うれしい年賀状をいただいたので紹介。
池川友一を版画にしてくださり、こんなにうれしいことはありません。
町田市議会では、公職選挙法よりもきびしいルールをもうけているのです。
●町田市議会議員の政治活動における虚礼廃止に関する要綱
この要綱は、「町田市議会議員の政治活動における虚礼廃止に関する決議」(平成元年12月1日決議)に基づき、公職選挙法の規定にかかわらず、すべてにわたり清潔な政治活動を行うことにより市民の信託に応えるため制定するものである。
記
1、企業・団体からの金品等の寄附は受けない。
2、資金集めを目的としたパーティー・事業等は行わない。
3、町内会・自治会、その他市の財政援助団体並びに公的行事への金品等の提供及び祝電・弔電は行わない。
4、新聞等への個人名刺広告の掲載は行わない。
5、答礼のための自筆によるものを除き、年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他これに類するあいさつ状(電報その他これに類するものを含む。)は廃止する。
いま、「政治とカネ」の問題が大きくとりあげられ、「企業・団体献金の廃止」を掲げた民主党も自分たちだけもらわなかった枯渇してしまうと、献金を再開しました。日本共産党は、企業・団体献金と政党助成金を受けとらない唯一の政党です。
きびしいルールを決めているということは、私は大事なことだと思っています。自分たちで決めたルールを自分たちで守るということが、民主主義の基本でもあると思いますが、こうしたルールを決めて実践してきた町田市議会の先輩方に頭が下がる思いです。
「東京新聞」が議会改革についての調査結果を報道しましたが、町田市は全国で8位。さらに開かれた議会にしていきたいと思います。(記事はコチラ)
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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