles 
11.Yankiels Lid 
12.Young Girl In Flower

Tomasz Stanko(tp) 
David Virelles(p)
Reuben Rogers(b)
Gerald Cleaver(ds) 
 

基本的にスタンコの楽曲です。

物静かで静謐な空間を感じる楽曲が多く、特にそれを演出しているのはフロントのスタンコの音と言うよりはバックのメンバーのような気がします。

特にピアノのデイビッド・ビレージェスは非常にクリアで粒立ちの良い音が際立っていますね。

また新メンバーとなったリューベン・ロジャースも良いです。

本ブログでも過去チャールス・ロイドの共演で紹介していますが、ジェラルド・クレーバーのドラムスとのセットで、適度に緊張感のあるインプロヴィゼーションのリズム隊を構成しています。

全体的に1曲の長さは短く、フリジャズ的要素はあっても聴きやすさはあると思います。

個人的にはもう少し1曲が長くても聴き応えがあって良いのかなと思うところはありますが。

ECMではアヴィシャイ・コーエンとビル・フリーゼル/トーマス・モーガンの両作を期待していた分、あまり本作の期待度は低かったのですが、そのおかげもあってか?とても良作に出会った感じです。

 

Tomasz Stanko New York Quartet – December Avenue 

 

只今TV『マツコの知らない世界』で担々麺の特集してます。

あー食べたい。

ジャズと担々麺だな。

 

 

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DAMN.

2017-05-15 | 音楽

今日は月曜日。

月曜日が辛いなー、と一丁前に言えるようになってきました。

今までは曜日がいつだろうが辛い時は辛い、でしたから、ちょっと成長。

もちろん日曜の夜に笑点をみてBLUEになる、といった新社会人にありがちなことはしません。

 

ちょっとした辛さを抱えつつ、身体をうまくルーティンに戻してあげて会社へ行きました。

AMはかなり船を漕いでしまい、軽いクルージングを楽しんでおりましたΣ(´∀`;)

 

それが昼食前の1本のメールでスイッチが入る。

テキパキとファイルを修正し資料を揃えセッティング完了。

依頼してきた同僚も思いもよらない速さで仕上げていたので驚いていました。

そうです、暇な人は突拍子もない時に劇的に素晴らしい成果を出すことができるのです。

・・・実際大した仕事じゃないですよ笑

 

仕事モードに入ると、周りから隔絶された世界で作業を始めてしまうumekou。

まだまだリハビリが必要ですな。

 

さて今夜は音楽業界全体で話題になっているケンドリック・ラマーの新譜で『DAMN.』。

 

Damn
Aftermath
Aftermath

 

1.BLOOD.
2.DNA.
3.YAH.
4.ELEMENT.
5.FEEL.
6.LOYALTY. (feat. Rihanna)
7.PRIDE.
8.HUMBLE.
9.LUST.
10.LOVE. (feat. Zacari)
11.XXX. (feat. U2)
12.FEAR.
13.GOD.
14.DUCKWORTH.


ヒップホップは門外漢なんですが、グラミーを獲った『To Pimp a Butterfly』にロバート・グラスパーらジャズ・マンたちが参加していたことで、やはりラマーをおさえておかないと現代ジャズを理解するのが難しいのです。

 

To Pimp a Butterfly
Aftermath
Aftermath


ヒップホップの本懐はその歌詞とサンプリングの妙だと私は思っているのです。

サンプリングにはもちろんジャズも用いられていており、それ以外でもロックの名曲なども使われているのです。

いわば過去の記録を自分たちの新しい感性によって再度組み上げていくという作業なのだと思うのです。

だから新旧の融合なんでしょうね。

そこに現代米国が抱えている不満や問題点(人種差別や格差社会など)を歌詞に乗せていくんですよね。

ここには社会情勢や経済動向といった新しい知識が加えられていくわけです。

いわゆるポップスにはなかなか無い制作過程だと思います。

同じような動きがジャズの中でもあって、それがラマーとクラスパーの出会いだったんでしょうね。

 

ということで、私も知ってるラマーあたりはおさえおかねばということで、本作ではリアーナが参加していたりするのですが、驚いたのはなんとU2の参加。

これはヒップホップ崇拝者からすればかなり怒りそうなものですが、ラマーはケロッと吸収しちゃう。

結構びっくりしますよ。

9曲目にはジャズからBad Bad Not Goodがプロデュースしています。

ラマーがサンプリングをしたり、生で参加してもらうのに、違うジャンルの人を呼ぶのは、やはり現代ヒップホップの改革なのでしょうね。

TPAB』の方がより黒っぽい感じで世間へのインパクトは大きかったと思います。 

本作はそこで振り上げた拳を何処に落とせばいいの?的な感じで困惑さも描かれているように感じます。

 

Kendrick Lamar - DNA.

