北京情報 243 -Wine Maker's Dinner at Kenpinski Hotel ( Josmeyer & Alain Chabanon )-

大好きなアルザスの造り手『Josmeyer』がまたまた来燕！　しかもラングドックの自然派の
『Alain Chabadon』とワインメーカーズディナーを合同開催！

会場は『ケンペンスキーホテル』

JosmeyerのChristophe Ehrhart氏とお会いするのは３回目! 開口一番
『やぁ、また会えたねぇ～！』覚えていてくれたとは嬉しいですね！
Mr.Alain Chabanon氏も非常に気さくで、まじめな造り手と言う印象でした。



まずは『Fleur de Lotus　2009』とカナッペでスタート！



ハンサムなChristophe氏がjosmeyerと自然派のワインについて説明してくれました。　
彼の説明はいつも分かりやすく、明確なので勉強になります。


『Pinot Blanc Mise du Printemps 2009』


『Riesling Le Kottabe 2007』

ここからAlain氏へバトンタッチ！しかし、自然派のワインの説明について英語の表現にちょっと詰まってしまったのですが、
すかさずCbristophe氏が助けに入りました。　う～ん、２人のワインメーカーからの講義はかなり贅沢！


『Le Petit Merle AuxAlouettes 2009』


『Coteaux du Languedoc Campredon 2008』
『L’Esprit de Font Caude Coteaux du Languedoc Montpeyroux 2005』


お料理は以下の通りでした。　

『ホタテ貝のソテー　ワサビソース』


『フォアグラのソテー　キノコとBBQソース』


『タラの身をリンゴとショウガで寿司仕立てに』


『野生の鳩のソテー』


『チョコレートケーキ』


Christophe氏に『ほぼ毎年来ているね』というと『大事なマーケットだからね。
日本に行くと凄い広い場所で真剣にみんながテイスティングしてくれるよね。中国は
いつもこんな感じだからリラックスしながら楽しんでもらえるので比較的やりやすいよ！』
とおっしゃってました。　確かに日本のテイスティング会は結構まじめですからね（笑）



自然派の二人のワインを飲み比べしながら楽しい夕食となりました。