昨夜のとても楽しい一席でした。
皆ストレス発散出来たと思います。
今日は睡眠外来で朝からお出かけ。
天気が良かったですね。
Tシャツにジャケットだったんですが、少し暑いくらい。
そりゃそうで30℃超えたみたいですね。
暑い時には辛いもの。
帰りには新大阪駅の麺やマルショウにいきました。
豊中に本店があるのですが、とてもジャンキーでがっつきたい時にここの台湾まぜそばを欲してしまいます。
ピリ辛なのですが、もう少し辛味がほしいのでラー油を追加。
しばらく食べ進めると、味を変えるため昆布酢を追加。
最後は締めのご飯ちょっとまぜ。
抜群です。
ご馳走様でした。
さて今夜のジャズは、現代ジャズシーンで注目を集めている人の一人アーロン・パークスのECM第2弾で『Find The Way』。
FIND THE WAY | |
ECM | |
ECM |
1.Adrift
2.Song For Sashou
3.Unravel
4.Hold Music
5.The Storyteller
6.Alice
7.First Glance
8.Melquiades
9.Find The Way
Aaron Parks (p)
Ben Street (b)
Billy Hart (ds)
ラストのタイトル曲はローズマリー・クルーニーが歌っていたカヴァー曲で、それ以外はパークスのオリジナル。
私もパークスの作品は好きで、流麗な演奏もさることながら、その作曲が非常に好きです。
ECMの作品はそのレーベルらしさが顕著なレーベルだと思うのですが、本作に関しては割とパークス色の方が強いと思いました。
バックにはベン・ストリート、ビリー・ハートという堅実なリズム隊を従えております。
特にストリートとの相性は抜群ですし、雰囲気も似ている。
ハートは少しアグレッシブなのが良いスパイスになっていて、このトリオの「らしさ」を醸し出していると思います。
過剰に華美にならず、少し切れ味を感じさせる曲想で、聴いてて心地よいと感じます。
今年ECMからリリースされている作品は、私にとってはとても具合の良い作品がリリースされていて、あまり外れたと思うのがないですね。
レーベル側が変わったのか、私の耳が変わったのか。
もし後者だとしたら、私のジャズ・ライフも幅広くなっていきそうなので嬉しいんですけど。
↓ ポチっとお願いします