雇用、経済、原発、政治参加──青年のつどい

　夏のような日差しですが、夕方からは少し涼しくなる。季節の変わり目ですね。

　さて、町田で青年のつどいを開催。日ごろ感じていることをみんなで出しあい、松村りょうすけ都議予定候補が話していく。双方向型のおもしろい内容でした。

　最初に、みんなで願いや疑問を書き込むワークショップ。それをホワイトボードに張り付けて、みんなで意見を出していきました。

　「雇用問題は何とかならないのか」「給料上げてほしい」「原発はどうするの」「ＴＰＰってなんだ」──。

　若者の政治参加についても議論になりました。

　高齢者に比べて若者の投票率が低いのはなぜか──教育の問題、マスコミの問題、若者の間で空気を読みあっている問題。さらには選挙制度そのものの問題や１８歳から選挙権を認めるべきだとの声も。

　一人ひとり考えていないわけではなく、一石を投じてみればそれぞれに思っていることはあり、その一石を投じることできっかけをつくることになるかもという声もありました。

　非常に有意義な２時間のつどいでした。

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都政に福祉の心を──松村丸が勢いよく出航

　本日、松村りょうすけ事務所開きがおこなわれました。

　午後と夜の２回の集まりは会場いっぱいの参加者で、勢いよく松村丸は出航です。松村予定候補の「都政に福祉の心を」という訴えが、「オール与党」対日本共産党という都議会議員選挙の様相を表していると思います。

　都民生活を放り投げ、企業を設けさせるための大型開発ばかりをおこなう東京でいいのか、それとも都民のいのちと暮らし、教育、福祉が充実する東京をつくるのか──ガチンコ対決です。

　とくに、公約違反の民主党には厳しい審判を下さなければなりません。前回の都議選で、都立小児病院の統廃合に反対すると言っていた民主党が裏切ったことは子どもを持つ親としても許しがたい暴挙です。

　都議選の投開票まで１カ月を切りました。松村予定候補を先頭に、町田から都政改革をすすめるためにがんばります。

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町田でおもちゃ病院が開設されていたとは…

　おもちゃ病院…素敵な響きです。

　先日、子どもセンターつるっこで「おもちゃ病院」の言葉を見つけ、テンションが上がりました。

　私）「このおもちゃ病院て何ですか？」

　職員さん）「読んで字のごとくです」

　そうなのです。読んで字のごとく「おもちゃの病院」。壊れたおもちゃを修理してくれるといいます。

　病院は、町田市民フォーラム、ころころ児童館、子どもセンターつるっこなどで開設しています（詳しくは、おもちゃ病院まちだのＨＰで）。

　今度、実際の診察を見てみたいと思います。

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鶴川駅のバス停からベンチが消えた！

　「鶴川駅前からベンチが消えた！」

　きのう、きょうと何件もの問い合わせがありました。

　あのベンチは、バス事業者が設置したものでも、市が設置したものでもありません。危険だから撤去するということなのかもしれません。

　電車の駅には限りなく１００％近くがベンチが設置されています。しかし、同じ公共交通機関であるバスはどうでしょうか？

　自治体によって差があるように思います。

　たとえば、下の写真は鹿児島市の路面電車の停車駅にあったベンチです。

　見えづらいかもしれませんが、下の部分を手前に倒して椅子にするのです。

　口をそろえて「超高齢社会だ」という割には、高齢者にやさしい町にはほど遠いのが実情です。妊婦さんや子どもを連れた人たちにとっても、やさしい町だとは到底言えません。障がいのある方にやさしい町という点でも、まだまだ課題は山積しています。

　この問題、しっかりと行政と事業者に対して対策を求めていきたいと思います。

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つながる鶴川（第１７９号）

　つながる鶴川の第１７９号ができました。

　今週のニュースは、団地再生、福祉現場の労働者、視察報告です。

　「130522.pdf」をダウンロード

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