国会の参議院財政金融委員会で、大門みきし議員が補聴器購入の公的補助について質問しました。(4月17日付「しんぶん赤旗」)
欧米諸国と比較しても、圧倒的に低い日本の補聴器保有率。一番は金額が高いということがあります。
「ほうっておくと聴力がさらに低下し、認識できない音が増えていく。その段階で補聴器を付けた方が音の認識が保てる。非常に意味がある基準」と、WHOで41デシベル以上を基準を強調しています。
兵庫県議会は、「加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書」を全会一致で可決しました。
自治体レベルの対策を進めるとともに、やっぱり国も含めて公的補助が必要です。
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