 

Kendrick Lamar - HUMBLE.

 

スラングはさておき、英語の歌詞を聴き受ける耳が育ってこそ、ヒップホップを本当に理解する条件なんでしょうけどね。

私のテキトー英語は日本にいる外国人やハワイあたりなら通じますが、本場の人が本場で歌っている歌の中身はさっぱり聴き分けられんです。

 

当面はリリックより、音楽性の方を中心に理解せねば。

ちなみに軽く聞き流す程度でもカッコいいのは間違いないですよ。

 

 

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母の日デート

2017-05-15 | そのほか

今日はYuさんは中間試験前の追い込みで朝から塾。

奥さんと二人で梅田でも行こうか、とのこと。

奥さんも2年ほど前から働き始めて結構忙しくなっています。

夫婦二人でデートというのも久しぶりじゃないでしょうか。

 

ランチは何にしようか?ということで、母の日でもあるので奥さんの好きなもので店を決めようかと思っていたら、質問に対して「肉ぅ!」との食い気味の答え。

じゃあ肉にしようということで、梅田茶屋町からちょっとの所阪急ガード下にある『肉食BAR ガブリミート』に行きました。

店のテーマは「ヘルシー志向お断り」爆

あまり奥さんは職場が近かったこともあったり、土日も入ったりしていたので、あまり外食を最近していなかったので、つい肉が飛び出したそうです。

 

ランチメニューは基本『サーロインステーキ丼』

 

 

奥さんはコチラを頼みました。

私は少しでもカロリー低めで豪州黒牛のローストビーフ丼。

 

 

共にお肉いっぱい乗っているのですが、足りない人はメガ盛りがあるようです。

美味しかったですよ。

最近行く店も決まっていたので、開拓できてよかった。

 

その後は母の日なので奥さんのほしいものを買ってあげるため、ぶらぶらしていました。

茶屋町のLOFTMANでは丈の長いTシャツが気に入ったようですが、保留。

近場でUrban Research Doorsでも色々観ていましたがココではピンとくるものがなかったです。

 

その後ユニクロに行ったらお値引き特価のストライブのリラックスパンツと、反対にかっちりしたコレまた特価の半袖のシャツを購入していました。

この辺は流石主婦だなーと思いました。

それからグランフロント大阪へ移動し、私の行きつけの店に顔を出しました。

ここで何を思ったか、私がMaster&Co.のCutOff CHINOパンツをご購入。

奥さんも黒のカットソーを購入。

でもこの店自体のポイントWキャンペーンと、テナントとして入っているグランフロント大阪のポイント5倍Dayが週明け木曜とのことだったので、今日はお取り置きしてもらって、木曜に買って帰る予定です。

効率の良い買い物。

その帰り、奥さんが大好きなBshopが店舗を広くしたので観に行きました。

奥さんはBshop好きなんですよね。

Orcivalのボーダーシャツとか大好物で果たして何枚もっていることやら。

そんな彼女が思わず即買いしたのが細めのボーダーが入ったフード付きのプルオーバー。

もう即決。

 

お互い思う存分色んなお店を観て楽しみました。

少しは母の日に役立てたかしら。

 

でも何よりのプレゼントはYuさんからのお手紙ですね。

 

 

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ユニクロTシャツ ジャズ 100th

2017-05-13 | 音楽

今日は大雨と聞いていましたが、朝方だけでした。

曇りでジトッとした感じ。

嫌な天気ですね。

沖縄では梅雨入りらしいですし、嫌な季節ですな。

 

さてそんな時に私の力になってくれるのがTシャツですが、なんとユニクロからジャズ生誕100周年(諸説あります)を記念して、ブルーノートのジャケットTシャツが出るそうです。

ジャズのジャケットはカッコいいですからね。

昔のブルーノートのジャケット・デザインはリード・マイルスが担当しており、写真はフランシス・ウルフが担当していました。

ジャズのジャケットだけの写真集が出るくらい。

 

