宇宙の中で

地球だけに知的生命体が存在すると信じるなんてナンセンスでしょう。

仮に地球外生命体が存在すると認めても、彼らが地球を訪れていることを認めようとしない人もいるが、それもナンセンス。
物理的に不可能と考える根拠が地球の科学水準であることに気が付いていない。

ufoの代名詞的存在のアダムスキー氏はインチキのレッテルを貼られているが、私は氏の体験は真実と思っている。

ア氏の体験記にあった月や火星に異星人が存在する記述も、色んなサイトでその真実が証明されつつある。

地球は宇宙の中で孤独ではない。

平和な未来へのヒントも宇宙にある。

一人では生きていけない

生きていくには食べなければ死んでしまう。

食べるものは農家の人に頼っている。

農家の人は作った物を農協などの流通経路に委託している。

雨風をしのぐには家が必要だ。

家は大工、電気屋、設備屋、基礎屋、畳屋、その他様々な職人の仕事によって完成する。

大工は釘を作る人がいなければ腕を活かせない。

テレビはほとんどの人にとって必需品だ。

テレビはどんなに素晴らしい設計図を描いたとしても、ビスを作る職人がいなければ完成品を見ることは出来ない。

マグロは美味しい。

でも、漁師が海で釣ってきてくれなければ味わうことは出来ない。

言うまでも無いことだけど、社会は全ての人が支えあうことによって成り立っている。

一方、今の人間界ではいかにして他人を蹴落として勝ち抜くかが要求される。

資本主義はこうした矛盾を抱えている。

この矛盾がほとんどの犯罪の原因になっていると思う。

競争しないでも豊かでいられる道を探そうよ。