避難所を中心に、マンホールトイレの普及が進んでいます。
先日、地域の防災訓練でも、設置のための訓練が行われていました。
マンホールトイレってなんだ? と思われた方も多いかもしれませんが、マンホールトイレとは国交省の説明によると「下水道管路にあるマンホールの上に簡易な便座やパネルを設け、災害時において迅速にトイレ機能を確保するもの」とされています。
(国交省のホームページより)
簡単に言えば、下水管に直結できる場所をあらかじめ作っておくことで、簡易トイレを設置できるのです。
よくみると、テント(囲い)を固定するためのビスは元から設置されているなどとても工夫されています。
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