ブルーノート アルバム・カヴァー・アート
行方 均
美術出版社

 

ユニクロのジャズTシャツだとキース・ジャレットのジャケットが昔採用されていたのを覚えていますが、如何にも「ジャケット貼りました!」って感じで触手が伸びなかったことを覚えています。

 

ブルーノートには秀逸なジャケットが多い中、どれがチョイスされたのか、果たしてTシャツとしてデザインに合っているのか、気になるところです。

早速観てみます。

 

アンドリュー・ヒル 『コンパルション

 

コンパルション
アンドリュー・ヒル,フレディ・ハバード,セシル・マクビー,ジョン・ギルモア,ジョー・チェンバース,ナディ・カマール,ルノー・シモンズ,リチャード・デイヴィス
ユニバーサル ミュージック

 

ボビー・ハッチャーソン 『ハプニングス

 

ハプニングス
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 

エリック・ドルフィー 『アウト・トゥ・ランチ

 

OUT TO LUNCH
BLUEN
BLUEN

 

フレディー・ハバート 『ヒア・トゥ・ステイ

 

Here to Stay
Blue Note Records
Blue Note Records

 

ハンク・モブレー 『ターンアラウンド

 

Turnaround
Blue Note Records
Blue Note Records

 

フレディー・ハバート 『ハブトーンズ

 

Hub-Tones
Blue Note Records
Blue Note Records

 

ホレス・パーラン 『ハッピー・フレイム・オブ・マインド

 

ハッピー・フレイム・オブ・マインド
EMIミュージックジャパン
EMIミュージックジャパン

 

リー・モーガン 『ランプローラー

 

Rumproller
EMI Europe Generic
EMI Europe Generic

 

 

さてどうでしょう?

昔のジャレットのTシャツよりは馴染んでいる気がします。

さすがにボビー・ハッチャーソンのTシャツはガッツリ「貼ってます」って感じですが。

しかし渋いアルバムのチョイスですね。

フレディー・ハバートとか、すぐに思い出さない作品ですよ。

アンドリュー・ヒルも。

 

個人的にはドルフィーとパーラン、モーガンのあたりは気になりますね。

もっと色んなジャズのジャケットを参考にしてもらって続編も作ってもらいたい。

 

ユニクロのサイトはこちらから。

http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/ut/jazz100th/

 

 

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物も心も身体もメンテナンスが必要なんです

2017-05-12 | そのほか

バタバタした1週間が終わりました。

何かホッとしましたね。

奥さんの病状も回復。

明日は一人で西宮へお出かけしようかしら、とかのたまっています。

まあ元気なら何よりです。

 

今日iQOSを吸っていたら、急に蓋が閉じなくなりました。

 

 

この爪の部分が折れちゃったんですよ(これは新しいものなのでしっかりしています)。

これ、閉じないと充電出来ないんですけど・・・。

仕方がないので、勤務終了後にiQOSセンターへ修理にもっていきました。

いくらか取られるかな?と思っていたらまだ無償修理期間中だったので、ただでした。

 

その後白山眼鏡店へ。

私のもっているメガネがかけていると少しだけですがズレ落ちてくるんですよ。

まあ大して落ちるわけでもないし、指で上げればいいんですけど、如何せん長くかけてくるとちょっとイライラします。

もちろん購入時にしっかりフィッティングしているのですが、まあ体型の変化だったり、メガネつけたまま寝てしまいフレームが気持ちズレてしまったりなんかで、きちんとされてたフィッティングがズレてしまってるんですよね。

なので、もう一度フレームをフィッティングしてもらいました。

 

 

すると歪んだ部分(テンプルやモダン)を暖めて少し締めてくれるのと併せて、ヒンジのネジを新しいものに替えてくれて、さらに油を差してくれていい感じにテンプルが可動してくれるようにしてくれたり、と至れり尽くせり。

これで無償。

独断と偏見は百も承知で、メガネを買うなら白山眼鏡店に限る。

好きなデザインがなければ仕方ないですけどね。

 

やっぱりどんなに良いものでもメンテナンスは必要。

オメガの時計の時にも散々思いましたが、やっぱり些細な事でもメンテナンスをすることが大事。

 

奥さんの今回の体調不良の件も、本人が最近バタバタしていたから。

私の心の問題も、悪い時に限って、一生懸命なんとかしようとするから。

 

やはり世の中壊れないものはないんですね。

何事もメンテナンスが大事です。

 

明日は折角の週末。

自分に対して良いメンテナンスをしてあげたいですね。

でも大雨らしいんですが・・・。

 

 

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A Different Truth

2017-05-11 | 音楽

奥さんの体調不良は今朝も継続中。

朝Yuさんの朝食とお弁当を作ったり、後片づけたり、奥さんに薬飲ませたりしていたら、余裕で出社時間過ぎたので朝2時間の年休をお願いしました。

まあいま腐るほど年休持っているので(休職期間中に増え続けていたみたい)、程々に消化していかないといけないので、こういうときは休みやすい。

 

会社では色々と集計方法の簡素化を図ろうとしていますが、なかなか手作業が多くて、コレをどうにかしたい。

今日で大まかな集計方法は確立できたので、後はその簡素化が問題。

まあ時間は一杯もらっているので好きな方法で集計できるように作りこんじゃろ。

 

ちょっと疲れたので、片手にシャルドネを持ちながらジャズを聴きつつブログ更新。

今夜のジャズは主にイタリア・ジャズを紹介している日本の個人商店ジャズ・レーベル「Albore Jazz」からの新譜でT-Riot『A Different Truth』。

 

A Different Truth
T-ライオット
Albore Jazz

 

1.Desert Highway
2.I Wish I Knew How It Would Feel to Be Free
3.Libra
4.Pharaoh of Love
5.Sad Devil
6.A Long Goodbye
7.Sign of the Times
8.Stay with Me
9.St Petersburg Train
10.Willow Weep for Me

T-Riot:
Pietro Vincenti(p)
Camillo Pace(b)
Francesco Lomagistro(ds)

 

メンバーは、フランチェスコ・ロマジストロ(ds)、カミッロ・パーチェ(b)、ピエートロ・ヴィンチェンティ(p)。

ヴィンチェンティは表舞台から20年ほど消えていたそうですが、本作で復帰。

 

2曲目のビリー・テイラー、ゲイリー・バートンの3曲目、プリンスの7曲目、サム・スミスの8曲目、アン・ロネルの10曲目、それ以外はヴィンチェンティの作曲。

ヴィンチェンティの作曲も演奏も表舞台にしばらくいなかったとは思えないほど、現代版ストレート・ジャズ。

しっかりと鍵盤を押さえている感じです。

またロマジストロの軽快なリズムは自然と身体が動きますね。

パーチェの音もしっかりと拾えていますし、ほんとにトリオの相性が凄く良いです。

スカッとする曲が多くて、単純に気持ちよく聴けます。

久しぶりに「これからジャズを聴いてみたいな」という層にオススメしたい一枚ですよ。

 

T-Riot - Libra - org. composed by Gary Bartz

 

T-Riot - ST Petersburg Train - Composed by Pietro Vincenti

 

ちなみに「日本制作のジャズを世界に発信したい」という心意気をもって08年に発足したレーベル、アルボーレ・ジャズを主宰するのは三重県在住の豊田聡氏。

大阪の澤野工房のような独立系のミニレーベルですね。

日本の楽器メーカーに勤めた後、イタリアに渡り、ミラノのレコード会社でジャズに携わり、その時の人脈でジャズ・マンとコンタクトを取っているそうです。

メジャーレーベルだけがジャズじゃないんですよね。

日本発のレーベルはやはり日本人ならではの感性をもっているんだろうな。

澤野さんのところも豊田さんのところもそう思いました。

 

こういう草の根的なジャズ好きの方々が色々と企画してくれているお陰で、やたらデカイホールコンサートとかではなく、ライブハウスや小さな箱で聴けるのがこの上ない楽しみ。

ほんとそんな熱い気持ちをお持ちの方々には頭が上がらんです。

私の言う小さな箱とはBlueNoteやBillboardじゃないですよ。

もっと小さな箱。

鼓膜に腹に直接届く感じが最高なんですよ。

 

私は個人商店さん応援しますよ。

いいジャズ・マン見つけてきてくださいね。

 

って書いている間にシャルドネ4杯目。

明日仕事上がりで飲みたいから、今夜はここら辺ににしといたるっ!

 

追記:

ホークス勝ちましたで!

上林・デスパ・松田の活躍とバンデンハーグのナイP。

最後石川柊太も出て三者凡退やし。

次は鷲戦か?

勝って、ホークスが首位に立つっちゅうねん!!

 

 

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